月別: 2011年8月

知人がわざわざ家まで届けてくださいました。
今塩江から、もらって帰ってきたところだと。

その真っ白なゴーヤに目を奪われました。
ゴーヤと言えば緑、熟し過ぎた時のオレンジ色しか知らなかったけど、白は清楚で優雅に見えます。
この瓜より大きいお胡瓜が４０ｃｍあるのでゴーヤが小さく見えますが、かなりジャンボで、ボリュームもあります。
半分に切ってみると、なかの種も、外見を裏切らない涼やかで、上品です。



ビタミンCは緑のゴーヤより多いそうですがその他の成分はまだ解明されていないとか。
私は初めて白いゴーヤがあるということを知ったのですが、台湾では白い方が断然多いそうです。
全部洗って種を除いて、スライスして、冷凍しました。
毎朝の野菜ジュースに入れるためのゴーヤ、来年までの一年分を、この時期せっせと溜めこんでいます。
まだまだ足りないわ、我が家のゴーヤはこの三分の一くらい、小粒なんですよ。

友人のT子さんと、飲みたい話したい気分で、待ち合わせました。
近くの串横丁へ。

カウンターしか空いてなかったけど、それだと落ち着かないので出ようとしたら、オーナーが空けてくれました。
いつもの事だからよくわかってくれてるみたい、ありがとう！
わがままですみませんね
ここは品物が出てくるまでかなりの辛抱が要りますが、美味しいです。
ひな鳥・ホルモン・ぼん尻・手羽先etc・・・

がよく進みます。
生中２杯も飲んでしまいました。
ご近所のDr.S嬢も仲間に入れてあげようとしたら、先週私が泊まった新阪急ホテルに居ました。
案の定、宝塚歌劇（昼・夜通しで）を観て、フレンチを食べて帰った所でした。
いつもの、同僚のY先生と一緒でした。
「また今度誘ってね」との事です。
このおにぎりお茶漬けが美味しかった。

もう、満腹なのに歌いに行こうとT子さんは煩い。
仕方ない、お供しますか。
このスナックも何カ月も来てません。
「ママ、もう何にも要らない、お水だけ」で、ビール１本をママに注ぎます。



メンバーは変わり映えしない面々で、懐かしいと言えばそうだけど、どうでもいい人ばかりです。
４～５曲歌ってお店を後にしました。



馬車はかぼちゃにかわってしまいました。
飲んだり歌ったりしているときは良いけど、後が虚しい。
気が紛れるのは瞬間だけかな？
バイオリズムが谷になっているのかも・・・・・

今月号の付録はイッサロンドン×25ansオリジナルの大判スカーフです。

ご丁寧にコーディネイトの紹介まで付いています。
こんな風に素敵に着こなせるといいけど、小物が苦手なわたしです。



心魅かれた記事を抜粋しました。

世の中では「凛とした女性」が女性の憧れとなっています。
でも、きちんとした時候の御挨拶もできない女性が、「凛とした女性」といえるでしょうか。
「凛とした」という魅力は、要するに、言葉遣いと姿勢からくるものです。
　　木村孝氏　　和をめぐる美しいライフスタイル９０歳からのメッセージ　　より

言葉は言霊！美しい人は美しい言葉を使いこなす。
言葉は人に言っているようで、実は自分に返ってくるものなのです。
美しい言葉を自分のモノにするには上質な映画を沢山観ること、いい本や詩にたくさん出会うことです。
　　　前田義子氏　　デザイナー・FOXEYのオーナー　　　　　　　　ミスリン　愛しい気配　　　より
表面を飾ることより、内面を充実させなければ・・・・
頭では分っていても、つい忘れたり、疎かになったりしてしまう。
もういい歳なんだから、人様よりもまず、自分に対して恥ずかしくない生き方をしなくてはいけないと、一瞬だけでも襟を正しました。
今まで時計に興味はなかったけど、初めて、これ、欲しいと思いました。
センチュリーのBallerinaです。
プリマが首を傾げた様なペアシェイプが印象的な・・・・



でも買えないわ
私には前科があります。
ダイヤは１個しかついてないけど思い切って清水の舞台から何度も飛び降りて買ったセンチュリーの時計を失くしてしまい、イマダニ出てきてません。
それがあるから、上等の時計を持つ資格はないと、自分に言い聞かせています。
こんな時計身分不相応だわ、でも・・・・大好き

入口の近くにあるせいか、顔見知りになったせいか、やはりトルマリンの靴売り場からスタート。
とりあえず履いてみて、その方の足の癖とかいろいろ説明してもらって補正してもらっているうちにいつの間にか買うことに。
べつに押しつけではないけれど、お客様も納得されて、その気になったということです。
洋服も、パンツに合わせてジャケットも・・・と予定以上の買い物です。
でもこのパンツ、通称ギョーザパンツと呼ばれていますが、履きやすくて人気の商品です。
数年前に大ブレイクしました。
それに改良を重ねて膝が出にくいような織り方に変えて、そのぶんプライスも上がりましたが、本当によく売れてます。

