仏生山:カフェアジュール

Cafe’asile カフェアジュール




最初に話しを聞いたのはアナカレの小橋先生からです。
「仏生山にあるアジュールは○○サン好みだよきっと。行ってみたら?」
いつも混んでるということで躊躇してましたが、やっとアンリさんに連れて行ってもらいました。
表から見ると普通の民家なのに、エントランスからはコンパクトな美術館の様です。



龍の頭の形に見えますか?



龍がこのお水を飲みにくるそうです






中も少し暗めですがゆったりして落ち着いています。



ちょうどアンリさんのナイスタウンでのことを話していたところへ私達が登場したので、とっても驚かれたママさんに私を紹介してくれました。
ランチは鶏肉の竜田揚げのみぞれ煮、サーモンの田楽などワンプレートでとってもきれいに盛りつけられています。






家庭料理なんだけどチョットした盛りつけ方とか、調味料の使い方によって少しだけ普段と違うしつらえ、それでいてリーズナブル、そんなところが女性の心をつかんでいるのでしょうね。ニコニコ
デザートまで十分頂きましたのにママからの差し入れのソフトクリームです、コーヒーに浮かべてウインナーコーヒー として頂きました。



暫くして外出中だったオーナーが帰宅されご紹介にあずかり、しばし雑談に花が咲きます。
アジュールとは聖地とか避難所と言う意味だと教えてくださいました。



そうこうしている間にも次々とお客様が回転し、繁盛店のにぎわいぶりを見せていただきました。
この名刺ガソリンカーの絵です。



昔仏生山から塩江までこの電車が走っていたとかで、物知りのアンリさんは色んなところを案内してくれました。
これがガソリン街道だそうです。



初めて行った場所ですが、仏生山法然寺を中心に落ち着いた素敵な街ですね
まだまだ行きたい見たい所が沢山あるので、また次回と言うことで・・・・・
それにしてもアンリさんを知ってる人の多いこと(お客様の中にもいました)、人脈の多さに感心します。

“仏生山:カフェアジュール” への4件のフィードバック

  1. おばあちゃん嬢。
    お怪我の具合はどうですか?
    包帯をものともせず、東へ西へと駆け回っておられるエネルギッシュな様子が目に浮かびますがねぃ。
    笑 笑
    仏生山界隈には、歴史の道が残っております。
    前、印刷所で冊子をいただきました。
    ガソリン道は塩江まで続いていたとか。
    仏生山にも、レトロなアイテムもたくさんあるみたい…。
    歩いてみたい道ですよ。

  2. レディ花椒様
    こんばんわ~
       ”お怪我の具合はどうですか?”
    ありがとうございます。今週中には抜糸するそうです。
    よくご存じですね、本当に仏生山は歴史の街ですね。
    ゆっくり行ってみたいです。
    大衆演劇の着流しの若集をお見かけして、次はこれだと考えています。
    ところでTVはどうなりましたか?映らなくてもビデオとかは見えるんですか?
    アナログから地デジに移行する歴史的瞬間に立ち会えてよかったですね。
    もう二度とないことですものね。

  3. 仏生山に来られたんですね!!
    私は生まれも育ちも仏生山です☆
    あそこのカフェは、オシャレで良いですよね(*^o^*)
    最近も、あしたさぬきで出会った方とそこで対面しました♪♪
    おばあちゃま様とも機会があれば、いろいろとお話してみたいものです(≧∇≦)

  4. なおゆき様
    こんにちわ~、あの辺りは甲というところらしいですね。
    仏生山って良い所ですね。
    いつも通り過ぎるだけで、しかも夜なので何も分かりませんでした。
    アジュールさんは、佇まいだけでなく、オーナーの方とかのお人柄もよさそうでした、もちろんお料理も美味しかったです。
    お仕事順調ですか?
    山も谷もありますが、長い人生です、一喜一憂しないで、マイペースで進んで下さい。
    又機会があればお会いしましょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>