月別: 2012年9月

今月も無事終えました。
労いと意見交換を兼ねて大福で食事をしました。
これに備えてお昼ご飯は軽くお好み焼きで済ませました。

私は知らずに付いていったのですが、食べ放題のコース￥３，４８０でした。



メニューに書いてある分はどれでも人数分注文してもかまわないとか。
最初から飛ばします、次々運ばれてきます。












私と息子たちとスタッフのK先生。
他人は彼だけなのに、嫌がらずによく仕事してくれてます、なくてはならない仲間です。
患者さんたちの受けもよく、彼のファンを自認される方もいます。
時々は私達の家族の間に入ってお昼ごはんを食べたりもします。
コミニュケーションはとれています、あずさ鍼灸整骨院の患者さんへの対応とか、運営の仕方なんかも話しあいながら美味しくいただきました。
若者は食欲旺盛です、皆で凄い量いただきました。
ホタテ貝柱もデザートのサツマイモのアイスクリームも美味しかった

この年まで、自分で冬瓜を扱ったことがありません、売ってるのを見ても、買おうとは思いませんでした。

でも折角こんな立派なのをいただいたので、何かを作ります。

毎日毎日ゴーヤが採れます。小ぶりだけど10個以上。

ちょっと油断するとこんな風に変色してしまいます。



来年までジュースにするゴーヤで、冷凍室は満杯です。
ゴーヤチャンプルばかりでは飽きるのでいろんな食べ方に挑戦します。
ゴーヤとシーチキンと玉ねぎを炒め煮にしたもの、イケてます。



ゴーヤをベーコンで巻いて炒めました。
これも、食べられます。



もともとゴーヤを好きではないため、体のためにはいいかもしれないけど、特別美味しいとは思えません。
いただいたお豆腐でがんもどきを作りました。
これは美味しかったです。






残った少しのお豆腐を使ってシーチキンやニンジン・ゴーヤで炒め煮。



佃煮、ゴーヤにちりめんじゃこ・鰹節・ゴマを入れました、美味しくできました。



生姜ご飯にしました、これは可もなし不可もなし。

父の同期生の方は、次々鬼籍に入って減るばかりです。
生存されてる方の中でも、お元気で、全国各地で行われる慰霊祭等の会合に常に出席されている大阪在住のH氏。
氏の元に知覧からどなたかがお話を聞きに来られるということはお聞きしてました、先月のことです。
その際、父の自叙伝をお見せしたそうです。

で、もう一度三日前に来られて、その方たちが、自叙伝を欲しがっているので送ってほしいとのこと。
どうやら知覧特攻平和会館のスタッフのようです。
この自叙伝を読むと当時の、終戦前後の生の情報がよくわかると、歴史的にも貴重な資料だと各方面から感激のお便りをいただいたものです。
近頃知覧を訪れる人の数が急増しているそうです。
もう生き証人が減るばかりなので、色々調べて、はるばる大阪までH氏を訪ねて来られたのです。
H氏とのお話も録音したそうです。
そしてこの自叙伝も特攻平和会館に奉納して永久保存して下さるそうです。
特攻機で飛び立った方たちのお名前の中に、父の、知人・同級生・教え子など知っている人の名前が沢山あったと聞いています。
一昨年、母と弟と初めてかの地を訪れましたが、自然に涙が出てきて、とってもつらかった、平常心ではいられなかったです。
そこに弟と私が纏めた本が並べられるなんて、考えたこともありません、父も驚いているでしょうね。
この自叙伝を作るにあたり、遺品はあるけど何の予備知識もなく、どこから手をつければいいのか、立ち往生することもあり、できてはやり直し、推敲を重ねたけど１００％満足のいくものにはなりませんでした。
素人の限界だと、情けない思いもしました。
でもこの本の存在を認められたことは嬉しいです、形にできてよかった、自己満足だけでは終わらなかった
是非、母が元気なうちにもう一度訪れましょう。
平和会館の前に設置されている、父が乗っていた、表紙と同じ型式の飛行機です。



知覧へ続く道です。

きっかり9時にいつものスーパーに着きました。

もう駐車場がいっぱい、しかも外には長蛇の列。
以前にもこんなことあったわ、私もならボ！
入口近くまで来てようやく納得しました。



1万円で1万1千円分の商品券と交換してくれるのです。
思ったより時間がかかってしまいました。
16分経って私の番になりました。
最初のころに並んだ人は交換した後又最後尾に並び直しています。
話を聞いていると朝7時頃から並んだらしい、おしゃべりしてたら時間のことは苦にならないとか
そして翌日、前日よりは少ないけどやはり並んでいる。なので私もその列に加わりました。
こんなことで時間をロスするのは大嫌いだったのに、どういう心境の変化でしょうか？
ただ列に加わっているだけでなんとなく気詰まりな、落ち着かない気分でした、苦手だわ
でも2千円得したのね

