月別: 2011年9月

この映画は全くのノーマークでした。
主演の市原隼人なんて知らないし、観てもやっぱり知らない人。
熱血ものとかアクションものは苦手です。
試写会のチケットが当たったために観に行ったようなものです。
でも、面白かった。得したと思いました。
白い犬のシロと落ちこぼれみたいな警察官が、危険な出来事に巻き込まれたりしながらお互いに成長していく過程を描いた映画。
ストリー的には王道かもしれない。
人と犬のコラボレーション、うちにもアズがいるので、シロのちょっとしたしぐさなんかも良く判ります。
多分、使命感に燃え、犯人と戦うヒロインは死なないとは思っていましたが、そこへ行くまでが緊張感もハラハラもあり、息をつかせぬ位でした。
観終わってホッとしたら空腹を覚えました。
帰途、何時もそばを通りながら横目で見るだけだった大阪王将へ友人と初めて入りました。



チャーハンセットと天津飯セットを注文しました。






このラーメン、昔ながらのシンプルな中華そばの味が、懐かしかったし、チャーハンも美味しかったです。
心身ともに満足のいく夜になりました。

お花屋さんではありません。
これはほんの一部です。
KAZU様のおたく訪問です。
これまでのブログから想像はしてましたが、その範疇を超えてました。
玄関扉を開けると、幾つもの群生したお花が出迎えてくれます。
ハッピーな気持ちになります
隅々まで細部にわたりビューティフル、優しい、大好きだわ
家具調度も器もなにもかも優雅です。
本格的なも淹れてくれました。



そのに負けず劣らずの






有名だというのに初めて知ったMADAM SHINCOのケーキ、上を覆っているカラメルソースのパリパリ感、ほろ苦さ、甘さがうまく調和して、その下のスポンジもしっとりしておいしい、勿体ない位の量を堪能させて頂きました。
ちらっと頭をかすめた（肥）けど、こんな時は食べられる幸せにどっぷり漬かることに、ギアチェンジ

私はフリルやリボン・レースが好きなくせに、中身は男です。
寝に帰るだけの家の中は殺風景です。見習わなくっちゃ！
生まれ変わったら女っぽい生活しましょ
そうそう、一つだけ同じものがありました、ピンクの花柄のトイレットペーパーです
KAZU様ご馳走様でした。
勝手に撮影して、アップしてごめんなさい、これでも控えたつもりです・・・・・
長居をしてしまいました。
この後に移動しました。

何故か、２８日が戌の日だとわかったらじっとしてられずに田村神社にお祓いのためにお参りしてきました。



こんな時の準備はお嫁さんの実家がするものらしいけど、いいの。
私にお母さんと呼んでくれる唯一の人、可愛いリサちゃんのために行こうと決めてました。
（息子達は母ちゃんとか、オカンとしか言ってくれません）
初めにデパートで腹帯を求めます。



もう何十年も前のことしか知らなかったけど、今時の腹帯の豊富なこと（お値段もしっかりしてるわ）に歳月の流れを感じました。
初期に使うもの後期に使うものともピンクです。
一人で初めての田村神社ですが、ナビの案内でスムーズに行けました。
　
受付を済ませそばくら社に行くと、巫女さん　が出迎えてくれ、中で、持参した腹帯も一緒にお祓いをしてくれました。






息子の名前も嫁の名前も祝詞の中にきっちり含まれていました。
自分が妊娠中には全く関与してなかったのに、一度もお祓いなんてしなかったのに・・・・・・
今度こそ無事に産まれて欲しい　との切ない願いでもあります。
神妙にお祈りが終わると色々下さいました。



絵馬は所定の場所に結びました。
一仕事終えて、境内を散策します。
見どころが沢山あります。













こんなのがあるのなら、もっと早く来るべきだったわ



そうこうしているうちに、車いすを押してお参りされる数組の方にお会いしました。
お年寄りの方をやさしく介護されている、男性も女性も、お若いのにと感心してました。
駐車場に着くと私の車の隣に止まっていました。

