月別: 2012年1月

朝から何件も用事を済まし、高松でちょうどお昼になりました。
一人だったらそのまま家に帰るつもりでしたが、メーカーの方と食事をすることになりました。
近くにある、福岡町のcafe Tamborに行きました。
ここは以前アンリさん達と来たとき以来で、一年ぶりくらいなのに、素敵なママさんが覚えてくれていました。
「アンリさんお元気ですか？」なんて・・・・
ランチはハンバーグのトマトソースかけです。
見た目は美味しそうできれいな盛り付け、味も文句なしです。
こんなサラっとした味付けもいいわね生野菜も沢山あるし・・・

それに店内もおしゃれな雰囲気です。



はセルフで、おかわり自由ですが、出かける前に息子たちのお昼御飯の支度をしてきたとはいえ、勤務中なのでそんなにゆっくりはできません。
後から来られて隣の席に着いたスーツ姿の男性、見憶えがあります、同級生かな？
お正月の同窓会で、遠くからお見かけしたような気がしますが、お話したことがない方なので、ノン　コンタクト。
やっぱりシャイな性格は治らないわ

今朝新聞を開けてみて、驚愕しました。
富士通の元社長・会長だった山本卓真氏。
17日に肺炎でお亡くなりに、お別れの会は3月に帝国ホテルで。

父が満州で戦闘機の操縦を教えて、敗戦のとき、いち早く帰国できるように引率し、奉天から帰国の途に就いた方です。
帰国後、東大に入り、コンピューターの技術開発に尽力されました。
その後の大活躍は衆目の一致するところです、数々の勲章も授与されています。
父の没後、満州での事を含む、父の自叙伝をお送りしたところ、とってもご丁寧なお手紙いただきました。



でも、本の中でお名前が間違っていたため（”眞”が”真”になっていた）お詫びのお手紙を差し上げたところ、また直筆でお返事をくださいました。
　　　新聞の記事は全部真になっていました。
私→山本様
前略
父の遺品に残されていた山本様の「日本の志」読ませていただきました。



”凄い！”の一言に尽きます。いろいろな方面の知識の豊富さ、さすが世界のトップリーダーの面目躍如ですね。
あれから十年経ったのに竹島問題一つとっても、一向に進展なく、先行き不安になります。
こんな方が総理大臣になって日本を導いて行って下されば良かったのに、と思いました。
中略
どなたが何時亡くなったり、負傷してもおかしくない状況の下、ご無事にお帰りになりよかったですね。
パイオニアだからこそのご苦労もおありだったでしょうけど、ご努力が実を結び、大輪の花咲かせてくださいました。
父とは雲泥の差ですが、山本様のことは誇らしそうに語っていました・・・
後略
山本様→私
拝復　丁重なお便り、厚く御礼申し上げます。
山下先輩の本が、ご家族あげての事業だったことを知り、改めて敬意と謝意を表する次第です。
小生の名の事は気になさらないで下さい。
こうしてわざわざお断りのお便りを下さるあたりに、山下先輩のご家庭の立派さが偲ばれます。
母上様はじめ皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

不死鳥会をはじめ戦没者に関するいろんな会の会長も務められていました。
これは満州の蒙古力で一緒に訓練に励んだ仲間たちが後年集った時の写真で、両親も写っています。



文芸春秋の巻頭を飾った「同級生交歓」の写真です。
左からオリンパスの社長　下山敏郎氏　・　富士通会長　山本卓真氏　・　インテック会長　金岡幸二氏



陸軍航空士官学校五十八期生で終戦は若楠特攻隊として奉天で終戦を迎えた。
ここで部隊長島田安也中佐の運命的な命令、「地を這い、草を噛み、犬、乞食となっても祖国再建に尽くせ。私は兵と共にシベリヤに行く」と。
混乱の中、指揮官の決断の尊さを学んだ。
帰国後、三人は再び東大で遇う。
中略
生き残った我々は不死鳥会をつくり年に一度語り合う。果たして祖国再建に役立ったのだろうかと。
お歳からいえば全うされたとは思いますが、またひとり父のゆかりの方が逝かれ、何とも言えない寂しさを覚えます。
あの世で父と再会される日も近いことでしょう。
心からご冥福をお祈りいたします。

