昨日のさぬき市のサマーメモリアルフェス、一時は大雨と雷雨でどうなるかと心配したのですが、まさにゲリラ豪雨、雨がやんだ後は涼しくて、大勢の人・人・人でにぎわっていて、胸をなでおろしました。
お手伝いを免除させて頂いた、志度商工会女性部の冷やしうどんを最初に食しました。
お出汁もいい味出して、さっぱりと美味しかったです。
それ以外にも、や、お好み焼や、焼きそばを買いに動きます。
いずこも混んでいて、いちいち列に並ぶので、時間がかかります。
こんなときだから、それに身を任せるけど、ふだんの私なら、きっと、待ち切れずに買わない方を選ぶはずです。
中学の同級生にも何人か出会いました。
暗闇から大きな声で○○ちゃ~んと呼ばれ、びっくりです、名前で呼ばれるとどんな可愛い子かと思われます。暗いからいいけど。
これが地元の良さですね。
よさこい演舞とか阿波踊りとかでステージは賑やかです。
阿波踊りの女性のピンクの着物と傘で手をかざしながら登場してきた時、渡辺淳一の愛の流刑地のエンディングロールがなぜか浮かんできました。
「女の手の動きを見たとき、菊治はなぜともなく風の盆を思い出した」で始まる小説です。
おわら風の盆の手さばき、見たこともないし、メロディも知らないけど私の頭の中では一体化してます。
そして賑やかな阿波踊りの旋律がなぜか、マイナーに変化して物悲しい気分にさせられます。
いよいよクライマックスの花火が上がります。
ここでもやはりアイルケの映画が甦ります。
主人公の二人が花火を観て、その夜、私を殺して、愛で死なずになんで死ぬの・・・・と懇願してその通りになってしまう場面です。
映画は冬香が死んだ場面から始まりました。
また勝手にヒロインをしている、ウイルスが侵入してきたようです
なんで花火がアイルケに変換するのよ!
花火はもうこれでお終いかなあと思うのに次々打ち上げられて、たっぷり、堪能しました。
花火が終わると、夏もお終いかなあと錯覚しそうですが、明日から八月、本格的な夏はこれからです。
無事にこの行事が終わってホッとしました。
直前になってあの天気(@_@;)
どうなる事かと思いましたが、みんなの行いが良いからでしょうか見事に持ち直しましたね。
我が家は花火を見に出かけられなかったので音だけで(:_;)
でもあずささんの写真で楽しませていただけました。
小店主様
こんばんわ~
昨日は本当にやきもきしましたが、大勢の方で賑わってほっとしました。
花火も近くで見るせいか、音も大きく、迫力がありました。
最後は物凄かったです。
一つ一つ行事が終わって行ってます。