フラワーアレンジメントでお世話になっているアルテさんでの写真撮影。
プロのメイクさんとカメラマンさんによるので、どんなふうに魔法をかけてくれるのか？興味深々です。
あのアンリさんのプロフィール写真を撮った方たちですので、以前からお話には聞いてました。
ホームページや、名刺作成とかに使用するのに、この際きちんとしたのを写してほしいと考えました。
男の子だからなかなかウンとは言わなかったのですが、昼休みで仕事にも支障がでないということで、説得出来ました。
マザコンではないのですが、息子は場所も分からないし、探す時間もないということで、私が同伴します。
簡単に眉だけ整えて、髪をブローします。
肝心のヘアスタイルは、上手く伝えられず、美容院の男の子がした方が好きです。
無難な頭になってしまった

何枚か写してる間に「お母さんも撮りましょうよ」と言うことに・・・・
そんなつもりで来てないし、洋服もネイルも心構えも準備出来てません。



前夜、美容鍼して、顔も少しはふっくらしてるだろうし、首のしわも浅くなった、数日前には頭蓋矯正してもらって顔も多少は小さくなってるはずだわ。
本当はもっと先でもよかったのだけどでも、（気に入らなかったらボツにすればいいわ）覚悟を決めて、そのままの流れで、撮影する羽目になりました。
メイクもヘアスタイルも直してくれました。
でも、色んなポーズ付けられて、気恥かしいものですね。
自分でないような変な感じ
出来上がりが楽しみなような恐いような・・・



一応遺影の候補写真が出来るはずです。

県庁の向かいに美味しいサンドイッチのお店ができた、とは聞いていました。
でもそのためにわざわざ買いには行きません。
サブウエイと言うそうです。

息子が買ってきてくれました。
見た目は、美味しそうですが、特別変わった所は・・・・？と一見して思いました。



お野菜がしっかり入っています。
しかも新鮮です。



食べる直前にかけるワインビネガーもセットされてます。
これはプルコギのサンド（４２０円）です。

パンはライ麦パンで、かなりボリュームがあるのにくどくなく、食後にもかかわらず、すっとお腹に収まりました。
美味しいものには目がないので、頭とは裏腹に、肥満街道まっしぐらの今日この頃です

息子が持ってきてくれた、瓶に入った可愛くて丸いもの。

これが、今話題の幻のラムネで、なかなか手に入らないのに知人がおすそ分けして下さったとか。
話題もなにも、全く知らなかったので、検索してみました。
イコマ製菓本舗によるラムネ。
店頭販売は３０分で売り切れる
ネット注文でも２～３ヶ月待ち
購入するにも数に制限あり
そうなんだ、改めてながめて、もう一度味わっていただきました。
白・ピンク・イェロー・ブルーパステルカラーです。
レインボーラムネとも呼ばれるとか。
鈴に似た形をしてます。



あまり刺激が強くなくて、ジューシー、なんともいえない甘酸っぱい、懐かしささえ漂います。
レトロ、昭和の香りかもしれない。
見た目、マシュマロみたいなふんわり感があり、ひたすら優しい、大ヒットのワケも納得です
こんな時代だからこそ、やさしさに触れあえるとほっとするのでしょう。
E様、こんな貴重な物ありがとうございました。

アズとの散歩の時、ポシェットに携帯とゴミ袋を入れて、ななめがけにして出かけます。
昨日も、その調子でした。
途中が掛って来て、しばし話しました。
その後いつものコースを走ったり、堤防に登ったり、飛び降りたり。
帰宅して、ポシェットに入っているはずのが無い事に気づきました。
まさか？落したとしか考えられません。
それならあそこしかないわ。
すぐに走って行きましたが、目を凝らしても見つかりません。
散歩コースをたどりましたが、もうかなり暗くなっていてわかりません。
このまま見つからなかったら、大変です。
大切なデータが全部詰まっています。物凄く心配です。
今度は息子と一緒に懐中電灯を持ち、息子のから私のにコールしながら、逆ルートから探していきます。
残るはここだけ！と言うところ、最初に見たところの草むらの中で着信音が鳴っていました。赤い光もしてました。
の色が緑で草の色が保護色になり見つけにくかったのですが、音で判りました。

