キャロラインさんでよかったのか?

米国の駐日大使として、キャロライン・ケネディ氏ガ着任した時は日本中に大フィーバーを巻き起こしました。
大使としての資質は未知数だったが、馬車で皇居での任命式に参加したり(これは駐日大使ならばどなたでも車か馬車かを選べるとか、でも知らなかった)して、特別の人のような、全マスコミこぞっての歓迎ぶりでした。
TVのコメンテーターも、オバマ大統領が日本の事を大切に思っているからこその人事だと云うのでそれなら今後に期待できるかな?と楽しみにしていたのですが、どうも雲行きがあやしくなってきました。
タダの論功行賞人事に過ぎなかったようです。
「歴代駐日大使には外交のプロはいない、なぜなら日本側が最終的に譲歩することが決まっているから、駐日大使の人選なんていい加減でいい、適当に有名で適度に無能な人物が丁度いい」
そうな。
キャロライン氏の顔のしわがどうとか、着てる服のブランドが東京に進出するとか、下らないことばかりを話題にするマスゴミも、ここに来てようやく何かに気が付き始めたようです。
彼女自身はチャーミングで、大富豪なのに、庶民的で、素敵な方ですが、適材適所と言えるかどうか?

「東アジアの緊張状態を鑑みて経験のある外交官が任命された方がよかったのではないか、と米国でも疑問の声が上がっている」との彼女に対する報道は、欧米の方が日本より健全です。
日本もコケにされたものですね。

着任したばかりの時、被災地を訪問した時、国民右へならえで、それはそれは有難くお受けしてたような印象があります。
ニュースをそのまま鵜呑みにせず、その裏を探っていかなくては、深読みをしていかなくては、皆賢くならなくては、外国にいいようにされてしまいます。
危機感が足りない!
なんか悔しい怒ってるぞ

お昼はすき焼き

この冬になって初めてのすき焼ぎです。
新年会の時のすき焼きは私の口には一口も入らなかったので。

久しぶりに美味しかった~
お野菜もお肉も沢山食べました。
残ったお出汁におうどんを入れました。別腹デス。

鯖の味噌ずけ
これも箸休めによかったです。

悩みは解決するハズだった・・・・

今日は雨ナノデ必要ありませんが、毎日の水やりは、母にとっては重労働です。
かと言って息子たちに遣らせてもお気に召さない、自分でやるしかないのです。
長いホースを引っ張って四方八方ニ移動するのですが、お水を含むと凄く重い、長い為あちこちで引っかかったり、ホースが折れてお水を堰き止めたり、それに泥が付いてきて汚れも半端じゃない。
このホースも何代目にもなりますが、やはり使い勝手が悪いフッン

見かねた息子が以前CMで゙見たことがある、軽くて、必要な時に伸びて扱いやすいホースを買ってきてくれました。

彼にしては素早い動き、水道の蛇口に取り付けて試運転、でもでも・・・・・・泣き
絵に描いたようには行きません。
蛇口を最大にひねっても、水圧が弱いのか(普通の水道です)ホースが縮んだままです、役に立ちません。
威勢のいい言葉が並んでいるのにね。

瞬間期待したものの、結局は元の木阿弥、又水遣りに悩まされる日々が続きます。

よしはらのステーキランチ


これが食べたかったメロメロ
ステーキランチ¥1,150
お肉の増量もできるけど、私はこれで丁度いい。
混んでたのでしばらく待たされたけど、その間にサラダは食べてしまいました。
見るからにレトロ、でも美味しい!

壁にはこんな言葉が。

ホントにその通りデス。
我が家にもそんなメンバーが一人増える予定です。
お肉がとってもジューシー、ホルモンみたいだった、この焼き加減この味付けが好きです。
なんたらかんたら付け足さず、ステーキの原点のようです。
NHKの「ごちそうさん」に出てきてもそのまま馴染んでしまうと思います。

ご飯はお代わり自由だそうですが、これで十分です。

私もアルツハイマー?

眼科に行きました。
コンタクトレンズを入れようとしたら片方しかない?
どこで紛失したのか?たぶん右目だと思うけど、それを確認して注文するためにです。
はじめて行った時のようにいろんな検査をします。
先生は「片方無くしたンですか?もし、出てきたら返品できますからね」優しいお言葉。
左目にコンタクト入れたものの、これで合ってるかどうかわからない。
「こちらで頂いたのだからレンズをチェックすれば分かると思うんですけど・・・・」
看護師さんが「じゃ外して下さい」
レンズを洗い始めて、「2枚重なっている」とかオドロキオドロキ
わけがわかりません、左目だけ入れて外出したこともあるし、その都度洗浄もしてるのに・・・・どうして気が付かなかったのかしら?
自分が信じられない、耄碌したもんだわ泣き
いいわ、レンズを買わなくてよくなったし。
しばらくすると、「今日はこのままでお帰り下さい、お代は頂きません」
1時間くらいアチコチして先生も診て下さったのに…なんて親切で太っ腹なんでしょう。メロメロ
イマドキこんなお医者様もおられるのですね。
益々この女医さんのファンになりました。

牡蠣ごはん


今朝から吐き気がして普通じゃない、こんな時に食べ物の事考えなくてはいけないのは拷問にも等しい。
主婦には休みはない。
牡蠣ご飯、お米に入れてスイッチオンにするだけかと思っていたけど、シメジと牡蠣をお出汁で炊いて、具だけ取り出しておく。

ご飯が炊きあがったら具を混ぜる。
おかげで牡蠣がふっくらと大きいままなので、チョット豪華です。

手作りのお豆腐で何しようか?