来年、お正月に節目になる記念の同窓会をすることになっていて、その準備のための第1回の準備委員会が、センチュリーホテルでありました。
皆、力が入っているのか参加者が多かったです。
何しろ約900人、16クラスありまして、クラスごとに中身を変えて3種類の用紙を入れるため、煩雑です。
これらを準備してプリントアウトした方は大変だったと思います。

簡単な作業ではあるのですが、何故か、会長の言うとおりしない人があり、頭のいい方のはずなのに単純作業は苦手なのかなあと秘かに思ってしまいました、どんな人でも得て不得手があるようです。
怪しい封筒はもう一度開封して中身の確認、それやこれやでお楽しみの懇親会のスタートも遅れました。



今回はエスニックと言おうか、今まで出たことのないような、珍しいお料理が次々に出されました。






とは入れ替わり立ち替わり注いでくれます。
一杯おしゃべりして、韓流ドラマに詳しい人もいて、話がつきませんでした。
尖閣や竹島のことも侃侃諤諤・・・・・・
最後にあんみつまで出て、美味しかったです。
JR で行きました、夜のプラットホームは心なしか、物悲しく映りました。

休みの日は溜まっていたかたずけをいつもより念入りにします。
何故か洋服の入れ替えから始まります。
夏物は木綿なので自分で洗います、何回洗濯機を回したことやら・・・・
ジャングルみたいな洋服を分け入って、これがなければもっとすっきりするのに、増築しなくて済むのに、わかっていてもこれだけは譲れない、私の業みたいなものですね。
午前中費やしても終わらない。
それに腹立たしいのは防虫剤です。
1年用のはずなのに、20個ぐらい全滅まだ3カ月しか経ってないのに「おとりかえください」「終わり」の文字が浮かんでいます。
ちょっとひどい、何を基準にしているのでしょうか、普通に洋服ダンスの中に吊ってあるだけなのに、メーカーの方にお聞きしたいわ。

こんな気持ちが急くときにはとても食事の支度をする気分ではありません。
お弁当屋さんで幕の内・竹を買ってきてもらいました。
温かかったので美味しくいただきました。



折角入れ替えて、秋のシルクを着たけれど昼間はまだ暑いさりとてお客様に秋の洋服をお勧めする以上は、それに耐えなくては・・・・・

息子が大阪から買ってきてくれたお土産です。

生クリームは甘すぎず、フルーツがたっぷり入ってふわふわのロールケーキ
持ちかえり時間が3時間余りと言うことで、￥２５０で保冷用のバッグを買って、それに入れてきました。
これも気に入りました。






同じ日、ロイズのスイーツも、注文してあったのが届きました。
ポテトチップ　チョコレート｛キャラメル｝



生チョコレート｛ぶどう｝｛マロン｝｛シャンパン（ピエール・ミニョン）｝
やはり生チョコは、マイルドでしっとりして上品な味わいです。



これは阪神デパートのスイーツ・ブティックで並んで買ったモロゾフのジャンボプリンです。
直径は大きいのですが、非常に薄っぺらなプリンです。



生物なので早く食べないと傷むのに、不思議と同じ日に一斉に集まってきます。
嬉しい悲鳴です～
食べきれません～

豚肉が4割引きだったので思わず買ってしまいました。
オーソドックスに生姜焼き、つけ合わせは茄子とズッキーニ、大葉の千切りを散らしました

ベビーリーフと生ハムのサラダの上に、トマトのマリネを置きました



お酢のもの



量はたっぷりあるのですが、ほとんどがお野菜なので、誰かさんが物足りなさそうな顔をしています。
これ以外にも、油揚げの煮物や、茄子の辛子漬け等あるのですが、若い者は見向きもしません、困ったものです

飲むとパブロフの犬状態で、何故かラーメンが食べたくなります。
夕ご飯（お茶ずけですが）食べたばかりなのに、掟破りで、3分でできるラーメンを食べてしまいまし た。
そこへ我が家の住人のご帰還。
回るお寿司を食べに行こうとしつこく誘います。
もう一口も入らないのに、夫も夕食済んでいるのに付き合いました
今日は3皿までね、と釘を刺したにもかかわらず、いつもと同じペースで注文してます。

少し遅い時間なので貸し切り状態で、すぐオーダーしたのが出てくるのはいいのですが、売り切れも続出です。



私も食べだすと止まらない。カニが美味しかった。



又食べすぎて苦しい、猛省しながら、帰途につきました