義父の25回忌と義祖母の33回忌の法事があったので、琴平に行きました。
午後2時からなので、昼食を済ませていくと、
を勧められ、少しいただきました。
相変わらずテーブルの上には食べ物が所狭しと溢れそうになっています。
広い本堂にはストーブが何基もあって、準備も大変だったろうと察します。
よそからのお寺さんは5名、自前が3名、ごく内輪の集まりなので、半分がお坊さんです。
１部のお経が終わって休憩です。
その間に
を淹れて
の準備をします。
ルーヴのケーキは美味しかったけど、ボリューミーで、食べるのに時間がかかり、後かたずけしてから2部です。
嫁の立場ですから、一応気も遣います、凄くあわただしい。
2部の読経の中に、毎朝家で自己流で唱えている、親鸞聖人の正信偈が2回出てきたので、正しい唱え方を習いました。
お寺さん達が帰られた後、境内にあるお墓にお参りしました。
箒の跡がきれいです。
しばらくするとお寿司が届きました。
握りと貝の赤だし、しっかりお腹に収めました、残ったのは頂いて帰りました。
数時間の滞在中、食べ通しだったような・・・・・
来年は義兄の7回忌で、また集まります。