ショットバー

時には静かなところでゆっくり語りあいたいと、カラオケのないショットバーに行きました。
店内所狭しとお酒のボトルが並んでいます。







マスターはワインビールお酒に関しては造詣が深く、ネーミングや由来とか味とか何でもよく知っています。
あまりうるさくなく、適度な距離感で話に加わってくれるので、居心地がいいです。
狭いカウンターの中を蟹のように横に動きながら、手品のように珍しいドリンクが次々出て来ます。
いつもはお任せでカクテルを作って頂くのですが、ビールにしてみました。



注ぎ方も上手です。
とっても美味しい上品な味です。



グレープフルーツを一房ずつカシスに漬けたものと、ピーチのお酒に漬けたものをいただきました。
一手間かけたらおしゃれな食べ物が出来るのですね。

快挙!

そういえば、先日新聞で読んだような気がしますが、それほど気にも留めていませんでした。
でもこの記事は写真ですぐわかりました。
どこかで見たことのあるような、誰かに似ているような・・・・・




記事を読んだら、間違いありません、この方です。
一昨年県民ホールでプッチーニの「蝶々夫人」を演じた際、林康子さんとのダブルキャストで蝶々夫人に抜擢されたオペラ歌手の岡田昌子さんです。
この時がプロ・デビューでした。
その方が歴史と権威のある声楽コンクールで優勝し、歌謡賞にも輝いたとか。
県出身者では林康子さんに次ぐ快挙です。
林康子さん以外にも錚々の方に師事したとか。
類まれな声質と親しみ易い人柄に加え、常に新しい挑戦を続けているので今後の活躍には目が離せないそうです。
どこまで花開くか楽しみです。
さぬき市津田の出身で、おばあさんもお母さんもよく知ってます。
凄いなあと感心していたのですが、お二人とも謙虚で、そんなに偉そうにも言わなかったのでこれほどまでとは思いませんでした。
本当に良かったです。前途洋々ですね。
成功が約束された一握りのメンバーに選ばれたということですね。

怒り心頭!

キャッシュカードを紛失したようなので、再発行のため某金融機関へでかけた息子。
ブリブリ言いながら帰ってきました。
受付嬢の態度言い方にむかついたとか。
すぐ出かけたはずなのに、忘れた頃に帰ってきました。
結局三回出直し、説明不足、間違った指示により書類も二度書き直したとか。
最初は言いなりになっていたけど、だんだん腹立ってきて、怒っている態度を示したら、ようやく相手の態度も軟化してきたとか。
この子は、ヘルメットを被り、カバンをたすき掛けにし、短パンをはいてバイクに跨っていると、お年ごろにもかかわらず、中学生位に見える時があります。
そのせいもあってか、相手の態度が横柄だったのでしょうか?
私もそこで同じ思いをした事がありますが、そんな人ばかりではありません。
親切な人もいました。
母も一緒に熱くなるわけにはいきません。でも、慰めても怒りが収まりません。
頭に血が上っているため、アズも自分が叱られたと思ってかシュンとして近寄ってきません。
先ほどごちそう食べたばかりなのに、腹が立ったからピザを買ってきたとか。
ドリンクも「どれがいい?」といろいろ買ってきて、「さあ食べろ!」コールです。
ピザはカロリーが高いのに付き合わされました。




普段は温和で、患者さんにもやさしい気遣いのできる子で、営業トークだということを差し引いてもそんなに敵を作るタイプではありません。
こんなに怒り狂うのは珍しいです。
ピザもコーラもおなかに収まり、怒りも静まった頃、「どんな人だった?」と訊ねました。
帰ってきた答えは「残念な顔の人だった」ということです。

わがまんまでランチ

特に何も予定のない定休日。
夕方のアナカレまではフリータイム。
亡き父の誕生日でもあるので、お祝いを兼ね、あずさ鍼灸整骨院も水曜日は午後から休診のため、スタッフとわがまんまへランチに出かけました。
着いたら、奥のお部屋にもうお料理がセッティングされていました。










おいしそうです。
見た目もきれいですが、体が求めているもの、体に優しい物が、可愛い器にちょこんと乗って、「早く私を食べて!」と誘っているように思えます。
これだけのもの作るのに、どの位時間がかかるのでしょうか。
おそらく、手早くプロの技で仕上げるのでしょう。
自分ではここまではできません。
ただ分かったことは、量を少なくすれば美味しそうに見えるということです。
デザートにパンプキンのタルト、これも手作りだそうです。



