時には静かなところでゆっくり語りあいたいと、カラオケのないショットバーに行きました。
店内所狭しとお酒のボトルが並んでいます。
マスターはに関しては造詣が深く、ネーミングや由来とか味とか何でもよく知っています。
あまりうるさくなく、適度な距離感で話に加わってくれるので、居心地がいいです。
狭いカウンターの中を蟹のように横に動きながら、手品のように珍しいドリンクが次々出て来ます。
いつもはお任せでカクテルを作って頂くのですが、にしてみました。
注ぎ方も上手です。
とっても美味しい上品な味です。
グレープフルーツを一房ずつカシスに漬けたものと、ピーチのお酒に漬けたものをいただきました。
一手間かけたらおしゃれな食べ物が出来るのですね。