あの震災の原子力発電の事故、あれから3ヶ月以上経ってもイマダニもたもたして、終息に向かっているようには思えません。
事故直後から色々言われてました。
アメリカが原発関係では、核保有国なだけにいろんなノウハウを持っているので、どんな協力でもするとの申し出を日本側が断った。
やはり本当でした。
何故か?
日本の技術を盗まれたら困るから。肝っ玉が小さすぎる。
挙句の果てが今の惨状です。
「・・・タラ」「・・・レバ」いまさら時計の針は戻せない。
なぜ初動捜査・処置が遅れたか?
東電の掛けていた保険金の問題がからんでいたため。
それらを取り仕切ったのが経済産業省原子力安全・保安院だそうです。
そこでのスポークスマン、TVでよくみかける審議官の不倫が大きくフォーカスされてしまいました。
プライベートでは何をしようと構わない。大人の責任ですれば、それでいい。
でもこの時期に、とっても嫌な感じ。
経産省のスーパーエリートで、娘さんも東電入社らしい。
こんな情報源はすべてアメリカからだそうです。
かの国は我が国より余程の情報量を持っているそうです。
今からでも指導して貰って、一刻も早く安心して暮らしたい。
国民のために、福島の住民のために、もっとグローバルに対処してほしかった。
原発事故のあと、もやもやしてる日本のマスコミでしたが。
うちのお客様でいわゆるハーフの方で世界で仕事なさってる社長さんが。アメリカが日本に核戦争の後始末をするような特殊部隊を送ってくるんだと私に話して下さいました。それも大変な数だから。あれはかなりヤバい事になってます。とおっしゃいましたが。
今になって思えば。あの時点でアメリカなどの大国は原発事故を的確に分析できていたのかも。
もっと早く、素直に助けて貰っていたらこんな事態になってなかったかもと思うと。。。いろんな問題はあるんでしょうがねー。
ヒゲ専務 様
いろんなことが判ってくるにつけて、不安がどんどん広がります。
何が、どれが、真実なのか?
マスコミも情報が偏っているように思います。
政権もメチャクチャ。
この国の事を一番に考えて、政党関係なく力を合わせてほしいけど、期待できませんね。
でも諦めてしまうのは悔しいです。