月別: 2011年5月

この映画は世界中で大ヒットしているらしいとは聞いていましたが、特に観たいとも思いませんでした。
無料の映画鑑賞券を頂き、有効期限も迫っているので、レイトショーに行きました。
３Dなので、それ用のメガネは持ってましたが追加￥300要りました。
前作も前々作も観てませんが、特に困らなかったです。
ディズニーの映画だということも初めて知りました。
メガネは少々疲れますが、立体映像は迫力ありますね。
それなのに前半ちょうど海賊ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）と女海賊アンジェリカ（ぺネロぺ・クルス）の再会のシーンは見逃してしまいました。
例によって睡魔が襲う魔の刻とバッティングしたようです。
ほどなく目覚めましたが、特に影響はありません。ただの娯楽番組ですもの。
ぺネロぺ・クルスもっとみたかった。



でも人魚が大量に出てくるシーン、シークエンスですか？きれいだった。
腰から下の鱗におおわれてる部分や尾も良くできていて艶めかしかった。
とらわれた人魚シレーナの表情が、感情豊かで、悲しそうで、泣きそうで一番気に入りました。
GODIVAのチョコレートドリンクchocolixir(ショコリキサー）をいただきながらの楽しいひと時でした。

ニンニク収穫しました。

あまり大きくないけど、はじめて我が家で採れました。
全部でこれだけです。



早速爆弾ニンニク作りました。



これでいいのかしら？
洗って水気を拭き取り、そのまま180度の油で揚げました。
皮はするっとむけて、コロンと中身が出てきて、食べ易かったし、それほど臭いも強烈ではありませんでした。
収穫の一方でこちらは全滅です。





身体の割には黒い糞が大きいと思います。



どこまで被害が拡大するのでしょうか？
やたら農薬をかけると、食べられなくなるので、困ってしまいます。

先日、さぬき市商工会女性部の会合がありました。
議題はいろいろあり、話し合われました。
なかで、変だと思った事があります。

被災地にお風呂を届けよう！！
ZENKON：善根・・・仏教用語で細く小さな善の根っこを重ねることで、太い大木のような善ができるという教えです。
被災地ではまだまだお風呂が足りず、衛生上の問題もあり、おふろを届けようとしています。
ミニZENNKON湯は１棟￥500,000です。（人件費・運搬費除く）
丸亀市の齋藤さんと言う方が中心になって進めています。
そのための寄付金を集めて下さいとの趣旨です。
あれから２カ月以上経ち、莫大な寄付金も集まったのに、こんなことを民間レベルでしないといけないこと、民間のご厚意にまかせっきりの政府は、一体何しているのか！
日本赤十字は１３００億円もの義援金のごくごく一部を出してくれれば、すぐにでも出来るのに。



幸い商工会でもかなりの額が集まり、１棟寄付出来そうですが、寄付を集めてからではそれだけ着工が遅れます。
一刻も早く届けてあげたいのに。
こんなスピーディな時代に何をもたもたしているのかしら？
クリアしないといけないことは山ほどあるにしても、被災者の事を一番に考えて、優先順位の高いものから確実に実行していくべきです。
昨日の講演でも、総理の事を悪しざまに言ってました。
今朝も繰り返しラジオから同じような意見が流れています。
事実にしろ、公共の場で、そんなことを言わせてしまう、国のトップって？？
国民が希望を持てるような国に再生出来るのでしょうか？

ふきを入れた寿司飯です。
洋風なのでハムのみじん切りも混ぜました。
下にはサラダ菜を敷きました。

ベイカを解凍してオリーブオイルで塩・コショーして炒めます。

エリンギとかの野菜も適当にソテーしました。
厚焼き卵は小さい角切りにしました。
トマトも加えます。
道の駅で買った和三盆で炊いた黒豆も。
あれやこれやを寿司飯の上にのせて、明太からしマヨネーズをかけて食しました。



不思議な味だけど・・・・これもあり・・・・かな？

Dr・S嬢といっしょに串よし　さんに出かけました。
彼女はご夫婦二人きりなのに、住まいも車も複数もっていて、週末は高松でのマンション生活です。
これまでにも何回か一緒に行こうとしては幻に終わり、彼女はだんなさまと先に串よしデビューを果したそうです。
小エビ・辛しレンコン・山芋・アスパラ・鶏肉・クリームコロッケ・ギンナン・茄子etcかなり食べました。
こうしてみると大抵の食材は揚げられるということですね。

