鳥取県と中国河北省との友好提携のシンボルとして平成7年に誕生した燕趙園(えんちょうえん)
歴代の皇帝が造り親しんだ皇家園林方式の日本最大級の本格的な中国庭園です。
このころには雨もやみました。
燕趙門を潜って中に入ります。
何処からか玄宗皇帝や楊貴妃が出て来そうな雰囲気です。
華流ドラマで見たことがあるような気もします。
モクレンや梅が似合いそう
敷石もカラフルで、それぞれ違ってる細かい模様です。
塀の屋根も面白いカーブを描いてます、その外には東郷湖が広がります。
遥か向こうの湖に飛び出た建物が今宵のお宿の千年亭です。
ここで中国雑技ショーを見ます
簡単そうに見えるけど、熟練してないとできない技だろうとは思います。
バランスが大切、あんなに重いものを鼻の上あたりで支えて、帽子を回しながら揺れる梯子に登ったり降りたり。
でも普段、TVなどで華やかで豪華なマジックなどを見慣れてるせいか、特に感動を覚えるほどではありませんでした。
中国人の男性二人、女性二人、たどたどしい日本語です。
なんとなく違和感を覚えました