良かったです、でももしまたこんなことがあると困るのでAUに行って
メモリーカードを買いこれまでのデータを記憶させました。



これで、万が一の時も安心です。

映画公開、初日に観ました。
それだけ期待が高かったということです。
TVの最終回では行（長谷川博巳）がるい（鈴木京香）の目前で、撃たれて亡くなるシーンで終わったはずです。
映画は撃たれた行が生死の境をさまよい、るいが看病し、その間何度か過去の映像が交錯します。
舞台は東京からマレーシアのクアラルンプールへ。
マレーシアでの映像が美しかった、そこを歩いて行くるいをカメラが追いかけるのだけど、鈴木京香の歩き方がとってもきれい、さすがモデル出身！意識してもあんな風に歩くのは難しいと思います。

ベッドで横たわった行の指が長くて、色気があり、手で何かを訴えていると思ました。

るいと行が初めて会う、パーティでのシーン、
ピンクのブラウスとパープルのスカートを纏い、自信たっぷりに微笑む鈴木京香に大人の余裕が漂っていた。
「顰蹙は、お金を出してでも買うものよ」　
でも、彼女の憂いに満ちた心配そうな顔のアップが、度々、結構長い時間アップされるので、少し痛かったです。
前回から５年後の設定だから、それなりに老けさせてるせいもあるのでしょうか。



長谷川博巳は回想シーン以外は、顔半分以上包帯でぐるぐる巻きされ、セリフもあまりなく、残念！
現役で颯爽とした彼の姿を、大きなスクリーンで、もっと見たかったです。
それにしても行の顔の小さいこと、るいの顔が大きく見えました。



妻の立場としては、万里江役の深田恭子のようにあのようなきつい態度に出るのは仕方ないと思います。

死のような快楽が欲しい
決して許されない思い
そしてあなたはいなくなった
狂おしくもせつない愛の結末が、今明かされる
ストーリーは大体わかっていた。
20代の頃に離婚して以来、仕事一筋に生きてきた45歳のキャリア女性と、既に妻を持つ17歳下の男性のスキャンダラスな純愛を描いた禁断の物語。
年齢や困難な状況をこえて求めあい、命さえもかける主人公たちの狂おしくもせつない大人のラブストーリーが描かれる
いろいろ理由をこじつけて行が亡くなった後々までも、心は繋がっているということを言いたかったのでしょう。
去年ドラマを見たから、そこまでの強いきずなが生まれたということは納得もするけど・・・
好き・嫌いでしか物事を測れない私の物差しでは・・・・微妙
評価は分かれると思います。
女性が１７歳年上のカップルも、最近では珍しくないとはいえ、どうにも、違和感は否めません。

息子がアズを散歩させていた時の事です。
台風の後で、川も田も増水していて、そこで亀を見つけました。
気配に気づいて逃げようとした亀を両手でしっかり捕まえて、家まで連れて帰りました。
捕獲したところを患者さんにしっかり目撃されてしまい、「せんせ、何しよんな、何にもみてないよ」と言われたとか。
かなりビッグサイズです。

人が見てないときは、お水を蹴散らせてバチャバチャ泳いでいるくせに、近づくと頭を引っ込めて、足だけ動かしてだんまりを決め込んでいます。
首も伸ばした時はかなり長かったです。



足は見えてます。

脱皮の途中だったのか、抜け殻らしきもの　が散乱してます。が、亀が蛇みたいに脱皮するなんて初耳です。

アズの横に置いてあるので、彼女も退屈はしないでしょう、けど、いつまで飼うのかなあ。

その横にはカマキリを入れたかごもあります。



動物好きなのは知ってるけど、人間様も連れてきて欲しいものだわ

朝晩、寒いくらいになりました。
肌寒くなると温かいものが欲しくなります。
晩御飯を済ましたのに、ラーメンを求めてで出発。
近場で間に合わせました。
牟礼の道の駅のそばの若松です。
ラーメン以外はテイクアウトできるそうです。

私が好きなのは、普通のラーメン

息子はピリ辛ラーメン

ホルモンモヤシも



味は濃いめだけど好みです。
ラーメンって食べ始めはおいし～いけど、食べ終わる頃になると、お腹が一杯になりすぎて、気持ち悪くなります。
量が多いのでしょうね。
判っているのに、ほとぼりが冷める頃には又食べに行ってしまいます。
今日もカロリーオーバー、赤子と喰い気には勝てない