クィーンアリスでランチ

いつぞやの高松まつりの花火大会以来です、クィーンアリスで食事をするのは。
相変わらず素晴らしい景色、瀬戸の海は凪いでいます。

まず目についたのはナプキンの織り方、立体的です、どうやって折るんだろう?

ランチだと言うのに凝ったお料理ばかりです。

前菜


温泉卵の入ったトマトスープ

バケットの上に生ハムとか色々載せて・・・

オリーブはまちや天使のエビ、どのお料理も丁寧に説明して下さるのですが種類が多すぎて、覚えきれません。

きのこのスープ?

瀬戸内の鯛のポアレに生野菜の千切りをのせて、春菊のソースだったような・・・

お肉のコースはさぬきの豚肉を使ってます

デザートもとっても美味しかった


お肉とお魚のコースを選び、少しずつシェアをしながら頂きました、お行儀悪いけど、どんな味か好奇心の方が勝ってました。ワーイ
お料理は味付けも盛り付けも垢ぬけしてました。
サービスは行きとどき、天空にあるので圧迫感もなく、こんなところで挙式出来る人は幸せだと思いました。昔はなかったもの。
今年の最終日になってしまいました。ブログを訪問して下さりありがとうございました。メロメロ
来年もどうぞよろしくお願いいたします。メロメロ

羽田空港・国際線ロビー

クルマもスムーズに走って、早めの羽田到着です。

お土産を買って、スーツケースも預けて、国際線ロビーの見学です。無料の巡回バスで2駅目に位置します。
開港した時の物凄い混雑は影をひそめ、ゆっくり見学できました。
外人さんに喜んでいただく構成、EDO MARKET PLACEです。


神社を意識して作ったのか、きらびやかな、お社風です。

一応外国の飛行機も待機してます。
国際線といってもアジアが主な行き先のようで、来年の3月くらいから本格的な就航になるらしいです。


再び国内線ロビーに引き返し、少しだけ腹ごしらえ、皆で分け分けしました。



僅か、2泊3日の旅でしたが、物凄く盛り沢山で、充実してました。
やっぱり東京はエキサイティングガッツ
叔母は私が東京に住んでた時は家族同様にお世話になった方なので、一緒に行動できて喜んで下さり、少しはお返し出来たように思います。
弟夫婦も何から何まで行きとどいた歓待、有難かったです。メロメロ
今年の締めくくりは最高でした!
””

ホテルの朝食

最上階のレストランで、朝食を。

外は寒波らしいけど、空気が澄んでいるのか、33階からの眺めは富士山が主役です。

バイキングは忙しいし、つい食べ過ぎるので、ゆっくりできる方を選びました。
ヨーグルト、見た目も味もいいですねぇ

パンはどれをとっても美味しかった、バタージャムもたっぷりつけて、コーヒーは何度でも注ぎに来てくれます。



メインはプレーンオムレツ、中でもベーコンの味が際だっていました。

素敵な景色を眺めながら、ゆったりした空間で、極上のサービスを受けながら、時間に拘束されず、美味しいものを堪能しました。メロメロ
ホテルまで弟達が迎えに来てくれました、これから羽田に向かいます。

お寿司のフルコース

ホテルにチェックインして、荷物を置き、身軽になって、ホテルの中の予約してくれてあったお寿司屋さんに入りました。


お寿司のフルコースなんて食べたことありません。
見るからに高そうだわナイショ
お酒があいそう、弟夫婦もいける口ですが、運転するので、全員お茶にしました。

東京でこんな美味しいお刺身食べられるなんてオドロキ
刺身醤油も一味違ってた、美味しかった。

なかなかお寿司が出てこない

ここまででお腹がいっぱいになってしまいました。
やっとメインの握りです、こんなに・・・・?

残すのは勿体ないので、全部食べましたが、後が苦しかった、やはりお酒なしで正解だったわ。
美味しかったメロメロ
このおみそ汁は、私には薄味すぎたけど、これが正しいお味なんでしょうね。

デザートです。いちごにつけるお砂糖はパウダー状の和三盆です、優しい味でした。

浅草・雷門

浅草寺に向かう途中、スカイツリーが近くに見えました、あの赤い橋を渡ればより近づけるとか。

浅草寺の本堂、すべての願いがかなうそうです、いっぱいお願いしました。

宝蔵門大提灯の左右には、災難厄除けの仁王像「阿吽」を安置してあります、ここの仁王様は埃もかぶらずきれいです。

五重塔、お釈迦様の遺骨を奉安する高さ地上53mの塔

仲見世通り、江戸時代から続く日本で一番古い商店街の一つと言われ、下町情諸たっぷりです。


両国
が近いということで、お相撲さんがいて、外人観光客と記念撮影中を、失敬

やっと雷門まで来ました。正式には風雷神門と言うそうです
提灯を張り替えたばかりだとかで、ピカピカです。


パナソニック
からの寄進

大提灯の真下から見上げると、提灯の底が凄いことになっています


通りを隔てたところにある観光センター、ユニークな建物です、
グッドデザイン賞に輝いたとか、ナルホド、でも時間がなくてそこまでは行けません。

もう夜の闇が迫っています、はとバスツアーもこれで終了、ガイドさんも運転手さんもとっても感じがよくて、江戸の歴史を分かり易く説明して下さいました。メロメロ
今度は違うコースで行きたいですね、解散場所の東京駅では弟達がクルマで待っててくれて、どこへ行くにも楽でした。

