ばんぺいゆ、中学の時の同級生が持ってきてくれました、「なに?」ザボン漬けみたい、つくしもあるわ。
晩白柚という言葉も初めて聞きました、肉厚の大きな柚みたいな果物の皮の内側にある白いところを砂糖漬けにしたものですって。
学名. Citrus grandis,Citrus maxima. 和名. 晩白柚(バンペイユ). 晩白柚(ばんぺいゆ)は、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。
名前は、晩(晩生)・白(果肉が白っぽい)・柚(中国語で丸い柑橘という意味)に由来する。
それでわかった~、以前我が家の庭にお化けみたいなジャンボな柚が出来て、使い方が解らず、お風呂に入れた記憶があります。
あれが、この晩白柚だったのですね。
それよりも気になったのがつくしです。
彼女は教師を退職して悠々自適の日々です、息子の受け持ちだったこともあります。
なので教え方は上手です。
根掘り葉掘り作り方をレクチヤーしていただき、早速つくしの砂糖漬けに挑戦しました。
100円ショップでザルを買いました。
湯がいたつくしを、お砂糖とお水で作った蜜をからませ、並べて、一晩置きます。
翌朝グラニュー糖をまぶしてそのまま置きます。
その作業を再度繰り返して出来上がりです。
難しくはないけど、時間がかかる、。
珍しいとは思うけど、これだけの手間暇かけるほどでもないかな?
師匠が作ったのと同じ味になりましたが、所詮つくしの味です。
でも作ってみて、つくしのいつもと違う食べ方が出来ることを知り、好奇心は満たされました
こんばんは
ばんぺいゆ の旬も最後ですね!
皮の部分がとても厚く食べる実の部分が小さくてビックリ? ガッカリ? 致しますね(笑)
でも その皮の部分も美味しく頂けますので得をした感じ!
さて、果実の大きな柑橘類は例外無く 実の大きさに比例して皮が厚くなっております。
僕が九州の栽培農家に購入に伺った時に
『実が頭を直撃したら死ぬ場合もあります』
と教えられました。
これは僕の私見ですが、皮が厚いのは実が熟して落下した時に実を守る為のクッションではないでしょうか?
突然の勝手な推測を展開してごめんなさい。
沼津の源さん様
色々教えていただきましてありがとうございました。
生まれてこのかた、初めて耳にしたばんぺいゆ、ご存知の方は何でも知っておられるのですね。
ひとつ利口になりました~