太王四神記Ⅱ

韓国版の「太王四神記」をTVで観た時はぺ・ヨンジュンの人気絶頂期を少し過ぎたころだと思います。
24話を一週間に一度観るのでは、ストーリーが分らなくなります。
DVDで通しで2回観ました。
宝塚のDVDも観て、かなり簡略されていると、TVとは少し捉え方が違うと思いました。
そして、待ちに待った映画の宝塚版の上映です。
いつもはレイトショーなのですが、今回は昼間しか上映しないので、定休日に観に行きました。
1日の真ん中に予定が入るので、その前後も細かな用事がたくさんあり、映画館に入って、やっと自分だけの世界に逃げ込めた気分です。




神話の時代より語り継がれた高句麗の伝説・・・。
白虎・朱雀・青龍・玄武の四個の宝を持つ人が次の王様になる、その宝を探し当てるまでの人間模様。
お約束のように、一人の女性を二人の男性が、一人の男性を二人の女性が好きになり、思うように結ばれない。
ストーリー自体はとりたてて言うほどではないけれど、ファンタジーです。
宝塚ふうにデフォルメされています。
TVの時、キハ役のムンソリがどうしても、好みではないので受け入れられなかったけど、夢咲ねねキハはOKです。



新生星組のトップの柚木礼音タムドクは美しい、ブルーレイ上映で画面がきれいなのですが、大きな画面いっぱいにアップされても、何処からのショットでも美しい。最高!
フィナーレもたっぷりありました。
それまでのコスチュームと全く違う出で立ちで歌い踊る、宝塚の醍醐味です。
ラスト トップのみが身に着ける20kgもの羽根を背中につけて動き回る様は壮観です。
気持ちいいだろうなあ。
楽しみがおわってしまった。
また明日から仕事です。

“太王四神記Ⅱ” への2件のフィードバック

  1. もちろんですっ!
    「王と私」は去年観ました。あの王様の役の背の高い2枚目の人が好きでしたが、名前を覚えていません。
    今は「エデンの東」を観ています。
    睡眠不足になるので、極力観ないようにはしているのですが、生活習慣は変えられません。

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