月別: 2011年6月

パスタ料理でした。

簡単そうだったので早速作りました。
ニンニクをオリーブオイルで炒めて、鷹の爪を加え、牛肉・アスパラ・エリンギを炒めました。



TVでは「丁度ペンネもゆがけたのでそのままフライパンに入れます」と言ってたけど、時間のズレが、私の場合はまだ湯がき方が足りずしばらく待ちました。
その間にきれいな緑色だったアスパラがくすんでしまいました。
ペンネ・赤ワイン・チーズを加え、塩・コショーで味を調え、余熱でバターを混ぜ合わせます。



お皿に盛りつけて、もう一度上からチーズとパセリを振りかけました。
見てくれはいまいちだけど、美味しかったです。



作りすぎたかな？と思ったけど、まだ足りないくらいでした。

NHK火曜午後１０時からのドラマ、これまで「セカンド・バージン」「マドンナ・ヴェルディ」と来てついに大好きな林真理子さんの「下流の宴」とっても楽しみにしていました。

でもはじまってみると、何かつまらない、どこが？と聞かれても答えられないけど・・・
「これだけは見なくちゃ」と辛抱強く第４回まで観て、ようやく何かが私の中で動き出した。やっと面白くなり始めた。
原作は読み易くてアットイウマニ読み終えたのに。
今回、もう一度読み直してみた。



理想の家庭を築いたはずが、気がついたら崖っぷち。
夫は左遷、娘の就活は上手くいかず、フリーターの息子は「下流の女」との結婚宣言！
愛する息子を取り戻すため、「中流家庭」を守るため専業主婦・由美子の戦いが始まる



私も子育てしてきたから母親の気持ちはわかっているつもり。
子供を頑張らせるのは自分が頑張るよりはるかに大変で、なかなか思い通りにならない。
由美子は医者の娘だということを嵩に来て「あなたたちとは住む世界が違うの」と言い放つ。
「医者ってそんなに偉いんですか？それなら私も医者になります！」と珠緒が口走った時は小気味よかった。
故・児玉清さんが「想像力は人間が神から贈られた叡智だ」と言われたそうな。
これだ！」と思いました。
本を読みながら想像していたシーンが、あまりにもリアルに役者さんの演技を見せられるとそれが真実になり、それ以外の人ではなくなってしまう、広がりがなくなって窮屈だった、だから違和感があったのです。



原作とは大筋では同じでも、やはりドラマは別物、切り離して鑑賞した方がいいとの結論に達しました。
今夜からは考えを変えて気楽に観ます。
翔君



との「愛と名誉のために」離島の普通の高校生だった珠緒



が医者を目指して頑張る姿、エネルギッシュで魅力的です。応援したくなります。
沖縄の言葉って正確には知らないけど、珠緒やその弟たちの方言のイントネーションがなんかあったか～い雰囲気でほっとさせてくれます。
やっと佳境に入ってきました

冷凍してあったソラマメの皮をむきました。
鶏肉・玉葱・ズッキーニを炒め、生クリームを加えて弱火で煮込み、柔らかくなったらソラマメを加えます。
ホントは豆豉（とうち）を使うらしいけどそんな気の利いたものないし、適当に塩・コショーとかでごまかしました。
生クリームがマイルドで美味しかったです。
もぎたてのおきゅうりを沢山いただきました。



冷蔵庫に入れておいても傷むので、早く食べなくては・・・
お塩をまぶして板ずりし、叩いて全体にひびをいれ、手でちぎりました。
それに出汁醤油とごま油とすりごまをかけていただきます。

美味しかったけど、食べても食べてもそんなに減らない
それに山芋のすり下ろし汁。

さぬき市商工会女性部の事業報告会がありました。
これまでは移動報告会とかでよそへ出かけてましたが（去年は倉吉・鳥取砂丘でした）、諸般の事情で、今年は近くでチョット豪華なランチにしました。
さぬき市小田で、先週オープンしたばかりの和風創作料理のかくれ里・侘です。
　　　さぬき市小田738　　　　☏　087-896-0308

海沿いのゆったりした景色を眺めながら走り、途中で山の方に向かいます。
このお店が改装中の時に見学したので場所は私でもすぐ分かりました。
古民家ふうであり、モダンでもあります。
最近こんなおみせ流行りですかね、小物雑貨の様なものもありましたが、売り物かどうかは確認してません。



