のだめカンタービレの封切楽しみにしてました。
初日に観ようとしたところ、同じ日にTVで、昨年観た前編を放映したので、それを観て復習してから後編を観るために映画館に足を運びました。
マンガみたいにやややなど記号もどんどんでてきて 軽いノリです。
でもそれを上品に 、引き上げていってくれてるのが、玉木宏扮する千秋様であり、クラシック音楽の臨場感溢れる演奏です。
長くて細い足、ヘアスタイル、タキシード姿、どこをとってもカッコイイの一言につきます。
女性の演奏の時のドレスも素敵でした。
弾いたり、ヴァイオリン奏でたり、指揮したり、吹き替えかもしれないけどそれを感じさせない熱演です。
役者さんて何でもできるんですね。
いろいろあったけど、ハッピーエンドでよかったのですが、最後のラブシーンが長かった・・・