この看板の前を通る都度、美味しそうだなあと思っていました。
急いでいたけど、ならすぐ食べられるしと、寄りました。
かけの小とエビのかき揚げ
スタッフは感じが良くて気持ちのいい応対。
でもね~待つ時間が長い、サッと食べて次へ行こうと予定してたのに、おうどんでこんなに待たされるとは・・・・。
お客さんも次々入ってきて、溜まるばかり。
中ではかいがいしく皆体を動かしているのに、どうしたのだろう。
注文して18分後にようやく出来ました。
今まで食べ歩いたとは違ったお出汁の味がよかった。
おうどんも出来たてかしら?美味しかったから、結果オーライです。
駐車場も広いのに、団体さんが来たらどうするのだろうと、人ごとながら案じます。
月別: 2014年5月
御門わらび
平安時代の貴族の食べ物だったという、わらびもちを頂きました。
京都の小倉山荘製です。
どうやって作ったのかしら、不思議な感触で、パッケージから出すのに苦労しましたが、気がつけば、すんなり出来たような錯覚に陥りました
宇治の抹茶を使った抹茶きなこをまぶします。たっぷりあって豪華です。
その上に沖縄の黒蜜をかけていただきます。
優しくとろける平安のわらびもちなので、雅な人に近づくべく、極力上品に味わいました
ごちそうさまでした
やっぱり、ステーキはよしはら!
美味しいお肉が食べたい、ごちゃごちゃしたものは要らない、ステーキだけ。
近いし、味も裏切らないよしはらへ
見た目普通のサラダだけど、懐かしい美味しさ!
テーブル席にしたので、焼いたのを持ってきてくれます。
普段のランチと見かけは同じですが、特選肉のコースなので、もう、蕩けます、これが食べたかった
私は100gで十分です。
ニンニクと、塩コショー・ワイン・お醤油だけの味付けですが、絶妙なバランスです、何十年も変わらない味。
ごはんはお代わり自由、このご飯も美味しかった、赤だしも。
デザートも何のひねりもないけど、甘かった。
牛筋大根、本物の味を確かめて、少しでも近付きたい、カツオだしが効いていました。
私が作るのは少し甘すぎると反省。
こんな美味しいもの頂くと、又明日からも頑張ろうと、元気もいただけます
レタスチャーハン
ごはんの残ったのがあった、息子たちはを食べに行っていない。
こんな時は極力手抜き、手持ちの材料を使ってレタスチャーハンのみ。
サラダもスープもなしよ。
全国うまいもの博
チラシで買うものをチェックして行きましたが、人が多くて、何がどこにあるか、目移りするばかりです。
買ったのは焼鯖寿司としめサバとカニ稲荷
高くてソンナニあれもこれも買えないわ。
チラシの写真ではモット美味しそうに見えたけど?
これを写してて、お釣りとレシート貰い忘れた、自分が不注意なのは分かっているけど・・・・・なんか癪
デパートの玄関のお花に癒されました、ここはいつも素敵です。
タジン鍋
買ったきり1度も使ってなかったタジン鍋を使って、テキスト通りに作りました。
材料です。
時間差で具材を入れて、蓋をして弱火で煮ます。
レシピどおりなのにあまり美味しくない、塩・コショーだけでは物足りない・・・・・
コンソメスープの素や、チーズを入れて、何とか食べられました、お野菜のうまみが凝縮されたような美味しさです。
お手製のちりめんじゃこと、ミョウガと油揚げでお酢の物
半分以上残ってしまいました。
こんなのなら、無理にタジン鍋使う必要ないのに・・・・・・
残り物に、玉ねぎやお茄子を炒めて足してカレールーを加えました。コーヒーも少し足して。
元々トマトベースだったので、マイルドで飴色で、何とも言えない奥深い味わいのカレーができました。
これでタジン鍋もお蔵入りだと思ってかたずけたものの、考え直します。
結婚の披露
二人が初めて会ったのは今年になってから、この結婚式の日までそんなに時間がかからなかった、それほどお互いの相性がよかったのでしょうね。
両家の親族だけで、こじんまりとつつましく、お食事会でもすることにしました。
今の時代、思い通りの結婚式場を選ぶには一年前から予約しないといけないとか、でも檀家の結婚式場なのですんなり決まりました。
これも私の時と同じです。
確かに新しさはない、むしろレトロ、会場もお料理も。
ウェディングドレスにお色直し
カクテルドレスはオレンジ、これも可愛かった
お色直しを待つ時間が結構長くて、その間カラオケやそれに合わせて踊りもし、この頃の披露宴につきものの、やらせみたいなものはいっさいありません、ただ両家の交流のみです。
三時間位経ち宴も終わりに近づいてきました。
ご両親への花束贈呈
テーブルいっぱいのお料理も、時間が長い為よく食べました。
この鯛の塩焼きや、伊勢海老が特に美味しかった、さすがにステーキまでは食べられません。
簡単に食事をするだけと聞いていましたが、いろんなお土産も下さいました。
この後、新婚旅行に出発する予定が、お通夜が入ったとかで、予定をずらすことになりました、お寺の住職としての仕事優先です、驚きましたが、こんなことはよくあるそうです。
ひとつひとつ行事が終わっていきます。
早朝から着付け、その前には顔剃りやら襟足剃り、なれない留袖を着て、当事者ではないのに随分疲れました。
仏前結婚式
甥の結婚式です。
十一時からの挙式に間に合うように、余裕を持って出かけました。
新婦さんとは初対面です、私達が着いた時にはもうほとんどの方が揃ってました。
まだ自己紹介もせぬうちに、新婦さんと目が合ってしまい、にこっとした笑顔がとっても可愛い、甥が気に入ったわけです、私も一度で彼女が好きになりました。
三人の美容師さん達が、かいがいしく花嫁さんのお世話をされてます。
三十数年前、私が嫁いできたときと同じような段取りです。
早朝からご近所の方達が何十人も本堂に集まって、桜茶を振るまい紅白のお餅を差し上げる、そこへお嫁さん登場して、皆さんにご挨拶をする。
そのためのお手伝いの方もかなりいらっしゃいます。
本堂では挙式の準備が整っています。
新郎の盛装はこの日のために京都で誂えました。
思わず平清盛みたい、と言ってしまいました
お寺さんの数もいつもの法事くらい揃っています。
司婚者のお言葉が優しくて含蓄がありました。
1時間くらいでお式は終了。
自分の時は緊張してて何も覚えてないのですが、今日は再現フィルムを観るような気分で、平常心で同じ場に臨めました。
シンプルでありながら格調高く、そして心のこもったすばらしい結婚式でした。
これからは場所を移してお食事会に向かいます。
新婦の紅い打ち掛けも可愛くて、よく似合ってます、聞くところによると、このお衣装を借りた所も私と同じ所だとか、高松に貸衣装屋さんは沢山あるのに・・・・・不思議な御縁です。
ミスジのステーキ
この幟が気になってました。
ミスジのステーキなんて高いだろうなぁ、でも大丈夫、奥の手がある。
注文しましょう。
¥999安い!チョット不安
ライスとスープのセット
シーザーサラダ
このプライスにみあう美味しさでした。
サボテンの花
今年も咲きました。
1度にこんなに沢山咲いたことはなかったはず・・・・
残念なことに、花の命は短いのです,1日で萎んでしまう。
でも、まだ4輪後に続いてます、時間差で咲くことでしょう
昨日まではこんなだったのに。
いかついサボテンにこんなに優しい色の可憐なお花が咲くなんて・・・しかも毎年大きくなってきてるようです。
こちらも数日後には開花するハズです