そういえば、先日新聞で読んだような気がしますが、それほど気にも留めていませんでした。
でもこの記事は写真ですぐわかりました。
どこかで見たことのあるような、誰かに似ているような・・・・・
記事を読んだら、間違いありません、この方です。
一昨年県民ホールでプッチーニの「蝶々夫人」を演じた際、林康子さんとのダブルキャストで蝶々夫人に抜擢されたオペラ歌手の岡田昌子さんです。
この時がプロ・デビューでした。
その方が歴史と権威のある声楽コンクールで優勝し、歌謡賞にも輝いたとか。
県出身者では林康子さんに次ぐ快挙です。
林康子さん以外にも錚々の方に師事したとか。
類まれな声質と親しみ易い人柄に加え、常に新しい挑戦を続けているので今後の活躍には目が離せないそうです。
どこまで花開くか楽しみです。
さぬき市津田の出身で、おばあさんもお母さんもよく知ってます。
凄いなあと感心していたのですが、お二人とも謙虚で、そんなに偉そうにも言わなかったのでこれほどまでとは思いませんでした。
本当に良かったです。前途洋々ですね。
成功が約束された一握りのメンバーに選ばれたということですね。
昨年11月、香川県民ホール開館20周年記念の
オペラ “蝶々夫人”観ました。
初日で岡田昌子さんが蝶々夫人を演じられました。
声もよくて演技も上手で、又、物語の若い蝶々夫人の一途なところに
感動して最後は観客席からすすり泣く声が聞こえていました。
私もそのシーンが忘れられないです。
よかったですねぇ。
その日、私は都合が悪くて行けませんでした。
地元からそんな、素晴らしい方が出られるとは、嬉しいことですね。
今度そのような機会があれば是非観に行きます。