月別: 2013年3月

年初めから探してました、襟と袖口と裾にフリルのついたブラウス。
グレーのジャケットに合わせるので明るい色目がいいとか。
果ては通販の服まで、ずいぶんと手を尽くしましたが、すべての条件を満たすものは見つかりません。
奥の手を使いましょう。
大阪でシルクの生地を買って来ました。
仮縫いを経てようやく完成しました。

ジャケットの裾から少し見え隠れするぐらいの丈です。
色も上品で、オーガンジーなので軽くて着てることを忘れるくらいです。
期間も価格も縛りがなくて、自由にさせてもらいましたが、来月の観劇にお召になるそうです。
間に合ってよかったわ

五十鈴川の流れを模したという、指で形作った餡子の流れが、見事です。
こんなにきれいなのに、食べる時、お皿に移す時に崩れてしまいます、どんなに気合を入れても、いまだかつて上手くいったためしはありません。

お味は、言わずもがな、です。



餡子は美味しいのですが、一気に食べないとお餅が硬くなってしまうので、勿体ないけど、せっせと口に運びます。

いつだったか、お客様からのご紹介で、こんな方が、礼服を欲しいと言ってるからとのがありました。
忘れたころに、それらしき人が来られました。
聴覚障害の方なので、会話が成立しません。身振り手振りでメモも書いたりして何とか用件は叶えることができました。
最初に３ピース買って帰り、ジャケットのみ追加注文。

ジャヶットを取りに来られた時、前回買ったのは中国製だったから、交換してくれとのこと。
結局ジャケットと同じ布のスカートとパンツを追加注文。
値段の差は歴然としてますが、とにかく日本製に拘ります。
ここまで話が成立するまで、相当の時間と神経を使いました。

手話ができたらどんなに助かるだろうと思いました。
でも心を開いてくれたのか、グランドゴルフでホールインワンを２回したそうなので、パチパチして、紙にをいっぱい描いたら、実に嬉しそうなお顔をしてくれました。
帰る時もタクシーを呼んでくれと、にインプットしてあるタクシー会社にかけます。
写真も写してあって、ちゃんと意味が通じます。
あちらのお店は高いので、こちらのお店で買ってきたと食料品を見せてくれ、お腹が空いたのでと、シュークリームも買っていて、そのうちの２個を母と私に下さいました。
その行為がとっても嬉しいです。



お茶も持参してるのですが、を入れてあげると、喜んでくれました。
クッキーは歯が悪いので食べられないそうです。
前開きの黒いブラウス（もちろん日本製で）見つかったら葉書で連絡することお伝えしました。OKでした。
かなり複雑な会話も出来たのですが、帰られた後の疲れは半端じゃなかったです、やはり神経全開だったからでしょう。

三重県産の鯖がおいしそうだったので、みぞれ煮にしました

これがメインだと、和風ね
かぼちゃと油揚げの煮物




お野菜とわかめのお味噌汁・つくしご飯

ばんぺいゆ、中学の時の同級生が持ってきてくれました、「なに？」ザボン漬けみたい、つくしもあるわ。

晩白柚という言葉も初めて聞きました、肉厚の大きな柚みたいな果物の皮の内側にある白いところを砂糖漬けにしたものですって。
学名. Citrus grandis,Citrus maxima. 和名. 晩白柚（バンペイユ）. 晩白柚（ばんぺいゆ）は、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。
名前は、晩（晩生）・白（果肉が白っぽい）・柚（中国語で丸い柑橘という意味）に由来する。
それでわかった～、以前我が家の庭にお化けみたいなジャンボな柚が出来て、使い方が解らず、お風呂に入れた記憶があります。
あれが、この晩白柚だったのですね。
それよりも気になったのがつくしです。
彼女は教師を退職して悠々自適の日々です、息子の受け持ちだったこともあります。
なので教え方は上手です。
根掘り葉掘り作り方をレクチヤーしていただき、早速つくしの砂糖漬けに挑戦しました。
１００円ショップでザルを買いました。



湯がいたつくしを、お砂糖とお水で作った蜜をからませ、並べて、一晩置きます。
翌朝グラニュー糖をまぶしてそのまま置きます。
その作業を再度繰り返して出来上がりです。
難しくはないけど、時間がかかる、。
珍しいとは思うけど、これだけの手間暇かけるほどでもないかな？
師匠が作ったのと同じ味になりましたが、所詮つくしの味です。
でも作ってみて、つくしのいつもと違う食べ方が出来ることを知り、好奇心は満たされました

ベルシティのなかにあったまんじゃーれが引っ越したの知りませんでした。
アンリさんに先導してもらって三木町の井戸まで走りました。

こんな田舎だからこそ可能だと思えるような広さ、田んぼの中にど～んと大きな平屋の建物、中に入ると変化に富んだオシャレな造り、驚きの連続です、素敵です～
初めて知ったペレットストーブの柔らかい火が温かくて、外は寒かったのですが凍えた体を和ませてくれます。



