酒・ら・Bar まんま

何となく夕食の支度サボりたくて、でも一人では楽しくないので、キープクン(又の名をANNRIと申します)に☏。
夕方待ち合わせて、「飲むのもいいけど食べたいの」 で彼のお薦めのお店へ。
ライオン通りの、以前にも来たことのある酒・ら・Bar まんまです。




まだ宵の口なのに、お仕事帰りの勤め人風の男性が、次々来られます。
所狭しとお酒が目につきます。




ここのママはお酒に関しては、凄く勉強して、何でも知ってるそうです。
ご自分で田植えして出来たお米でお酒を作るほどの熱心さです。
お薦め、被災地、東北地方のお酒の中から大七(純米・生酛・クラシック)を頂きました。
口当たりは、重いと言うのですがとろっとしてて飲み易かった、でも後から効いてきました。オドロキ



手始めに出汁巻き卵、これが美味しいです。



鯵のフライ、付け合わせの野菜のドレッシングも美味しかった。



鶏肉とピーマンとジャガイモのトマト味の煮込みもイケてます。



何を食べても美味しい、ハズレがないのはありがたいわニコニコ
まだまだ食べてみたいメニューが色々あります。
次回にねスマイル
最後にカレーライスカレーライスを所望しました。



一口食べて????味わったことのない種類の、カレーです。
初めはどうかと思っていたのに食べるほどに虜にされていき、やみつきになりそうです。
お肉はモツみたい、おで煮込んであるそうです。
どうりで・・・・
もう口福で、お腹いっぱいたべました。
そのあと、相合傘で同伴出勤、ANNRIさんのお店Boleroに行きました。
タロットで占ってもらって、恐い位当たっているけど、具体的にどのように動くべきかがわかりません。
ここでもスパークリングの赤ワインワインをいただきました。



女同志は気楽でいいわ~!?

東京日帰り

急に思い立ち上京することになりました。
便利になりましたね。
夜中にパソコンで往復飛行機チケットを購入しました。
いつも空港ではハンバーガーモーニングなのに、おうどんにしてみました。




エビのかき揚げ、美味しかったけどボリュームありすぎてお昼ごはん抜きです。



いいお天気です。



目的地まで直行のバスがべんりです。
ステップが低いので乗り易いです。



帰りは空港まで送ってもらい、そこで少し早めの夕食です。
お店は沢山ありすぎてわからないので近くの中華のお店に入りましたが、上手な味付けで全部美味しかったです。









食べるのが忙しくて、一部撮り忘れました。
最終便で、1時間前から待ってます。



遅れるので搭乗口が変更になり、かなりの距離を引き返します。
ちょうどロイヤルウェディングの中継が始まりました。



皆の一番の関心の的のウェディングドレス、思っていたよりシンプルですが、気品に溢れていました。
結局45分出発が遅れました。
空港から家まで1時間余り、遅くなったけど日帰り出来ました。
滞在時間はどのくらいでしょうか。

母のルーツを訪ねて

母のお爺さん私からだとひいお爺さん に当たる人は教育熱心な人で、大川町の南川小学校を作ったそうです。
そこには大北寅造と書いた大きな石碑が立っている、それを見たいと随分前から言われていたので思い切って出かけました。
母は道は分かる、川を三つ越して、南へ行けばいいと言いますが、当時とは道路状況が違います。
私は初めてなのでナビを頼りに走らせます。
やっと小学校のあった南川自然の家に着きました。




私が子供のころにはあちらこちらでお目にかかることのできた、懐かしい二宮金次郎さんの銅像がありました。



学校もありましたが建て直されています。









そして、いくら探しても大北寅造の石碑はありません。
あるにはあったのですが戦後の新しい碑です、明治時代ものではありませんでした。

がっかりしながら、昔の、祖母(母の母)の家、を目指します。
もともとは平家の落人で、見つからないように、下から見上げても分からないような、山肌にへばりつくように
家が建っていたそうです。
そこを越えるともう徳島県と言うことです。
行き止まりまで来てもそれらしき家は無く、近くで農作業をしていた方に尋ねました。