今月号の付録はイヴ・サンローランのバッグハンガー＆コインケースです。
形は

バッグハンガーはキーホルダーにもなります。

エレ女の常識バッグハンガー！って書いてあるけど、私は非常識なのか知りませんでした。



でもこんなイージーなつくりなのに、ハート部分をテーブルの縁に載せ、バッグのハンドルをかけて使えます。
MAX6KgまでOKです。
食事のときなんか、バッグの置き場に困った時に重宝しそうです。



いいものいただいたわ、それに今年の手帳はミッソー二です。



２５ansはほとんどが美しい写真ですが、中に連載ものがあります。

「女と美とこの世の掟」の中に書かれていること

”感じない女”は、キレイになれない。
女は宿命的に、感情の起伏が激しい。
喜怒哀楽の激しい人ほど幸せだ。
自分の中でぼんやりと考えていたことを、このようにきっちり言葉で表現されると無条件で納得させられてしまいます。
フランスの社交界デビュタントでの最新の令嬢スタイルにもため息が出ます。
日本からは森星（かおり）さん、森英恵さんのお孫さんがデビューです。
これで、森家はお孫さん3人ともデビュー果たしました、ぶっちぎりで格が高いということですね。
いまだに、こんな世界があるのですね、華やかです。

あずさ鍼灸整骨院からのメッセージ
⑥人間、生きて入れば辛いこともたくさんあると思います。
夜中まで友人と遊んだ後「す○屋」でカレーをテイクアウトしました。
ビニール袋に入れてバイクにひっかけて。
「帰ったら食べよう！」そんな期待は見事に崩れ去りました。
容器の蓋が開いていた、ルーがビニール袋の中にぶちまけられている。
閉め方が甘かったのだ。
「・・・・・・あいつ！」
人は悲しみを乗り越えてこそ成長するものだと思います。
今日は・・・・こんなに元気です、治療に励んでいます。
患者さまを楽にして、パワーアップしてあげることこそが私の使命です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　　　院長

サンピアさぬきだったはずなのに、いつの間にか名前が変わっていた、TRESTA白山に行きました。
山の上にある感覚でしたが、行ってみると山のふもとで、ゆったりしていい環境です。

ランチタイムとかで、大勢のたぶん地元の方たちでにぎわっていました。
ロビーです、結婚式場も宿泊設備も温泉もあるそうです。
アイススケート場も。



花かごご膳とドリンクバーにしました。



お料理もよかったけど、それよりもお話が弾んで、笑い通しで、思いがけず、日曜の午後を楽しく過ごせました。
どうやらアズ

は私に一番なついているようで、息子とは同等のポジションと思っているらしい。
やっぱりね
息子は凹んでます。

今日は父の命日です。
お寺さんがお経をあげ始めて、しばらく経つと、ろうそくの炎が激しく動き出しました。

風がないのは勿論、もしあるとしても２本のろうそくは同じ方向に動くはずです。
でも全く別の動きをして、ゆれたり、縦に長～く伸びたり、ちっともじっとしていません。
お経を聞きながらもろうそくが気になって仕方ありません。
父の魂が帰ってきて、喜んでいるとしか思えません。



先日ある方にお会いして、息子たちとお話をしていた時、後ろで、バチッとかなり大きな音がしました。
その方が振り向いて、「そこに髪を盛り上げたおばあさんが座っている、お墓参りに来てくれてありがとう、と言っている」と通訳してくれました
その一週間前、息子が、義母のお墓がある夫の実家にお墓参りに行ったのです。
この息子は、義母の葬儀の帰り、葬儀の日の夜に生まれたので、生まれ変わりだと言われたこともありました。
このお寺の名前に、玄武の玄、青龍の龍が付いているので、とってもいい名前だとも言われ、今年は龍の年だと、縁起がいいのかと、気付かされました。



先ほどのラップ音は、義母からの自分に気付いてほしいとのメッセージだったそうです。
その方との数時間の会話の間に三回、聞こえました。
不思議ですが、内容が合ってるだけに信じるしかないです。
私はお化けは怖いし、幽霊も見たことないけど、目に見えない何かは感じることがあります。
こまめにお墓参り、仏様参りをすることはできます。そうしましょう。

ザ・タイガースがデビューしたのは私が中学生くらいだったかしら？
初めて、TVで長髪の若者たちを観たとき、ギョッとなって、でもかっこいいなと思っていました。
その後大ブレイクしました。

