父の命日

去年7回忌の法要を済ませたので、今年は家族だけで、お寺さんが家に拝みに来られます。
朝から仏様のお膳の支度。
生存中は、食道がんで何も食べられなかったけど、仏様になってからは食べ物のお供えは欠かしたことはありません、お腹を壊さないかと心配する位ですワーイ

毎年命日には神戸の息子からお供えが届きます。
うちの息子たちも、おじいちゃんが好きそうなものを供えてくれました。

準備ができたので、お墓にお参りに行きました。
午後1時からなので、息子たちも昼休みに参加できます。
でも、時間通りにご住職が来られません。
以前、あまりにも遅いので電話したところ忘れていて、慌てて来られたことがあるだけに、不安です。
予定より遅れたけど、読経が始まりました。
お経を覚えているわけではないけれど、どこか変、飛ばしたり、詰まったり、繰り返したり・・・・・・・
以前にも感じたことがあります、眠っているのか?酔っぱらっているのか?と。
大きな法事ではないとはいえ、お焼香はするべきだと思うけどそれも省略。
我が家では思いっきりリラックスしているのでしょうか、御布施は、親戚と同じだけお包みしているのに。
でもろうそくの火が嬉しそうに揺れていたので、父も喜んでくれたと思います。
一区切り付きました。

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