ハプスブルグ家の華麗なる人々

今月の池田塾の講師はツアーコンダクターの猪股伸夫様です。
いつもどおりリーガホテルゼストで昼食を挟んでのお話です。
最初は池田先生の、先日地球に帰還した「はやぶさ」についての解説でした。




今回のテーマは「ハプスブルグ家の華麗なる人々と帝都ウィーンの魅力」です。



13世紀から続くハプスブルグ家の中でピックアップされたのは、マリアテレジア・マリーアントワネット・フランツヨーゼフ1世です。
フランツヨーゼフ1世のお妃がエリザベートです。
宝塚歌劇では「マリーアントワネット」「エリザベート」は何度も観ました。
さすがに死神トートは出て来ませんが、私にとっては胸キュンとなるフレーズなのです。
ウィーン・ブタペスト・エリザベートが新婚旅行で行ったハルシュタットなどを10月に10日間訪れる旅行のご案内も兼ねています。
今年の初めからこのことお聞きしていたので、楽しみにしていました。
猪股様の企画で2年前ウズベキスタンツアーに参加申し込んでいましたが、直前、急用でキャンセルを余儀なくされました。
それで、こんどこそ行こうと密かに目論んでいましたが、たぶん無理です。
母が、私がいない間の留守番する自信がないと言いだしました。
最近以前に比べて疲れやすくなったようで、目に見えるだけに、どうしても行くと言えません。
食事の支度やら、整骨院の雑用やら、毎日の仕事がたっぷりあるのに10日間もいないとどうなるか?予測できるだけに気持ちも萎えてしまいます。
猪股様は、大阪の方なのに、さぬき市の音楽ホールの合唱団を引率してウィーンに行かれたこともあり、少なからずご縁を感じておりました。
人間的にも素晴らしい方です。
ウズベキスタンに行けなかったときは、あまりにもお気の毒だからとキャンセル料金おまけしてくれました。
そして私の父のイメージだと、ブハラ(僧院の町)で絵を買ってきてくださいました。
その絵はあずさ鍼灸整骨院の中に架けてあります。
息子達にお嫁さんでもいたら旅行にも行けるのに・・・・

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