上京して初めての日曜日、叔母がおにぎりを作ってくれて、当時中学生や小学生だった従姉妹達と渋谷で「花の首飾り」の映画を観ました。
しばらくして新しい環境にも慣れてくると、どうしても生タイガースをみたくなり、トライしました。
新宿のMUGENとか、ファンが何重にも取り巻いていて、チケットさえ手に入りません。門前払いです。
テンプターズは直に見ることができました。
あれから何十年、解散していたタイガースが再結成して、全国を回り、ツアーの最終日終了したとの記事。



去年高松にジュリーが来たけど、観にいけなかった。



TVでみました。
歌はまだ上手いけど、ビジュアルが・・・・年月を経たゆえの変貌に、残酷だなあと、少々がっかり。
中でもピーが、慶応の先生をしていて、芸能界から遠ざかっていたのにもかかわらず、かっこよかった。






グループサウンズの全盛期が青春時代と重なり、懐かしかったです。

リーガホテルで昼食の後、講義、毎年初回は塾長の池田清一郎氏です。

食事しながら、名刺交換したり、知り合いの方とはご挨拶したり、緊張もします。忙しいです。






初参加の方は、ご紹介されます。
フリーになったアナウンサーさんとか、保険会社の方たち、場慣れしてます。
高松ファイブアローズの星島様は、昨年は２０連敗したけど、かえってなかなか作れない記録だということで、めげずに頑張ってるお姿に好感が持てました。



池田先生のお話は、内容がぎっしり、限られた時間を１２０％ぐらい有効に使われて、過去・現在・未来へのお話につなげていきます。



一番印象に残ったことは「心」です。
心に感動がなければ行動が伴わない。
この場でお聞きしたことを心の糧にして、今年の自分の歩むべき道標にするつもりです。

なんて、懲りない、学習能力のない自分に情けなくなります。
昨日の夜、またやってしまいました
アズと一緒に走りました、そして今度は右肩から転倒。
コンビニの広い駐車場、フラットだからと安心してスピード出してた時に・・・わけわからない
後から見たらそこは少し地面が盛り上がっていました。気がつかなかった！
両膝Gパンは破れてないのに、すりむいて出血。
明るいところで、はバンバン通るし、恥ずかしいけど起き上がれない。
足は痛いけど引きずるように家の方角へ歩を進めます。
そして肩がおかしい、腕が上がらない。動かすと激痛が走る。
息子に診てもらって、腫れて炎症があるので氷で冷やし続け、今朝整形外科へ行ってきました。
レントゲン、肩・腰・首を撮りました。
骨折かどうかはわからない、断裂はレントゲンでは判断できないけど、急を要するほどでもない、痛み止めのお薬を飲んで様子を見て３週間後に来なさいとのこと。
痛くても動かしなさい、そうしないと肩が固まってしまって余計動かなくなるとも。
看護師さんは、お風呂で温めて肩をマッサージしなさいとか。
帰宅して息子に報告。
Dr.は服の上から触っただけであとはレントゲンでの診療、患部を見るでもなく、したがって炎症があるかも調べようともせず、挙句は温めなさい。
息子曰く、炎症がある時は絶対冷やすこと、急性期は安静にしておいて、２～３日経ってから動かすように、絶対温めてはいけない。
これってま逆のことです。
私は２人の息子の言うことを信じます。
レントゲンを撮ったことで一応安心、もし断裂であれば手術を要しますので心配しましたが、ほっとして電車で帰りました。

比較的、漢字は得意だと密かに自負してました。
DSの漢字なんてほとんど満点でした。
でもでも・・・・この本読んで、奈落の底に突き落とされた気分です。

最初のページから読めない文字続出、だから当然意味も不明。
大きな文字にもかかわらず中々、前に進めません。
大童（おおわらわ）・浅傷（あさで）・弓手（ゆんで）陸（ろく）でなし・時鳥（ホトトギス）・水母（クラゲ）・総角（あげまき）strong>・金平（きんぴら）・小女子（こうなご）
こんな言葉、初めて知りました。
飛耳長目（ひじちょうもく）・四海兄弟（しかいけいてい）・一口両舌（いっこうりょうぜつ）
でもこれらはほんの序の口にしかすぎません。
勉強不足です。
幾つになっても学び続けなくては・・・・・