もう満腹、また食べ過ぎてしまいました。

今のネイル

いくら暑いとはいえ暦の上では秋です。
ネイルの色も秋らしくと思ったのですが、あまり美形でない手、だけが目立たないようにナチュラルなピンクにしました。




その前は夏らしくブルーにしましたが、傷んできて、もうそろそろ限界かな?と追い立てられるように多度津のネイルサロン・ルイへ走ります。
オーナーの森本さんは、色だけ決めれば後はお任せで、私好みに仕上げてくれます。
予約の時間に遅れてはいけないし、早く着きすぎても時間の無駄、早めに出発して、府中のSAで、うどん食べたりして、時間調整します。
半日潰れます。
確かに面倒臭いし、止めたいと思う時もあります。
でも、爪が弱くて、何もしないとどんどん折れてしまい、マニュキュアだとすぐ剥がれてしまいます。
ジェルネイルは丈夫なのですが、少しでも長持ちさせるためには、それなりに気遣いも必要です。
アア女ってめんどくさい!というか私がだめ女だということです。パンチ

美人亭

高松へ単身赴任の方から、「お食事でもご一緒にいかがですか?」とのお誘い、ようやく実現しました。
神戸から奥様も来られ、美人亭で待ち合わせ。




新鮮なお魚で、おなじみの赤ニシガイやハマチ・サバのお刺身。
イイダコやメバルのお煮つけ。
コノシロのお酢の物。
肉じゃが。葉っぱ類の炒め煮。
ハマチのカマの塩焼き。
もっとあったような気がしますが、なにしろ初めての方とのお食事なので、映すのをひかえました。
おふくろの味、素朴な味付けで、店構えも昔ながらの懐かしいたたずまいです。
単身赴任の方達にとっては心も胃袋もがっちり掴まれてしまうことでしょう。
B級グルメでは上位にランクインしているそうですね。
お酒ビール さしつ、さされつよく飲み、よく喋りました。
振り返ったら、一体何を話したんだろうと思う位、長時間盛り上がりました。
偶然なのですが、友人のスナックのあるビルの隣だったので、行きたかったのですが、駅の方へ送って下さったので、それも言い出せず、そのまま電車で帰りました。

エクセレントフェスタ

お客様とご一緒に、サンメッセでの展示会に行きました。
それぞれに、目的がはっきりしているので、決まるのは早いです。
今日は昨日よりもずっと人が多くて、混雑してます。










早々に買い物を終わらせ、混まないうちに食事を済ませました。



コーヒーも飲んで、お土産のお花を買いに行きました。






これはラセンクロトンで、西に置くと金運アップするそうです。
両手一杯の商品を抱えて家路に着きました。

リフォーム

ボヘミアン風のファッションが流行っています。
秋物だというのに 透ける素材で、ギャザーたっぷりのふわふわのブラウスです。
デザイナーさんの意向では、若い方を対象に、インナーにキャミソール等を着せて、ボトムはショートパンツというイメージでデザインされたと思います。
サイズはFですが、ラグランスリーブなので肩幅関係なく、ゆたかなサイズの方でも着ようと思えば可能です。
ベージュがかったグレー地に薄いグリーンの小柄をとってもお気に入って下さったN様。
襟ぐりが大きすぎて脱げそうになるし、背中もよく開いている。
重ね着は苦手。
普段のサイズは十五号です。
でもどうしても自分のものにしたい。
あきらめきれない様子です。
そこで私の出番です。
お客様がお気に召したのなら、なんとしてでもその方に合わせます。
生地の風合いが似ている、全く別の柄の布を、重ね着したようにつけてみました。
間に無地のレースが入るので、それもありかなと思いました。
ベラミのお直しをしてくれてるKさんはこの道四十年以上の大ベテランで、腕が良く、どんなややこしいこ事も厭わず引き受けてくれるので、頼り切っている私です。
指示通りに仕上げてくれました。
こんなくねくねした布は扱いにくいのですが、イメージどおりです。
襟の開きが小さい方がいいので、後ろはボタンをつけて脱ぎ着がし易いようにしました。
まるっきり違った雰囲気になりました。
ニコニコ





N様の体が入ると素敵なはずです。

オオクワガタ

たった今生まれたばかりのオオクワガタ(赤ちゃんでいいんでしょうか?)です。







我が家では三代目になるそうです。
菌糸の中で育てました。






カブトムシやノコギリクワガタ等と違って丈夫で長生きし、うまくいけば三~五年生きるそうです。
以前は 幼虫だと思って育てたのに、ブイブイだったこともありました。
同じ入れ物に雄二匹入れておいたら、共食いして、バラバラ殺人もどきもありました。
九月になったら越冬準備を始めるそうですが、彼女はどの位生きられるでしょうか。
来年を楽しみにしてました。ピース
ところがこの直後、彼女は可哀想にこの雄のオオクワガタに食べられてしまいました。



彼は去年からいて、二代目だそうです。
弱肉強食、自然の摂理とはいえ、残酷です。

今日の収穫




今朝獲れたゴーヤです。
毎日水遣りにかなり時間がかかります。
日当りのいい場所なのでいくら水遣っても追いつきません。
お陰さまでよく誇ります。






カメレオンみたいに保護色なので、わかりずらくてよく見落とします。
油断すると覿面にこの調子です。



今のうちにせっせと収穫して、種をとり小口切りにして、冷凍に励みます。
毎朝野菜ジュース作るために、いくらでも要るのです。
でももう冷凍室はほぼ満杯になりました。