探していた白いブラウスはこれだけ商品があっても、見つかりませんでした。
今日もALBOREのランチです。



食後もあちこち見て、お土産のお花を頂いてから帰宅
丁度、息子が神戸に帰っていくのに間に合いました。
でも、何だろう、なんかいつもより寂しい気分です。
兄の方も、帰らせたくないのか、別れがつらいのか、乗るバスが爆破されたから帰れないとか、これから
こっちに住んで高速バスで通勤しろ、とか、引き留め工作を試みていますが・・・・・無駄ですよね。

折角息子が帰って来ても兄ちゃん達は仕事なので、私もきりのいい所で仕事を強制終了して息子に付き合って高松へ。
牟礼の道の駅でお土産を買い

、おなかがすいているわけではないけど、スィーツよりはおうどんが良いとのことで久しぶりにわらやで、を食べました。



中途半端な時間なのでそれほどお客様は多くはないけど次々訪れます。
やはり落ちついたいい雰囲気です



友人に送ってあげようとお土産用のおうどんを買いました。
冷たい生醤油うどんにしたのですが、選択ミスです。
おうどんは硬すぎ、出しは辛かった。



こんなこともあるさと気を取り直し、三越目指します
友人の結婚式用のポケットチーフを探すためです。
なかなか思うようなものが無く、目的外のこのスーツがとっても気に入りました。



試着してみるとぴったり、来年の誕生日のプレゼントの前祝い　で買ってあげようとしたのですが、息子は要らないとのこと。
気に入ったポイントの襟の部分が少しカジュアルで、仕事着にはどうかな？と言う点と、着心地が良くなかったそうです。
シャツまでどれが良いかなとお買い物モードに入っていたのですが、リセット。
ここのスタッフ、女性の方ですが、最後まで笑顔でとっても気持ちのいい応対をして下さいました。
なので、何か一つでも買って帰ろうとかなり粘りました。
やっと見つけた　ポケットチーフとおそろいのネクタイも買いました。



ラベンダーがかったグレーでストライプの間に細かい模様が施されています。



チーフって１０００円位で買えると思っていたけど、大きな誤算でした。
でも気に入ったのが見つかってよかった。
襟に着けるブローチっぽい物は、何軒も覗いて見たけど、見送りです。
もう少し足を延ばして、高々の近くの巴堂で、友人の好きなぶどう餅を買いました。



これを大阪の友人に送ってあげましょう。
お買い物は楽しいな。ちょっぴりリフレッシュした感じ。

息子が帰省しました。
この子が帰ったら、甥も一緒に、何処へ行こうかと、何を食べようかとずっと計画してました。
そして今日に乗ってからお店に予約入れると定休日だとの事です。
それぞれにで探して聞いてみてもいずこも一杯との事。
結局第五志望の一鶴になりました。

今時は、たかが食事でも、事前に予約しないと食べたいところでたべられないのですね。
三男はここも大好きなので喜んだのですが、次男はテンションあがりません。
ずっとずっと温めてきた、企画だったので・・・・
一鶴ならいつでも来れる、非日常のところを予定していましたので・・・・・
メニューは　ひな鳥・親鳥・キャベツ・炊き込みご飯とスープ、それにつきだしの色々。
かなり絞り込まれています。