こんな山の中で生活している方が居られることが驚きでした。
どうやら道を間違えたようで、引き返しもう一つの道を走りました。







あれかな、家はあるけど人の気配はなく、そこにたどり着く道も分かりません。



山の間から海が八栗山が見えます。随分高いところです。



ここから祖母は今の石田高校の辺りにあった大川女学校に毎朝四時に起きて通ったそうです。
何十キロあるかと思うほど、クルマでもかなり走りました。
随分遠くて、当時は山道です、夜は真っ暗だったでしょう。
女の子なのにお爺さんは教育を受けさせたのです。
その学校の第一回卒業生で、教師をしてました。
素晴らしい祖母で、叱られた記憶がありません。大好きでした。
でも、母は、黙っていても祖母が恐かったそうです。
どんなに山奥でも道は舗装されています。
日本一小さな県なのに、広いと感じました。
多分アレだろうとは思っても確信はなく、少々不満気味、不完全燃焼です。フッン
もう来ることはないなと、中途半端な感傷に浸りつつ、そこを後にしました。

 やっと出来上がりました

先日来とりかかっていたアンサンブル、ようやく完成しました。




この、ヘビーシルクのピンクが、難しい色なのか、裏地ボタンブレードもぴったりの色が見つかりません。泣き
スタートからつまずきました。
本当はノースリーブのワンピースが格好いいのですが、個人的に似合いません(腕を露わにできません)。
短いですが、おを付けました。
ワンピースの裾とおそろいにして、パフスリーブです。






このドレープ初めて試みたのですが、裾がめくれあがるので、苦肉の作で、たまたま残っていた布でフリルを付けて落ち着かせました。



ブレードを付けようと思ったのですが思うようなのが無く、また、値段も高いので、上着に控えめに付けました。
これはまだ完成前です。

ピンクにしては、派手さはなく、シルクのせいかしら?落ちついた感じで、私に似合いそうです。ワーイ
ラッキーカラーなので、何かいいことに出会えるかしら?!?
  

わがまんまのランチ

定休日なので母とわがまんまに行きました。




朝一で あずさ鍼灸整骨院で治療をしてもらい、身も心も軽く心置きなくランチを食することができました。






相変わらず多くのおかずがきれいに並べられています。
温泉卵も美味しかった。



お魚料理です。



貝とお豆腐のお味噌汁です。




デザート
もオシャレよ。



少量だけど種類が多いので、お腹が一杯になります。
こんなふうに盛りつけたら美味しそうにみえるのに・・・・
と思いつつ、我が家は育ちざかりのおのこばかりなので、ついつい大量に盛りつけてしまいます。

当たりました!

先月、ラーメンを食べに行った時、アンケートを提出してあったら、当選したからと、お食事券が届きました。




松島町のあぶらやです。
小腹が空いたのでラーメン食べに行こうと、可愛い息子とクルマで出発。
でも、なんか高松まで行くのが面倒になり、どこでもいいやと、途中のラーメン屋さんに入りました。
スーパーラーメン、キムチ入りです。



普通のラーメン、みそ味でした。
 微かに臭うのは、スープのおだしかしら?麺は細いです。



チャーハンは見た目よりおいしかった。

餃子
もパリパリに焼けてました。



折角だけどあぶらやは次回にしましょう。

サヨナラ スーちゃん

スーちゃんのお通夜が映し出された時、遺影の美しさに圧倒され、それよりもなお目を奪われたのがその祭壇です。

こんなの見たことない。
映画「黒い雨」の美術監督にデザインをお願いし、お花屋さんがお花をかき集めたそうです。
仏花は使わず、ピンクのバラとトルコキキョウがメインです。




キャンディーズでのスーちゃんのパーソナルカラー、ブルーで、棺を覆い、絨毯もその色です。
遺影の写真は2~3年前に撮影した、2012年用のカレンダーに使う予定のものです。
完璧です。壮絶なまでに美しい。



ここまでいろいろご主人がつくしてくれて、大勢の方に惜しまれて、悲しいけど幸せでしたね。









少女がこんな素敵な大人になりました。
きっと幸せにお歳を重ねたのでしょうね。
もうすぐ、11時から葬儀です。
ご自分のやるべきことをやり遂げて、天女になって天に帰って行くのでしょうね。