によくあいます。
油が良いのでしょうか、サラッとして口当たりがよく、キャベツも美味しかった。
何より嬉しいのは揚げたてをいただけること、主婦はいつも最後、冷めかけばかりなので、これだけでとってもゴージャスな気分串よしディナーと名付けましょう。
夕食にはご飯が欠かせません。
鮭茶漬けも量が多いのに、全部きれいにいただきました。



もう一つの目的は大地千春様がひげママにプレゼントされたプリザーブドフラワーを拝見することです。
ありました！近視の私でもすぐに見つかりましたが、なにしろおみ店の一番奥、そこへ行くにはいくつもの山川を越えていかなくてはならず断念しました。
だってわたしはこのお店では新参者、そんなに厚かましく動けません。
でもしっかり見届けましたよ。
そしてひげ専務様の推測どおり、次はANNRIさんのBoleroへ。
前回とは打って変わって静か、お客は女性ばかりです。
ここでも、千春さまの影響で気にかけるようになった松山千春さんの曲がBGMで流れていましたよ。
私は損だわ、一杯で酔っぱらってしまったけど、一応軽めの白ワイン、それを炭酸で割ってもらいました。




Sちゃんは強いのです。いくらでも飲めて、お酒の名前にも造詣が深いです。
二人で痩せなきゃね、と言いながら思いっきり飲み食いしてます。
「美味しい物食べることが最高の幸せなの」（もちろん好きな人と一緒に）と彼女は言います。
お子様もいないし、欲しい物は買い放題、週二日半は休み、時間もお金も自由ですもの、そりゃ私以上に食べるほうに走りますよ。
でももうタイムリミット、フラメンコでも習ったらどうかということになり、志度でその教室があるとかで、目の前でアンリさんが先生にしてくれました。
一度見学に行ってみることにします。
駅に着くと出発まで一分、これを逃すと三十分待ち、それまでポワ～ンと雲の上を歩いてる気分だったのに、ダッシュ！
乗りこんですぐにスタートしました。
私って順応性あるかも

四月の番組改正で、よかったのはMOCO’Sキッチンです。

別名包丁王子とも呼ばれている速水もこみちくんのお料理番組です。
あの超イケ面のもこみち君が、数分間でてきぱきと、鮮やかな包丁さばきで毎日、元気が出る一品を実演してくれます。



どれも簡単でだれにでも作れそうなメニューばかりです。
もう随分作りました。
これはねばねば丼です。
納豆・オクラ・たくあん・山芋を細かく刻んで醤油・出し汁・酒・ごま油などで味付けします。
それを、温かいご飯の上に、（お汁がごはんに沁み込まないように）キャベツの千切りを敷いてそのうえからかけるだけ。
（オクラは塩をつけて洗いもみしてからさっと湯がいておきます。）
あと卵をおいて、炒りごま・鰹節・のりなどを振りかけていただきます。






一見お好み焼きにみえますが味は全く違います。
身体に優しく、とっても美味しかったです。
これをアレンジして、鮪・アボカド丼も作れそう。
二枚めですましていると思いきや、あのもこみちクンがリラックスして、面白いこと言ったり、したり、笑いを誘うコメントとかにも、ギャップがあり、意外性も見受けられて、こんな一面があったのだと再認識してます。



なにより、朝八時前の慌ただしい時間に四分ぐらいの短い番組なのがお助かりです。
毎日その時間にはTVの前でカメラを構えている私がいます。
ビデオを撮れば良いと言われるのですが、そこまでしたくない。
さっと流れていくことに小気味よさを覚えています。

TVで美味しそうで、作れそうだったので真似てみました。

簡単クリームパスタ
海老とズッキーニを炒めて牛乳・生クリーム・白ワインを入れたまではよかったのですが、フレバーチーズがなかったので、かわりに
溶けるチーズを使ったところからおかしくなりました。
チーズがかたまってしまって、トローリとするまで煮詰めるつもりでしたが、断念しました。