今日は女性部の貸し切りで、テーブルの形や場所はばらばらで、思い思いに陣取ります。



一応報告会の後、お待ちかねのお料理です。
本当に一口サイズですが、お魚ばかりです。



お刺身も新鮮でおいしかったけど刺身醤油が甘口でおいしかった。



鰆の煮物、お大根も味がしっかりしみこんでいました。

唯一イタリアンっぽい、鯛？のポアレかしら、ズッキーニやポテトが添えてあります。



やっとおまちかねのごはん、炊き込みご飯と鯛のおすいもの。






最後にデザートです。

あの震災の原子力発電の事故、あれから３ヶ月以上経ってもイマダニもたもたして、終息に向かっているようには思えません。
事故直後から色々言われてました。
アメリカが原発関係では、核保有国なだけにいろんなノウハウを持っているので、どんな協力でもするとの申し出を日本側が断った。
やはり本当でした。
何故か？　　　
　　　　日本の技術を盗まれたら困るから。肝っ玉が小さすぎる。
挙句の果てが今の惨状です。
「・・・タラ」「・・・レバ」いまさら時計の針は戻せない。
なぜ初動捜査・処置が遅れたか？　　　
　　　　東電の掛けていた保険金の問題がからんでいたため。
それらを取り仕切ったのが経済産業省原子力安全・保安院だそうです。

そこでのスポークスマン、TVでよくみかける審議官の不倫が大きくフォーカスされてしまいました。
プライベートでは何をしようと構わない。大人の責任ですれば、それでいい。
でもこの時期に、とっても嫌な感じ。
経産省のスーパーエリートで、娘さんも東電入社らしい。
こんな情報源はすべてアメリカからだそうです。
かの国は我が国より余程の情報量を持っているそうです。
今からでも指導して貰って、一刻も早く安心して暮らしたい。
国民のために、福島の住民のために、もっとグローバルに対処してほしかった。

今回は、東日本大震災で被害を受けられた東北の方たちを応援する意味で、東北のお酒とそれにあうお料理、そして津軽三味線の生演奏です。
テーマは心事一椀中～しんじいちわんのなか～
　　被災した東北地方　また、そこで暮らす人々の一日も早い復興をひたすら願い、この一椀に思いを込める
お部屋に通されると円卓が沢山並んでいて、私達は夏椿と言うテーブル、しかも舞台の真ん前の一等席です。
さすがに格調高い料亭であり、華やいだ雰囲気の中に一気に私達の気分も盛り上がります。
KAZU-DiaryのKAZU様とDr.の小百合ちゃんとの三人連れですが、偶然にもそれぞれの知人とお会いし、嬉しいハプニングでした。
ふかひれあんかけご飯で始まりました。



シェフの山本料理長と日本酒のソムリエ太田さんです。



福島の奈良萬　　説明によりますとやさしい甘みと辛みの調和、メロンの味
このお酒に合うお料理




テーブルでの牛タンの炭火焼です


福島の又兵衛　　　懐かしいお酒・まことに酒飲みの証拠
ラベルも素敵です



このお酒を引き立てるお料理




鮑のステーキ撮り忘れました
岩手の水神　　　水難から人を守り豊穣を願う・水のように身体になじむ
　　
　　　　　　純米大辛口というだけあってすっきり、きりっとしてました。
このお酒に合うお料理







鯛の塩釜焼き









稲庭うどん



オレンジリキュールのシャーベット（山形　金龍使用）

が止んでる隙を狙ってアズのお散歩です。
べつにいいけど、いつから私お犬様のお世話係になったのかしら？
最近ニューヨークで柴犬が大人気だそうですね。
あの来日中のレディ・ガガも柴犬を飼っているそうです。
彼女やってくれました、日本の復興のために来日したということは、全世界に向かって凄いアピールになりましたね。

この日本語も自筆、上手です、正確です。

こんな方が応援してくれるなんて、力強いし有難いです。
感謝状贈られて涙ぐむなんて素敵です。



一文字の灯台へは、幅は狭いけど車が通らないので余計な神経は不要です。
海にはたぶん落ちないと思うので。



夕方だけど、昼間が一番長くなる季節なのでまだ明るいです。
世界の中の小さな島国の、そのまた小さな県の志度湾から眺める水平線から、地球は丸いのだと分ります、自然はすごいなあ。



向こうからタオルや帽子、長袖で完全武装した人が歩いて来られます。お顔は分らないけど「こんにちわ！」
それに比べてなんと私の無防備なこと、曇っていても紫外線はきついそうなのに・・・
後が大変だわ、もう取り返しがつかないかも・・・・
その時は思っていてもすぐ忘れてしまいます。
夜ゴーゴーとすごい音がしているところ、今日は明るいので良く判ります。



