月別: 2013年10月

三重への旅行から１カ月、旅先での？を書いてみます。
１、岡山行きのマリンライナー、乗車券のチェックに来た時に判明したこと、どうして松山行きのチケットを持っていたのか、ご本人も、その時まで気が付かなかった様子。
２、東京行の新幹線のぞみ、指定席。
　　神戸から乗ってきた男性の席に、中年の女性が座っていた。
　　指摘されても平然として、「次の新大阪で下りるから」との返事。
　　若くて感じのいい青年は、自分の方が悪いことをしたような態度で、ニコニコして別の席に座った。
　　でも降りる時、「兄ちゃん、ありがとな」の声が聞こえたので、救われた。
３、夜の松阪駅、反対側の出口から出てしまい、タクシーに乗ったが、近いはずの旅館まで遠回りになってしまった。
　　料金は７８０円、弟は１０００円出して「お釣りは要らない」
　　翌朝は、旅館から駅まで凄く近かった、ワンメーター６１０円、丁度のお金を用意してた。
　　タクシーが停車した途端、メーターが跳ねあがった、またしても１０００円出しておつりをもらわなかった。
４、旅館へ着いたのが遅かったせいか（事前に伝達済み）、食堂は私達だけ。
　　早く食べ終えてほしいという気持ちが伝わってくる、お給仕をする時も立ったまま、礼儀知らず。
　　帰るとき、普通はきちんと見送るだろうと思うけどさっさと引き揚げて、何の余韻もない、こんな旅館は初めて。
５、お土産を沢山買って宅配をお願いした。
　　「量が多いので、２個分の送料を頂いておき、余ったら荷物の中に入れます」
　　届いた荷物は１個だけで、お釣りらしきものはどこにも入ってなかった。

旅の恥は掻き捨て、の逆バージョンみたい。
これまで、良くして下さった方には後からお礼状を書いたこともあるのに、生まれ故郷の三重での出来事、がっかりしたし、寂しくもあります。

さっきまでソファで大人しく眠っていたのに、でも油断できない、戸は全部閉めておきました。
それなのに、母が「アズが外に出てる」と言うのです。
たった今家から出てきたばかりのようで、アッと思った時には開いていた門から走り去ってしまいました。
私もそのままの状態で追いかけます。
有難かったのは、を連れて散歩してる人にあの、虫も殺さないようなアズが吠えて、少し立ち止まったから、まだ見失わずに済みました。
でもどんどん走っていきます。
いつもよりはゆっくり目、それでも捕まらない。
「捕まえられるものなら捕まえてみて」と挑発するように、ちらっと振りかえっては、又スピードアップ。
SOSしようにも、もありません、お店だって開けっ放しです。
この先には車道がある、先日の散歩のとき、追いかけて国道に飛びだしたために亡くなった方の、事故の事が頭をよぎります。
万事窮す！と諦めかけた時、月光仮面のように現れた、自転車に乗った息子。
私がAZU~と叫びながら追いかけたのが、あずさ鍼灸整骨院で治療中の息子に聞こえていたそうです。
AJYU～と、息子の声が聞こえた途端、振り向いて、一目散に駆けてきたところを捕獲。
危機一髪、助かった～、ママチャリの籠の中にはリードも入っています。
それで繋いで家に帰りました。
任務終了した息子は颯爽と引揚ます。

この差は何？
「お母さんはアズに舐められてる」とか。
毎日せっせとお世話してるのに、割に合わない、失礼だわっ
一体何度逃げたら気が済むのかしら、付き合いきれない
こんなことがこれからも繰り返されるのでしょうか？

又、安堂ロイド、これも前回と同じ、お約束のようにきなこと餡、
昔懐かしい揚げパンの間に挟んである、

チーズケーキよりはごわごわしてて、食べにくかった、パンとケーキの真ん中のような・・・・

ちくわパン、この組み合わせは食べようとは思わない。


の味は予測できるので安心していただきます。

クイニーアマンはクレメントホテルのが好き、それに比べるとチョット・・・・値段も違うから、こんなもんです。


レーズンパンのバタートースト、こんなシンプルなのも好きです。

前日のホワイトシチュー、初めてのメーカーのルーを使ったせいか、いつもより味が濃いように思えました。
それに、温め直すと、水分が飛んで粘ってしまったので、これを利用してコロッケを作りました。
ジャガイモをマッシュして、残ったホワイトシチューと混ぜ合わせると、味も丁度よくなりました。
柔らかくて纏めにくかったけど、揚げたてのコロッケはそのままでも美味しくて、ソースも要りません。

