3月 | 2014 | azusa’sメモリー

牡丹

ぼたんと雲州人蔘の里　由志園
世界のトップガーデナーによる牡丹のコラボ

高麗人蔘

ここの高麗人蔘は最高品質で、収穫された後の畑はミネラルや酵素をとことん吸い上げられ、そのあとは２０年もの間使用できません。
１年分の高麗人蔘液と石鹸を買いました。牡丹とカサブランカの球根も・・・・

名前だけは聞いていた大根島にやってきました。

思わず歓声を上げたほど美しいお料理です。
籠のふたを開けると７種類の薬味

これをご飯に載せて、スープを注いでお茶漬けにします。

１万坪の、手入れされた庭園で目を楽しませながら、京料理かしら？薄味で上品なお料理を味わいます。

手打ちの出雲そば、きしめんみたいに幅広い麺です。

茶碗蒸しの中にもいろんな食材が詰まっていました。

結構量も多いのですが、お年を召した方も皆さん完食されてました、美味しかった～メロメロ

境港「なかうら」ショッピング

さかなと鬼太郎のまち、境港、ショッピングセンターの入り口では大きな鬼太郎の像が出迎えてくれました。

お土産も鬼太郎グッズでの特設コーナーがありました。

も泳いでいます

宿で食べておいしかった、中に長いもが芯のように入った蒲鉾

海の幸が嬉しいです、どれもこれも美味しそう、買うなら今しかないと、思い切りお土産を買いました。
もうこれからは何処へ行っても買わない、と強く自分に言い聞かせました。
これから大根島に向かいます。
途中、ダイハツのCMで有名になったべた踏み坂を通りました、もっともCMとは逆の方向なので、それほど勾配は急だとは思えませんでした。

千年亭の朝食

食堂に行くと名前が書かれてあって、一通りの食べ物がセットされてました。

後はバイキングです。
今までだったらこれだけで十分だったはずです。
でも何でもがとっても美味しくて、一通りは食べてみたい慾が出てきました。
さすがに全部は無理ですが、でも私にしては凄く食べました。

出汁巻き卵の実演をしてます、やっぱりね、上手です、じっと手さばきに見入ってしまいました、根掘り葉掘り焼き方を伝授してもらいましたワーイ

この焼き煎餅が人気だそうで、買いました。

早朝スタートで、日本で最初にできたという美保関灯台を見学しました。
フランス人が建てたそうです、そんな雰囲気ですね。

隣接してるレストランはまだ眠ってます。

どんよりした日本海を横目にバスは走ります。

美保神社には車窓からお参りしました、２礼２拍手だったかしら？お賽銭はなしですが、願い事はしておきました。

羽合温泉・千年亭

東郷湖は上から見ると鳥が羽を広げた形で、羽と羽が合ったところから温泉が湧いているのが見つかったので、羽合温泉と、名前がついたそうです。
その湖に張り出した千年亭につきました。
6階の大宴会場で、市川たかひろ一座によるお芝居を見ました。
これが本当の温泉旅行?初めてなので嬉しくなります。
近くで見ると、メイクをしてるので皆さん美しいです、何処で拍手をすればいいのかタイミングがつかめません。

暫く休憩して同じ場所でお待ちかねの宴会です。
みそは食わず嫌いだったけど、美味しかったワーイ

生の焼きながら・・・・

茹でた

もずくと

お刺身

鍋

ふぐのから揚げ

ふきのとうのてんぷら、料理長がこの日の朝、山で採ってきたそうで、サプライズのおまけのお料理だそうですが、これが絶品でしたメロメロ

茶碗蒸し、もちろん

雑炊

デザートは梅のゼリー

を堪能しました、全部美味しかった～
食事しながらカラオケも始りました。

の殻を剥きながらの食事は大変忙しく、時間もかかりますが楽しいニコニコ
この後、展望風呂で夜の東郷湖を眺めながら、ゆっくりお湯に浸かり、幸せに浸りました。メロメロ

中国庭園・燕趙園

鳥取県と中国河北省との友好提携のシンボルとして平成7年に誕生した燕趙園（えんちょうえん）
歴代の皇帝が造り親しんだ皇家園林方式の日本最大級の本格的な中国庭園です。
このころには雨もやみました。
燕趙門を潜って中に入ります。

何処からか玄宗皇帝や楊貴妃が出て来そうな雰囲気です。

華流ドラマで見たことがあるような気もします。
モクレンや梅が似合いそう

敷石もカラフルで、それぞれ違ってる細かい模様です。

塀の屋根も面白いカーブを描いてます、その外には東郷湖が広がります。

遥か向こうの湖に飛び出た建物が今宵のお宿の千年亭です。

ここで中国雑技ショーを見ます

簡単そうに見えるけど、熟練してないとできない技だろうとは思います。

バランスが大切、あんなに重いものを鼻の上あたりで支えて、帽子を回しながら揺れる梯子に登ったり降りたり。

でも普段、TVなどで華やかで豪華なマジックなどを見慣れてるせいか、特に感動を覚えるほどではありませんでした。
中国人の男性二人、女性二人、たどたどしい日本語です。
なんとなく違和感を覚えました

カニを食べに山陰へ

あいにくのです、バスは志度発なので早朝スタートです。
高松・坂出・丸亀と参加者が乗ってきてほぼ満員です。
カップルとかお友達同士とか、お年寄りも多いわオドロキ
SAでトイレ休憩をとりながらも11時前には鳥取県の花のれん春歌秋灯というホテルに隣接するレストランで昼食。

お刺身もお煮つけも、新鮮だし、どれも美味しかったし、量も丁度いいくらいです。

足元をふと見ると・・・・鳥取県のはカラフル

鳥取砂丘についた時には雨はますます激しく、風も強くて傘もさせないくらいです
遠くから砂丘を見るだけ、とても砂地を歩く気分ではありません、以前来たことがあるから、ま、いいかスマイル
観光客用のラクダも、お休みしてます。

日本海も荒れてます。
やはり雄大で迫力ありますが、気候の変動などで、この砂の量も減って行ってるそうです。