東京タワー

スカイツリーが出来たとはいえ、やはり東京タワーは人気スポットです。
塗り替え中なので赤が鮮やかです。
前回は増上寺のバックに位置するのを見ただけですが、今回は展望台に上がれました。

巨大なツリーも有名らしいです。

地上150mの大展望台にある、都内で1番高い場所にあるタワー大神宮にお参りしました。
国民を代表して日本の平和を、お祈りしておきました、お賽銭もはずみましたワーイ

泊るホテルもこの近辺なので、なんどもこのあたりを走りましたが、人が多いです。
夜になるとライトアップされて、幻想的です。



シンフォニー ランチクルーズ

東京湾の日の出桟橋にやって来ました。
シンフォニーに乗船して、ランチバイキングの昼食をいただきます。






レインボーブリッジの下をくぐり、ゲートブリッジも間近で見ました。

スカイツリー

お台場のフジテレビ

お腹が満たされたので館内探索します。



2時間余りの船旅、慌ただしい日常を少しだけ切り取って、気ままに食べたり飲んだりしながら、おしゃべりできて、とってもリッチな気分になりました。
制服姿の船員さんはかっこいい、下船する時もハンサムなお兄さんでした。

厳戒の皇居

今日ははとバスで都内を巡ります。

集合場所の東京駅丸の内にレトロな大正時代そのままの東京駅が堂々と建っています。
中まで入る余裕はないけど、この次のお楽しみにとっておきます。



皇居の様子が違う、天皇誕生日だと言うこと、念頭にありませんでした。
クルマ通行止めにして、テントが張られ、ご参拝の方は手荷物検査、ボディチェックを受けて皇居内に入れます。
皇族方は1日、3回お立ち台にたたれるとか、一度に2万人入れて、入れ替え制だとか。


あれが噂のDJポリス?優しく聴き易い声で、注意を促します。

ボーイスカウトの少年たちが日の丸の旗を配っています。

奥の二重橋まで、延々と人の列、こんな光景はめったにないそうです。

東京の3大銅像(西郷隆盛・大村益次郎)の一つ、楠正成の銅像、6tとか、数人の彫刻家が作った、メインンは高村光雲だとか。
躍動感にあふれています。

時間が押してるので、ゆっくりお土産を選べません、この天皇誕生日1月2日だけの限定販売の紅白のお饅頭だけ買いました。

宴会

先の震災で、液状化現象で浦安に住めなくなった弟とその娘家族、階は違うけど同じマンションに住んでいます。
マンションの完成を待って入居したのは去年の春ですが、そこを初めて訪れました。
スカイツリーもベランダからみえて、結構広くて、住み易そうで安心しました。
33階建てのマンションの住人のみが使えるゲストルームが1階にありました。
2か月前から予約しておいたので、今夜は皆そこに集いました。
広いリビングに庭つき、テラスつき、ベッドルームもあって、かなり広めのホテルみたいです、都会のマンションにはこんなのがあるのかと驚きです。
朝から義妹と姪が支度をしてくれたのでしょう、山ほどのご馳走が並べられています。









大学生の甥も参加して、賑やか、大勢でxmasパーティーができて、食も進みます。
手違いで、お寿司が届かなかったけど、これで充分です、食べきれません。
姪の子供達もとっても可愛くて、大はしゃぎしてます。
「おばちゃんの髪長いね」「切った方が良い?」「だめ、長くてクリンクリンがいい」おしゃまです。

夜が更けるまで楽しみました。

靖国の遊就館

実は靖国神社遊就館なるものが存在すると言うこと、初めて知りました。
遊就とは高潔な人物に交わり学ぶという意味です。
遊就館は、靖国神社に鎮まります英霊のご遺書やご遺品をはじめ、その「みこころ」や「ご事蹟」を今に伝える貴重な史資料を展示しています。

入館して目に飛び込んできたのは零戦です。

大東亜戦争で活躍した大砲やタイとビルマを結ぶ「泰麺鉄道」で活躍した機関車です。

現代のグッズも沢山売られてます。

私が買ったものです


天皇陛下の、終戦の日の玉音放送の全文、読みましたが、これを当時の雑音の多いラジオで聞いたのでは、理解できないだろうと思いました。

妻を娶ることなく死んでいった若者たちのために、遺族が花嫁人形を靖国神社のご神前に奉納しました。

人間魚雷「回天」がこんなに大きいとはオドロキ

ここの展示資料館は分かり易く、すっきりしてます。品のいい展示の仕方です。
2階で「私たちは忘れない」という50分の映画を観ました、涙なしには見られません。
おかげでもっともっと見たかったけど、閉館時間になってしまい、残りは駆け足で見る羽目になってしまいました。
日本人なら、一度は足を運んで、色々考えてほしい神聖な場所です。