サラダはコールスロー
コーンがなかったので、カシューナッツとか柿・レーズンなど手当たり次第に入れました。

これだけでは・・・・何か足りない。
厚揚げと小松菜の煮びたし

先日冷凍しておいたスープも。

肌寒くなると、温かいものを食べたくなります。
最近嵌っているのはたい焼きです。
小倉あん・クリームあんとかありますが、今年はくりあんに凝ってます。



サツマイモのあんの中に栗の塊が入っているような味で、尻尾の先までしっかりあんが詰まっているのが嬉しいです。

それに、オーナーが代わったのか、接客する人が感じが良いのです。
以前のように、アルバイトの人のうわべだけのやり取りでなく、心がコモッテいるように思えるので、たい夢のまえを通るときにはつい、寄り道をして買ってしまいます。
今度はかりんとう饅頭を買ってみましょう

八栗山は商売の神様と言うことで、毎月お参りに行ければいいのですが、なかなか実現できません。
取引先の売り出しのイベントで、歓喜天の幕をかけた神様が出張してくれます。
ミニ神社を設置してあります。巫女さんもいます。くじも引けます、小吉でした。
お賽銭をあげて、商売繁盛をお祈りしました。

その後はお昼ご飯です、これも聖天祭弁当です。


お参りの効果がありますように

最近、又韓流ドラマに時間を取られてしまって、その分読書の時間が押され気味です。
山崎豊子さんの週刊新潮に掲載されている「約束の海」を楽しみにしてましたが、突然のご逝去。


大地の子・運命の人・沈まぬ太陽等、持っている中で、女の勲章から読み直しました。

主人公はお嬢様育ちの洋裁学校長、学校に乗り込んできた男性によって、ファッション界のスターへと転身させられ、狂っていく人生を描いています。
大成功のピークの時に断ち鋏で喉を突いて自死する衝撃的な物語です。
５０年以上前に新聞連載されたもので、今なら、洋裁学校はそんなに発展しないだろうと思いますが、自分の歩いてきた道を後からなぞらえるような気もちになりました。
何年も前に読んだはずなのに、初めて読んだようにも思えました。

「永遠のゼロ」「正妻」も一気に読みました。

今日から読書週間と言うことで、これを機会にモット本を読むことにします。
新刊ばかりでなく、過去に買った本を読み直すのもいいものです。

久しぶりに青空が気持ちいい日曜日、今朝も出勤前に道の駅に出かけました。
ここはでもお客様が多いけど、の混み具合はその比ではありません。
中に入ると、大勢の人・人　思うように動けません。
何人か知人にお会いして、聞くところによると、イベントがあるらしい。

選ぶのもままならず、適当に切り上げます。
レジが又長蛇の列、しかもスタッフがいつもより少ない。
時間が惜しいので、買わずに帰ろうと思ったけど、籠に入れた商品を元の場所に戻すのが又、大変。
仕方なく、根気よく並びました。
こんなときでも、ゆっくり楽しめない、自分の性格を恨めしく思いました。
もう売れてしまったのか、目的の品もなかったけどとりあえず、お昼御飯はゲットできました。

晩御飯抜きの予定だったのに・・・
便利な所に住んでいるせいか、の散歩のときの関所が何か所もある、マルナカ・小僧寿司・ほっかほっか亭・ローソン・セブンイレブンetc・・・
決心は固い、次々と関所を突破して、ついに最後の砦、迷いに迷ってHottoMottoに入ってしまった。
何故か混んでる、幕の内弁当は１５～６分かかる（と言うことは２０分以上ね）ので見送り、外でアズを待たせてあるので気が気ではない。
一番早いのり弁当は５分（１０分以上かかりましたよ）だそうです。
こんなの初めて買った。
でも美味しかった。

いつも、突発的に買うので、またクーポン使いそこなった、損したわけではないものの、なんか悔しい

和牛のサーロインステーキのお肉が半額なんて、こんな時しか買えない、お昼はステーキです。

パンプキンサラダ・ポタージュスープ

庭に１本だけあるミニトマトが、いまだに沢山採れます。
形は悪いけど捨てるのも勿体ないので、玉ねぎ・人参・カボチャなどと合わせて、スープにしました。
手間は同じなので多目に作って、残ったのは冷凍しました。
トマトの量が多いせいか、色が濁っていて、美味しそうに見えないけど、味は合格でした。