おしゃれ県民不況に勝てず

昨日の新聞記事です。




高松市は2002年1世帯あたりの1ヶ月間の「被服費及び履物費」は19、728円で全国平均14、477円を大幅に上回っていた。
高松市の「女性用洋服」は2002年5、010円だったが、2009年は2、682円と半額近くまで減った。
別の統計でも1ヶ月間の家計の中の「被服費及び履物費」の割合は2002年香川県は6.2%で全国トップだったが、2008年は4.4%で19位である。

被服費の割合が全国一ということは初耳です。オドロキ
ここ数カ月婦人服の売れ方がおかしい、どこのメーカーさんが来ても売れないとこぼしていたが、こうして数字でみると売れるはずがないと思いました。
香川県人は貯蓄ではトップクラスなのに、ひきしめる傾向にあるのですね。
ファストファッションとかリサイクルとかの安価な衣料品は元気があるそうです。
が、私は自分が気に入った商品しか置きたくないので、お値段では太刀打ちできません。
少数かもしれませんが、安いだけでは満足しないお客様がベラミに来てくれます。
ここ二年辛抱して持ちこたえれば後はやっていけるとの大方のこの業界の展望です。
その二年という期限は今年の年末です。
それまで何としても頑張らねば。
昨日も今日も、それまでよりは人の出入りが多く売れだしました。
あずさ鍼灸整骨院との相乗効果も無縁ではありません。
不況のときは不況のように、頭を低くして、嵐が静まるのをまちます。パーンチ

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