ヒトヅマですもの・・・

徒歩で帰宅、雨だしこの距離、ヒールの靴もしんどいな、夜だからいいか、シルクのワンピースに健康サンダル履いて傘さして、歩きました。
お尻は隠れてないけど頭だけは隠したつもりワーイ
国道沿いの歩道を歩いていたのですが、警察




の近くまで来たところ目の前にクルマが回りこんできました。
(アブナー!)
窓が開き男性が「お久しぶり!」と人なつかしそうに、爽やかに、声かけてきます。
「どなた?」 「N田です」 思いだせません。

「ホントに私?誰かと間違ってない?」

「間違ってません」
シートピアのことに触れると言うことは、10年以上も前のことですね。

「どこいくの?送ってあげる」

「もうすぐ家だから大丈夫、どうしてわかったの?」

「すぐわかったよ、綺麗な人だから」

そんなわけ、絶対ない!怒ってるぞ
顔の塗り壁は剥がれ落ち、口紅も食べてしまって悲惨な格好なのに。泣き
なるほど~夜目・遠目・傘のうちとはこのことね。
大きな勘違い。
多分、クルマ通り過ぎて、Uターンして、目の前に現れたんだわ。
義理堅い私は「こんな男前だったら忘れるはずないのだけど・・・」ときっちり返しました。
面食い の私のストライクゾーンを少し掠っています、若いわ。
「旦那さんいるの?」  (一人だけね)
「だんなさんと仲いいの?」 (余計なお世話だわ)

「土・日」とかにデート出来ないかな?」
 (ストレートな人ね)
何と言われようとアポなしは駄目よ。失恋
こちらだって心の準備が必要です。
まだ臨戦体制にはいってないもの。
それに私は、ヒトヅマですもの・・・イケナイワナイショ
「ありがとう、ごめんね、気をつけて帰ってね」
大人の対応です。
いくら考えても誰だったか思いだせません。ダッシュ
もしかしてこれが我が人生最後のナンパかな?記念すべき日かしら?

こんな時間に・・・・

アズ新・散歩コースJR志度駅の駅舎の北の階段を上り、反対側(南)に下りてスーパーのほうに行きます。







午後九時を回っているのに、駅の待合室自転車置き場駐車場などに、三々五々高校生らしき男女がかたまっています。
南側はきれいに整備されてますが、乗降客は多いのでしょうか?



数か月ぶりで通ったのですが、きちんとした道がまっすぐ南に伸びていますが、歩くには少し暗いです。






あちこち歩いてマックまで来ました。
もう十時です。

ここもまた、中学生と思しき学生や高校生たちが沢山います。
24時間営業だから、宵の口と言われそうですが、今の時代は、こんな時間に出歩く事が普通なのでしょうか?
ウイークデーの夜です。塾の帰り?ばかりではないはずです。
夜は必要以上に外出は控えた方がいいと思いますが・・
親御さんは黙認なのでしょうか?
他にやるべきことがあるのでは?
こんなことが気がかりな私は、老婆心で切り捨てられるのでしょうか?
教育の基本はいつの時代でも読み・書き・そろばんです。
それに国を愛する心があれば、もっと素晴らしいこの国になるはずなのですが・・・

初体験!

夕方、獲れたてカワハギを漁師さんが届けて下さいました。オドロキ
今夜ならこのカワハギの肝を食べることが出来るからと、漁から帰ってすぐに持ってきてくれたのです。
こんな大きいカワハギ見たことありません。オドロキ




一皮剥けました。



お腹がはち切れそうなほど膨らんでいます。
全部でこれだけのがとれました。



酢醤油でいただきました。
まったりして、臭くもなく、甘いです。メロメロ
肝を溶かしたお醤油でいただくカワハギのお刺身も美味しかったです。
ニコニコ
肝なんて、食わず嫌いな私が美味しいと感じたのですから本当に新鮮なことが分かります。
お疲れなのに遠くからわざわざ車で運んでいただき感謝感謝です。ハート
この歳になっても初体験のことに出会うなんて、なんだかワクワクします。メロメロ
全部一度には食べられないので、残りは三枚におろして、水気を拭き取り冷凍しました。
あんなに大きなカワハギも三枚におろすとちいさくなってしまいました。
同じようにBigなも三枚におろして、冷凍しました。



鱗が髪まで飛び跳ねて体中お魚のにおいがしみ付いています。
どんなお料理にするかはゆっくり考えます。