覗くと海水がうねっています、アズも気になるのね。



ポンプ場なのですね。高潮の時にはガードしてくれる門があちらこちらにあります。



小さな蟹、アズは遠巻きにして、考え込んでいます、多分恐いのです。



そこへゴンチャン登場。
喜んで飛びついて行きますが、ゴんちゃんはされるに任せています。
パパが「お座り！」というとポーズを決めてくれました。



大きな図体なのにおとなしいです。
ひとしきりじゃれあったあと、何事もなかったようにお互いに反対方向へ散りました。

久しぶりに美容院へ行きました。
時間がかかるし、定休日は私の休みと一緒なので、つい足が遠のきます。
自分で前髪をカットしたりして時間稼ぎしていたのですが、もうタイムリミットです。
毛染めと毛先カットをしてもらいました。
私のはマットカラーと言うのでしょうか、緑色にしてもらうのですが、油断すると真黒に見えるし、シャンプー二～三回して少し色落ちしたぐらいの時が大好きな色になるのですが、その後も洗うたびに色落ちしてしまいます。
難しいのかどうか良く判りませんが、二回に分けて染めるので、時間がかかるのです。
美容院の大きな鏡、嫌ですね。目を背けても視界に入ってきます。
縦、横、斜めに走る線が深く長く、増えたような気がします。
これらはすべてホウレイセンと呼ばれる類なのでしょうか？
加齢（華麗なら大歓迎よ）、老化、避けて通れない、これからもっと辛くなる人生です。

マスターはきれいにロールしてくれました。
後ろから見てね

今月は休みが三回あるので今日の休みは検診の予約をしてありました。

去年は伯父が亡くなったのでキャンセルし、二年ぶりです。
随分あちらこちらへ回され、何度も服を脱いだり着たり、早朝出かけたのですが、全部終わった時はお昼を過ぎてました。
でも待ってる間に本はよく読めました、こま切れですが。







一番嫌だったのは胃の検査でバリウムを指示通り飲みながら身体を回転させられたことです。
これを避けようと、胃カメラの検査を希望してあったのですが、終了後に使用する消毒液の会社が福島で被災して不足気味なのでバリウム検査になりました。
胃のふくらみが足りないからと途中で二度追加で発泡のお薬を飲んだため余計苦しかったです。
後日詳しい結果が届くでしょうが、特に悪いところはなかったです。
骨密度が低いのが心配です、カルシウムも飲んでいるのですが、効果無いようです。
視力もかなり落ちてました、やっぱりね
終わったら羽根を伸ばそうと考えていたけど甘かった。
なんかとっても疲れて、自宅に直行しましたが、運転中睡魔が押し寄せ、危なかった
でも終わった。ずっと気になっていた大仕事が終わりました。

一番くじワンピース～新時代幕開け編～
お昼御飯になっても息子はやってきません、コンビニに行ったとか。
一度帰って来てご飯をかきこんで、すぐいなくなりました。
午後三時過ぎだったでしょうか、「今僕の患者さんいないので出かけてくる」で出たので遠くへ行ったのだろうと思いました。
夜になってその不可思議な行動の全貌が判明しました。
ワンピースの一番くじ（コンビニやホビーショップでひけるそうです）（一本￥500）を引くためです。
そういえば以前も良く似たことがあったような気も・・・・
A賞　　　トラファルガー・D・フィギュア
B賞　　　ユースタス・キャプテン・キッドフィギュア
C賞　　　モンキー・D・ルフィフィギュア
D賞　　　シルバーズ・レイリーフィギュア
E賞　　　カレー皿
F賞　　　カードスタンプ・フィギュア
G賞　　　グラスマグ
H賞　　　帆船ストラップ
垂涎の的はB賞とD賞だそうです。
それを求めて走り回ったということです。
昼休みには高松方面のコンビニ八店舗巡ったそうです。その後津田へも。
六月十七日からなので殆どのお店ではもう無かったそうです。
大人相手のくじらしく、欲しい人は何千円と引くのですぐなくなるそです。
午後の診療中に友達から最新の情報、三木の○○ソンでは今店頭に出したばかりだとか。
丁度、自分担当の患者さんが途切れる時間でもあり、スタッフを丸めこんでじゃなく拝み倒して、もとい、賛同してもらって行かせてもらったとか。
今日一日で七千円使ったけどその最後の二本で一番欲しかったBとDが当たったそうです。
くじ一箱八十本の中にそれらは一本ずつしかはいってないそうです。
たまたま来られた患者さんにそのことを話すと、息子さんと行かれて、A賞が当たったとお礼のがかかってきたそうです。

ま～息子の御機嫌のよろしいこと！

”新世界”で会おうぜ




”疑わないこと”それが強さだ！！！



なんかどこかでお目にかった様な、かなり精巧なつくりです。
あのワンピース、コミックも随分読みましたが、途中で訳が分からなくなってしまい、ギブアップしてしまいました。
でも世間では数々の記録を打ち立て、騒がしいので、私だって何らかの形で繋がりを持っていたいと、郵便局で切手シートを購入しました。



十四本引いたわけなので、残りの残念賞もかなりあります。



グラスに麦と書いてあるので用かなと思っていたら、ルフィーが麦わら帽子をかぶっているからですって。



帆船のストラップ






ホントにこんなのなにが良いのかしら？理解不能です。
もし七千円で思うものが当たらなかった場合、どうなっていたかと思うと不安が沸々と（怒りではありません）沸きおこります。
友人は一万四千円で全部外れたそうです。