外には有名な（千疋屋にも卸してます）森本さんのイチゴのの農地が広がってます。



ランチは鶏肉の○○風バルサミコソース○○、長くてややこしい言葉は覚えきれません。
どれもこれもとっても美味しかった味付けは好きな味です。






EM農法のお米で農家と契約しており、それに１５穀米を混ぜたとかで、うま～いのです。



このカップ素敵だけど、運ぶ時こぼさないようにするのが難しいそうです。



これで￥１，２６０です、大満足です。
こんな田舎なのに、ウィークデーなのに、雨なのに、そんなことものともせず次から次へとお客様が押しかけてきて大繁盛です。
モーニングもディナーも来てみたいな、外れがないと思えるので。
アンリさんがオーナーのHサンを紹介してくれました。
知人のSチャンのキューピットだったこと、話すとわかってくれて、シートピアの時、ベラミに買いに来てくれたこともあるそうです。

いつも散歩の時に思ってた、大小にかかわらず手を合わせるべき場所が多い。
今日は少し早めに家を出たので、確認しようと写してきました。
幼いころ遊び場にしてたおいべっさん、この場所は先祖が寄付したそうで、母の実家に隣接してます。

以上は、曲がってはいても一本の道に沿ってあります、数十メートルしか離れていません。
志度城祉



少し奥に入ると、こんなところにも神社が、知らなかった～



夕暮れになると、少し不気味です。




あずさ鍼灸整骨院の前にある若宮神社ここもひいお爺さんが寄付したそうです。



ここに着いたころには、真っ暗になってしまいました。





知らず知らずのうちに、目に見えない何かに守られているのでしょうね

もち米をいただいたまま忘れてました。
お餅は、お正月に搗いたのが冷凍してあるので要りません。
生まれて初めてお赤飯を作ってみました。
普通に蒸せばいいのかと思っていたけど、あずきの煮汁をもち米に吸わせるのですね。知らなかった～

この時点で、塩味が薄いと思い、少し足したのですが、結果はもっと塩が効いた方が美味しいと思いました、これは上からふりかける黒ゴマの塩で調整しました。
あずきを煮る時間が長すぎたため、柔らかくなりすぎました、それに大判振る舞いしたあずきの量が多すぎて、色が黒くなってしまいました。



１７分蒸したのですが、もう少し控えてもいいかな？
初めてにしてはまずまずの出来だと思います。
３カップでも、かなりの量できました、もち米まだ沢山あります、あと何回お赤飯作れるかしら。
失敗を教訓に変えて、納得するまで挑戦しましょう。

ロンドンに亡命中のロシアの大富豪が、亡くなりました。

エリツィンの黒幕と言われていたけど、反プーチンゆえにいろんな憶測が流れています。






これまでにも暗殺されかかったこともある、車に爆弾しかけられて、運転手が死亡。



数年前に亡くなったこの方も放射能暗殺だとか、それなりの専門家が現場検証しました、が痕跡はみつからない。









知人は自殺するはずがないと断言。見せしめのために殺された。



この情報を流しているコメンテーターも「お風呂場で亡くなっている、無防備な状況では自殺に見せかけて暗殺することは可能」と、そういえばそうかな？
弁護士さんは自殺と断定、彼は借金に苦しんでいたとか。
大富豪だったのは以前の事です。離婚の慰謝料、利権の裁判費用が５３０億円とか。



金額が大きすぎて、頭がくらくらします。振り幅の大きい人生でしたね。
どうやら自殺に断定です。

ご飯が沢山残ったので炒飯にしました。
いつも同じ味では飽きるだろうと、上に豚肉の生姜焼きを乗せてみました。
また、悪い癖、お肉を焼き過ぎてしまいました。

トマトのマリネ



お昼前にお客様が来られたので、昼食の時間に間に合わせるために大急ぎで支度します。
さぁ、これでいつでもOKよ。
ところが待てど暮らせど、息子たちはやってこない。
もう診察は終ってるはずなのに。
息子Aは用事があったそうな、息子Bは何か食べたそうな、それなら初めから言ってくれればいいのに
私だって自分の仕事があります、それを後回しにしてでも真面目にお昼ご飯作り続けているのに・・・・
炊事・洗濯・掃除なんでも当たり前になってしまっているようだけど、感謝するべきですよ。
家事も仕事だと割り切ってはいるけど、今か今かと待つ時間が苦しい時があります、この時間があればこれだけの仕事ができるのに。
男はいいわね、自分の仕事だけして大きい顔してるんだから。
ストライキしようかしら