月別: 2012年8月

もう姉弟3匹揃うことはありません。
最後に記念撮影、でもよく動くこと

最後だからママのお乳貰ってもいいよ。



一番小さかったけど、ピチピチしてて、元気でよく甘えてきたね。






男の子を欲しがっていた息子の友達のおうちに行ってしまいました。
可愛がってくれると思うけど・・・・・帰ったらチビがいなくてやっぱり寂しい。
で、この子の名前ですが、RIOと聞いていたのに却下されてポン介に決定とか、可哀そう、何とも言いようがありません
アズがうろうろして探してる様子、数が足りないのが解っているのでしょうね、不憫です。

家具屋さんがどんどんなくなって、遠いけど高松の西の方までを走らせます。
なんか違う？景色が違う。
通り過ぎて、もう一度引き返し、行き直し
「閉店しました」とありました。
どうして？息子と同級生のおうちで、高校時代にはお母様とも話したことがあります。
他には家具屋さんが思い浮かびません。
このための時間をとって、後の予定があります。でも家まで帰って出直す時間はない。
街をブラついても、目的がないので欲しいものもなく疲れるだけ。
本を買って街のシューレ９６３で読みます。

季節の果物の蜂蜜ジュース、￥６５０と言うことは美味しいかな？期待できそう。
アレっ？出てきたのはイチジクでした、これなら朝何個も食べたわ。



いつまでもここにとどまるわけにもいかず、G街区でもベンチに腰掛けて読書です。
屋外でも風が吹いて、少し涼しい、秋に近づいたようです。



いつも時間に押されて動き回っているのに思いがけずいただいたゆっくりした時間。
しかも街の真ん中で、贅沢気分を満喫できました。

もう何年も前から、「ここのお店のランチは美味しいのよ」と聞かされていました。
ようやく行くことができました。
この日のランチは親子どんぶりと揚げだし豆腐

鶏肉が苦手な私は、沢山のランチの中から、消去法で選んだ何とか御膳
どれを見てもその時の気分で、食べたいと思えるのがなかったから。






見た目は豪華です。
でもひとつひとつはいつも家で食べてるような平凡なもの、それに量も多い。
お刺身やらてんぷらは食べるのを手伝ってもらいました、、プリンが美味しかったです。
期待が高すぎたのかもしれない。

これは残念、なら夜に期待しよう。
夜はアンリさんと一緒に、彼女も行くのは初めてだと言うお店に連れて行ってもらいました。
目の前に焼き魚・サラダ・お煮つけなどいろんなお惣菜が並んでいます。
おふくろの味ね。
しめサバ、これは普通。
鶏の手羽の揚げもの、塩味が薄い、中まで完全にできてない、もっとカラッと揚げるべきだわ。
付け合わせの生野菜のドレッシングは普通の市販のもの、それにポテトサラダがプンと臭った、傷みやすい季節だものね。
お雑炊、量が多くていくら食べても減らない、でも特にプロの味というほどでもない。
宵も早いうちなのにお年を召した方がお一人で、お店のママと話しながら食事をされています、こんな方が二人。
そうか、話し相手が欲しい人、単身赴任の方たちが来るところなんだと、思い至りました。
あまり広い店構えではないけれど、人気のあるお店だそうです、そういえば御大層な名前のお店でした。
好き嫌いがあるので評価は違ってくるでしょうけど、初めてのお店は外れることも仕方ないかな

新しい２５ansのページをめくる時、わくわくします
まだ残暑お見舞いのころなのに10月号が届きました。

今月号も素敵な言葉、ためになることが載っています。
向上心さえあれば、勝負にこだわらない生き方だって悪くない。
ごもっとも、賛成ですよその考え方。
でも近頃の私は非常にだらけています、向上心とはまるっきり縁がなく、思いっきりグータラしてます。
まるで、今までの馬車馬がくたびれ果てて、びくとも動かないそんな状態です。
毎日何時間も韓流ドラマを見てるだけです。
なりたい自分が見つからず、目的も定まらない、人生を無駄に過ごしてます。
そんな自己嫌悪の私を喜ばせてくれたのは、付録のLOVEトート！です。



小さいと大きいで構成されていて、色はトリコロールカラー（赤・青・白）、大きさも欲しかったサイズで、大好き！
きっと活躍します、出番が多そう。
久しぶりに気持ちが明るくなりました。

最初にご注文を受けてから2カ月くらいかかってしまいましたが、ようやく出来上がりました。
エレガンスのシルクシフォンです。
全開の半袖ワンピースと長袖のボレロです。
素材の性格、柄あわせ、裁断の時からてこずりました。

