県民文化大学・青山繁晴氏

当初は 今回の講師は猪瀬直樹氏の予定でしたが、例の5千万円の事件でいろんな思惑が狂ってしまい、青山繁晴氏に白羽の矢がたちました。
テーマは「日本の出番、祖国は甦る

講演用のレジュメも用意してくれて、内容は多岐にわたります。
聴衆に呼び掛けます、時には答えを求めます。
わたしたちは、ありのままの日本を知っているか
・日本は本当に資源小国か
   日本に資源(メタンハイドレート)があると言うことは世界の常識。
   メタン(天然ガスの成分)ハイドレート(凍っているという意味)
   それなのに 石油をバカげた値段で買わされている、何故か?
   高ければ高いほど利ざやを稼げる人がいるから、いろんなことが裏で繋がっているから。
   シリアなんて、もう石油を掘りつくしてしまって、今は以前に掘ったのを細々と売っている。
   日本は地震国である、海底のプレートとプレートがせめぎ合うところにメタンハイドレートが発生する。
   地球が活動している限りは、これが枯渇することはない。
   アジアのほかの国に、安くするなり、あげるなりすれば戦争なんて起こりっこない。
最初に仰ったとおり、とても1時間半では語りつくせません、もう少し、もう少しと25分延長しました。
時間がないので早口で、でも、わかり易い言葉でした、これまでで一番感動して、内容に引きつけられました。
舞台から降りたり、上がったり、とっても熱がこもって、アクティブです。
考え方、生き方、素晴らしいです、自分の事よりも国民の事を考えている。
こんなこと言うと、TV番組を下ろされる、喋ったことは8割カットして編集される、講演の依頼も来なくなる・・・・・
これまでにも同じようなこと、何人もの人から聞きました。
マスゴミはあまり信用できない。
「福島は大丈夫、除染の必要はない」これもタブーだとか。
日本人の心にも言及してました、天皇陛下・皇后陛下のお話には涙がでました。
天はすべてをみてる、時々いたずら好きだけど。
知らなかったこといっぱい聞けてよかった、やっぱりね、と思ったシーンもあった。
日本人はもっと誇りを持って、自信を持っていいんだ。
勇気づけられました。
私達のたったひとつの祖国をやり直しませんか
万雷の拍手でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>