私の中では白和えは誰かに作ってもらうもの、決して手を出さないと仕分けしてありましたが、挑戦してみます、ホウレンソウもおこんにゃくも材料はあります。
見た目は遜色ないけど、もう少し味が濃くてもいい。

山芋のお汁も作って、お昼御飯の形だけは整いました。
息子に診てもらったら肺機能が衰えている、疲れが溜まっている、が損なわれているとかで、治療をして、しばらく横になっているようにとのことでした。
後で鍼治療をしてもらいます。
その後少し気分がよくなったので、これから眼科に行きます。

小説より怖いノンフィクション

アマゾンで同じ方(清水潔氏)の書かれた本を2冊注文しました。
おそらく誰でも知っているだろうはずの桶川ストーカー殺人事件当時のマスコミがハチの巣をつついたように報道していた、ほとんどは興味本位に、悪意を持って。
私ももその通りに受け取っていた、何を今さらと自問自答しながら読み始めたら、止まらない、こんな恐ろしいことがあるのか、不気味だ。
結局夕方から読み始めて、深夜には全部読み終えました、疲れた~
細かい文字を追う作業のみならず、その内容に衝撃を受けたせいでの疲れは半端じゃない、その夜は眠れなかった。
2日後、本命の「殺人犯はそこにいる」が届きました。
その前の本より大きくて分厚いですが、これも1日で読破。


本当に、現代の、世界でも有数な日本警察がこんなことするんだ、と。
無実の人を誤認逮捕して平然としている、真犯人を教えてあげても警察は動こうとしない。
真犯人が捕まってすべてが明らかになった時それまでの捜査が杜撰だったことが公になってしまうから。
同じころTVドラマを観ました。
松本清張氏が想像した三億円事件の真相に迫るフィクションです。
三億円のうち、二億円を支払ったアメリカの保険会社からの調査員が田村正和です。

徐々に真相に迫っていき、このストーリー通りだったかもしれないと思わせるほど説得力がありました。
すべてが解り記者会見しました。
そこで発した言葉「日本の警察は自分たちに都合の悪いことは隠し通そうとする
直前に読んだ二冊の本の趣旨もその通りです。
結局、記者会見も、大新聞は警察の顔色をうかがっってボツにしました。警察が嫌がることを書くと記者クラブに入れてもらえないから?
この部分も本に書かれてあったことと全く一緒です。
善良な市民が助けてほしいと警察に行っても却下され、普通の人なのに特殊な人のように扱われ、虚像だけが独り歩きして行く。
警察と大マスコミが協力すれば、白を黒と言いくるめることも可能です。
今まで漠然と感じていたことを、こんな風に事細かに説明されると、これが事実なんだと空恐ろしくなりました。

ベルに手をやいてます

実家に連れてきて部屋に置いておくと、気をつけてるのですが、ベルは一瞬のすきをついて自分でサッシを開けて外に飛び出します。
外を通る人に吠えたてるので、すぐばれます。
逃げ回ってなかなかつかまりません。
脱走した後はごめんなさいポーズで神妙にしてますが、許されたとわかるや、またやらかす、その繰り返しです。

エネルギーが有り余っている感じです。
早こと散歩を済ませましょう。
こんなに早い時間に外に出られるなんて久しぶりです。
やっぱり市役所の方に先導されます。
八栗山も屋島もゆっくり見れます。


あの灯台まで行ってみよう!

何が気になるのか、道草ばかりしますが、いいでしょう、散歩のときぐらい好きなようにしていいからね。

再会

津田町の公民館に着きました。

法事の食事の後なので、1時間の遅刻です。
扉を開けると人があふれそうです、中に入れません、人混みをかき分けて進みました。
古墳に関心のある方がこんなに大勢?大盛況です。
しばらくしたら玉木雄一郎氏のご挨拶。

何度目かの休憩のときようやく同級生たちに会えました。
壇上に古瀬教授も座りました。

深くは理解できないけど、津田で見つかった古墳群は大変意義のあることらしい、古瀬君の司会での質疑応答で終了したのが午後4時半。
ようやく会えました、45年ぶり、感動のご対面、でも一言交わしただけで高校時代にタイムスリップ。
この会が教育委員会主催だとかで、ふと見ると教育長が挨拶されてます、安藤君です。

彼もいっしょに高徳線で通学した仲間です、随分久しぶりですが、立派になって堂々としてます。場慣れしてます。
わがやにも遊びに来たことがあります。
懐かしい。
同級生がその場で5人集まりました。あんりさんも。

帰りはたいや旅館の秦さんがクルマ送ってくれました。
慌ただしい1日だったけど、心はほっこりしてます、友達って幾つになってもいいものですメロメロ

羽立うどん

弟が帰省すると、必ずうどん屋さんのハシゴをします。
手始めは羽立うどんへ。
お昼時なのでしばらく待って席に着きます。
かき揚げうどんにしましたが、かき揚げの大きいことオドロキこんな風に揚げられないわフッン


おでん
も8本


かしわてんぷら、野菜てんぷら、かけうどん、釜玉
etc・・・・・、大人4人がメいっぱい食べて¥2,900 安っ!