イタリア製のヘビーシルク（シルクの分量が多くて、しわになりにくい）です。
ブラウスとスカートを作りましたが、別々に着用される予定です。









お客様からは急がないとは言われてましたが、ご注文受けたらそうもいかず、さりとて縫う人の都合もあり、お盆もはさんでしまい、やきもきしましたがやっとお渡しすることができます。
この後で、同じデザインのブラウスを、緑の絹のバックサテンでお作りすることになっています。

息子のお土産のケーキ。
遠くのコンビニで調達したらしい

元町サンドケーキ
これは一目で美味しい予感がした
外はふわふわで中はピーチとかストロベリーでしっとりしてる、上品な味で口当たりもいい。
ケーキ風じゃなくサンドイッチ風にしたところが斬新だと思う。
もう一度食べたい。値段は？

わたしが幼いころは父は遠洋漁業の（マグロ舟）の船長で1年以上家を留守にしていました。
でも弟達も難しい年頃になってきたので、長期の留守は教育上よくないということで、思い切って船を降り、慣れない縫製の仕事を始めました。
まるっきり知らない世界の細かい作業、糸からソックスカバーや下着を編む仕事です。
慣れないので失敗やロスも多く、調子の悪い機械を高くつかまされたり、それは大変な状況だったと思います。
サムライ商法で、絶対もうかることはなく、赤字の累積です。
それでも頑張ったのですが、働くほど借金が増えるので、思い切って仕事を辞めてもらいました。
25年前のことです。
小高い、ブドウ畑の上に位置するここに65坪の工場が建っていました。
仕事を辞めたのだからと言っても税務課は、空撮したら工場の屋根があるから仕事をしてるとみなされて、固定資産税が高いのです。
これって矛盾してると思います。
倉庫代わりに使っていただけなのに、それに取り除くとなるとかなりの費用も発生します。
だけどこのたび思い切って取り壊しました。
業者の方ができたと言ってきたので、跡地を見に行きました。
鉄筋の基礎ががっちりしていて大変だったそうですが、きれいに均されていました。
涼しい風が吹いてきます。

全部で550坪あるはずなのですが、木が生い茂ってきて、狭くなっています。

涼しくなったらこの木を刈ってもらいましょう。
上に道があるはずです。
ここでの仕事を辞めて、病気を発症するまでの数年間が、父の至福の時だったと思います。
詩吟道に励んでいました。
努力の人で、この山の中で早朝からの発声練習を欠かさなかった人です。
この土地できれば売りたいけど、売れなくってもこのまま置いておきましょう、父の形見として。

桃が終わったと思ったら、梨が届き始めました。

梨と言えば鳥取だとばかり思っていたのですが、千葉県からです、しかも立て続けに・・・















大きい玉で、数日後に食べたら甘くておいしかったです。
これは北海道からのトウモロコシ。お水から湯がきました。
ひげが立派です。これがないと値打ちがないとか。



スイートコーンという名前がぴったりでとっても甘いです。粒もきれいにそろってます。



それぞれのお国自慢です。

私は生後2か月の女の子です。
柴犬です。
体重は2.9kgで、少しぽっちゃりしています。
うまく撮れてませんが、実物の方がいけてると思います。

元気ですがおっとりしていて、おしとやかなところはママに似ていると思います。
ママのアズです。




パパもハンサムです。




両親とも血統書付きです。
産まれてから今日までとっても大切に育てられました。

4万円とワクチン代（￥7500）を出して下さり、これからの私を養って下さる方を探しています。
連絡先は　tel087-894-5212　　ベラミ　です。
どうぞよろしくお願いします。

巷では塩麹がブームになっており、体に良いとか美味しいとか、作り方を伝授して下さる方もあるのですが、自分では作ってみようと思わないのです。
今日もおかずが思い浮かばずうろうろしていた時、目についたのがこの塩麹をまぶした豚ロースです。

やってみようかな？焼くだけなら簡単だし・・・
オーブンで焼き、ゴーヤとキノコを炒めた物を付け合わせました。



トマトとアボカドのマリネもね。



別に手抜きしたわけではないけど、息子に見破られてしまいました。
お肉の味が違うそうです。
さぬき夢豚のところにあったので、美味しいだろうと思ったのですが、お肉の臭みがあるとか。
確かに・・・・
実は私もひそかに塩麹ってこんな味なの？と訝っていたところでした。
それにしても侮れないなあ、お主なかなかやるわね