上からバルミジャンチーズをすりおろすのですが、そんな気がきいたものないので粉チーズで代用しました。
味はギリギリセーフ

良く似た材料なのでもう一品。
ココットにエリンギと海老を交互に重ねて、オリーブオイルをたっぷり入れてにんにくのみじん切りをのせて、１８０度のオーブンで１５分焼きます。
オイルにフランスパンをひたして、クリームチーズ・クリームチーズとケチャップ　をつけて頂きます。
これも味付けが薄かったし、ひたひたになるほどのオリーブオイル、多すぎました。
TVで試食した人は超おいしい！といっていたのでトライしたのですがあえなく自滅しました。

サラダもあります。



イタリアンもどきなので欠かせないものがあります。
昼間からをいただき、いい気分です。
こんなときは自営業でよかったと思います

新しい映画が次々に公開されますが、興味をもてない映画は殆どスルーします。
ナタリーポートマンはハーバード大をでている才媛で、美しいけど演技が今ひとつ面白くない。
でもブラック・スワンでは一皮むけてアカデミー賞の主演女優賞など色んな賞を獲得した。
何かでちらっと目にしただけなのですが、これでこの映画を観ることにしました。

オープニングはバレエの流麗な旋律、踊っている華麗な姿、でもなにか胸騒ぎを感じます。
最後までひとときも緩むことのない緊張感で、題材は華やかで幻想的な世界なのにこの恐さは半端じゃなかった。
でもこの感じ初めてではない・・・
若いころ観たオードリーへプバーンの映画「暗くなるまでまって」を観た時と同じ感情だと思い当たりました。
思わず目をそむけたシーンも何度かありました。
でも楽しくはないけど、面白かった。



純真と官能、美と狂気がせめぎ合う映像世界
それは誰も観たことのない「白鳥の湖」と、禁断の魔性に染まりゆくバレリーナの物語

この年まで生きてきて歴代ナンバーワンの映画は何と言っても｛風と共に去りぬ｝です。
クラーク・ゲーブルのレット・パトラーは秀逸です。
ルックスだけでなくバトラー船長の性格も生き方も好き。
ヴィヴィアン・リーのスカーレット・オハラもあの激しい生き方が、自分ではまねできないので憬れです。
高校２年生の時、朝から前・後編通しで２回観て夜になって帰宅した時、かつてないほどの（それまで模範生で叱られたことが無かった）大きなが直撃したけど、怒られたことより、映画にそれほどまでにのめりこめた自分を発見して、素敵なレットを目のあたりにしての満足感のほうが勝っていました。

大人になって宝塚や帝劇や梅田コマ劇場など、出来うる限り足を運びました。
天海祐希や大地真央も美しかった。
山口祐一郎や松平健もカッコよかった。
来月は大阪であるそうな。主役は米倉涼子と寺脇康文。

どうしようかなぁ？近頃頓に動きが鈍くなった私です。
と・こ・ろ・が　当たりました！！
応募したことさえ忘れていたのに！
S席の指定席、２枚も。しかも６月８日（水）定休日です。
母と行きます。だって１２、０００円のチケット無駄にしたくないですもの。
少し気持ちが明るくなりました。
これだから人生やっていけるのよね。
時々素敵なハプニングがあります。
もう少し楽しもうかな

今日は、息子嫁のRISAちゃんの誕生日です。
うちの娘になってから３回目です。
こちらへ帰省するのは年に３～４回です。
私が大阪出張の時は食事を一緒にします。
なにか彼女に似合いそうなものがあるとメールで写真を送り、気に入ったらその場で送ったりもします。
でも、やはり遠慮のようなものがあり、初めての女の子だし、息子達と全く同じように接することもできません。
私以上に彼女の方が気を使っていると思います。
あまり口数が多い方ではないので（私も、です）では長話にはなりません。
だけど、先日の小豆島旅行や食事会では心底リラックスして楽しんでいたように思えました。
心は十分開いてくれていると思います。
親しき仲にも礼儀は必要ですし・・・
徐々に、実の親子のように、なっていくと思っています。

考えたのですが、自分が貰って嬉しいものにしました。
　ドイツ生まれの心を癒すキャンドルスタンド



４色あるのですがりさちゃんにはピンクで決まり。



通販で見つけたので実物はわかりません。
でも喜んでくれて、素敵だと言ってくれたので、合格です！