東京に帰る弟を送るために高松空港に来ました、喫茶店でモーニングをし、弟は機上の人になりました。
まだ時間が早いので、送迎デッキに行ってみました。
弟が乗り込む姿もみえました。
いよいよ出発、と思いきや中々スタートしません。
車が飛行機に近づいて行き、チェーンのようなもので繋いでいます。
その車が飛行機を引っ張って走りだしました。
しばらくして、車を離してから、本格的に走りだしました。
スピードを上げて行きます。
しばらく滑走してから機体が浮き上がりました。
地上ではに牽引してもらって、ゆっくりした動きなのに、さすが空に浮かぶとあっという間に視界から消えてしまいました。
飛行機ってこうやって飛ぶんだ~、初めて知りました。
で 私達がデッキで見送っていること伝えてあったのですが、後から聞くところによれば、弟からも見えたそうです。
このゲートをくぐると、また、日常に帰ります。
恒例の旅行が終わると、今年も終わりです、毎年、時の経つのが早く感じられます。