タイトロープの女

NHKのドラマ。




意味知らなかったけど、タイトロープって綱渡りのことですって。
最初観たとき、なんて暗いドラマだろう、観るのやめようかな、でも池脇千鶴は演技がうまくて(映画「ジョゼと虎と魚たち」の時から注目してました)それに引っ張られるように何となく毎週観てました。




池脇
演じる主人公と高岡早紀(この人きれい、それにはかなそうな表情、でも気が強そう)扮する継母がぶつかり合いながら父の残した、多額の借金を抱えたワイヤー工場を再生していく物語です。



池脇の母が生きているころからの父の愛人が、母の死後継母となって、その二人が残されたわけです。
たがいに複雑な思いと憎しみを抱く「後妻と娘」の闘い。

悪魔のような言葉の応酬が凄いです。

4話ぐらいから話が動き出したようで(独断です)、ようやく面白くなってきました。
脇を固める俳優さん(小澤征悦・笹野高史)もそれぞれ味があります。
エンディングロール、なにかを暗示しているようで、うまいなあ。






主題曲誰が歌っているんだろう?
ベールを脱ぎました。
シンガーソングライターの井手綾香さん・18歳・お母さんがアメリカ人



タイトルは「きっと ずっと」絆をテーマに作ったそうです。
歌もいいけど、このコスチュームが気になって気になって・・・・



食い入るように見たけど・・・・
全体をみてもやはり、どんな仕組みになっているのか、わかりませんでした。フッン

“タイトロープの女” への2件のフィードバック

  1. 今頃、夢の中でしょうか?
    偶然見てから、久々に面白いなあ~と思い
    ビデオにとって見てますよ~
    日本のドラマで見てるのは
    これとカーネーションだけです。

  2. かをる様
    こんばんわ~
    私は内容を理解するのに時間がかかります。
    ようやく面白くなってきたと思ったら、来週は最終回ですね。
    どんな結末になるのでしょうか?
    カーネーションも少しだけ見たのですが、興味深いとは思うのですが、毎日となると締め付けられるようで、時々しか観てません。

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