息子三人が並んだ姿を見ると、大人になったなあ、よくここまで育てたなあと自己満足。
母親業は終了はしたものの、まだ卒業できてないのが・・・・・気がかりです。









美味しかったけど、最後まで不完全燃焼の感がぬぐえません、また次回といってもいつになることやら。

もう鬼籍に入って３年７カ月、生きていれば８９歳の誕生日です。
８月という月は広島・長崎に原爆が落とされ終戦の月でもあります。

父は陸軍士官学校５７期生で、満州で戦闘機の操縦の教官をしていました。

父が乗ってたのと同じ隼、知覧に展示してありました。
父の教え子の名前が、特攻で散った方の中に何名もありました。



父は8月１３日に飛行機の空輸中にエンジンの不調により、不時着、負傷したものの命に別条がなく、奉天の陸軍本部との連絡がつかなかったため１５日独断で奉天へ帰り、そこで終戦を知りました。
終戦の勅命のために奉天に来られた竹田宮様の護衛で京城迄の任務飛行に従事した鎌田大尉以下三名の中尉、が奉天に帰ってこられました。
父は不在だったため、（その時は遭難して亡くなったと思われていました）、その任務を外され、シマッタと地団太を踏んで悔しがったものです。
活きて虜囚の辱めを受けるなかれと、終戦になったにも関わらずその四名の方は、四機の編隊を組み、ソ連軍の目の前で、其のまま急上昇、反転して壮烈な覚悟
の自爆を敢行し、ソ連軍将兵の心胆を寒からしめたのです。
もし、父がその前の不時着が無ければ、一緒に自爆してたはずです。
その後父は、58期の学生90名を率いて鳳城飛行場への輸送指揮官に命じられ、奉天発の最後の列車で帰国の途に着きました。
上官は父も一緒に帰国させてあげたいとの思いで託したのに、内地への輸送船の確保を確認したうえで、学生達を某少佐に託して自分だけ奉天に引き返したのです。
この時「このまま一緒に帰国して下さい」と何度も懇請してくれた当時の学生長（恩師の金時計を頂いた首席の方です）に近年長府でお会いして、当時の話を聞く事が出来ました。素晴らしい方でした。
そしてソ連軍に投降しシベリアに連れて行かれたのです。
この時の事はこのように綴られています。
結果的には、シベリヤでの言語に絶する苦難の三年に亘る抑留生活を自ら求めた様なことにな
り、あらゆる意味に於いて、人生で最も充実すべき大切なこの三年間の喪失は惜しまれてならぬ所であり、火事場泥棒にも等し
いソ連軍の卑劣さには只々憤恨の極みではあるが、然し此の時に自分の選んだ行動と信念は俯仰天地に恥じざる正しい選択で
あったと自負し、自らを慰めて居る次第である。
シベリアでの話は一切話しませんでした、口にするのも嫌な、言いたくないことばかりだったのでしょう。
3年弱の拘束を解かれて東舞鶴に帰国したのが父26歳の誕生日の8月25日でした。
父の没後、生前よりも、この8月が何故か気になるようになり、終戦記念日というと心が騒ぎます。

昭和２０年８月２３日、この日からスターリン下でシベリア抑留が始まったそうです。









この方たちの犠牲のもとに、今の日本の繁栄があるということ、肝に命じておきたいものです。

昨日は休みだったけど、昼間は急遽商工会女性部の役員会、昼食を兼ねてレストランガストで。
合間でお直しの人に仕事を届けたり、商品取りに問屋さんに行ったり。
休みの日は食事作りも休むことにしています。
所用で高松に出かけ、デパ地下で食品をゲットして、大急ぎで帰宅しました。

本当はディナーの約束、楽しみにしていたのですが、ハプニングがあり、申し訳ないけど延期と言うことになりました。
それにしても午後６時過ぎがこんなに暗いとは、まだ、夏なのに秋の日の釣瓶落としの気配です。

私が帰宅しても、息子は自分の部屋から出てきません。
何時間も経ってから降りてきました。
お盆に帰れなかった弟がもうすぐ帰ってくるので、かたずけをしていたそうです。
あちこちにフィギュアの箱が積み重ねてあります。
要らなくなったもの（捨てたり、売ったり）だけでこれだけあるのです。

いったい今まで、どれだけ投資したのでしょう、気が遠くなります。
きっちり最後までかたずけてね！
小さい頃は親が不在だったため弟をよくいじめていたそうです。
弟はじっと耐えていましたが、最近になって見つかった作文のタイトルは「悪い兄」でした。
兄の方も反省していて、大人になってからはご機嫌とりをしています。
近頃は弟のペースになってます。
そして、ふと見るとこんなものが・・・



とっくに罪滅ぼしはした、禊は終わったと言いつつ
「ゆ○○が喜ぶと思って・・・・」
半分本当で、半分は自分も楽しみたいのでしょう。
童心に帰ることはいけないことではないわ

何気に付けていただけのTVからの情報、遅刻するけど、思わず観てしまいました。
・お顔剃りをするとくすみがとれて綺麗な明るい顔の状態になる。
・顔の透明度上昇
・皮膚表面に浮いている黒ずんだ毛が全部とれる、それによりきめ細かなスムーズな肌になってくる
・うぶ毛だけでなく古い角質の除去によりくすみを減らし、美肌になる。
・水分が明らかに増える

　　　　　　　　　　　　目立つ毛穴の数　　　　　　　　　　　８８２個⇒５５３個



ざっと目を通しただけでこれだけの美肌効果があるのです。
美しさを追求していく女性にはかなりの人気だそうです。
近頃は女性専用のシェービングサロンもだいぶふえてきてとか。
これを知ったらじっとしていられません。
そんなに御大層なことをあれこれ考えなくても、ご近所には日本剃刀でお顔そりをして下さるところがあります
琴電志度駅の前のヘアーサロンナカマエです。



早速窺いました、とっても気持ち良く、心なしか肌の透明度がましたような気がします。
数日前にも新聞で同じような内容の記事を読みました。
メディアの目のつけどころは同じということは流行りもののど真ん中と言うことで、ナカマエさん益々ご繁盛でしょうね。