脚本家・山田太一先生

今年最後の県民文化大学の講師は脚本家・山田太一先生、タイトルはそれでも生きてる日々

高名な脚本家で、倉本聰、向田邦子とともに、シナリオライター御三家と呼ばれていた方です。
いろんな賞の受賞歴も多数あります。
それだからと言って、お話が面白いとは限らない。
穏やかで、にこやかで、お人柄の良さはよくわかります。
話し方に抑揚がなく、最後まで同じしゃべり方、もっとも私よりずっと年代が上の方達には心地よかったかもしれません。
隣から鼾が聞こえてきて、さすがに失礼だろうと、注意しましたが、私も眠かった。
今年は3度も欠席をしてしまいました、それまでは皆勤だったのに・・・・・
往復の時間を含めて4時間、勤務を抜けて1日の真ん中の時間を費やす甲斐がないように思えたので。
来年の講師陣も決まりました。

今までで4年参加しました。
大学も、4年で普通は卒業できます、もうそろそろいいかな?
櫻井よしこさんは魅力的ですが。
まだ 来年の申し込み、考え中です。

“脚本家・山田太一先生” への4件のフィードバック

  1. 香川県民文化大学にはそうそうたる講師が来て講演をするので聴きにいくことは大変良いことだと思います。
    講演の上手な人と下手な人がいたり、興味のある内容かどうかで眠たくもなりますね。
    私は今年は2月に「邪馬台国」について講演をしましたが話すことに夢中になり時間配分を間違い、気がついたら2時間になろうとしていたので、終わりのほうをはしょってしまいました。
    6月の「文禄・慶長の役」はうまく2時間を使えました。
    2時間しゃべるのにA4の用紙に70枚位原稿を書きますが思いを聴衆にうまく伝えるのは難しいです。 
    来年2月に日韓の歴史について講演依頼が来ています。
    日韓併合、竹島問題、靖国神社問題、従軍慰安婦問題
    日韓の交流を阻害している喉に刺さったトゲをどちらにも偏らず公平に検証していこうと思います。

  2. おじいちゃん様
    ご自分では勉強もし、知識があっても、それを人様に伝えるのはテクニックを要しますね。
    学校の授業じゃないので、ただ講義するだけではなくて、興味を持たれてかつ、わかり易く導くことは難しいですね。
    その方のキャラクターにもよりますよね。
    近頃、楽する癖がついてしまい、これからは無理をしないように、呑気に暮らしていきます、もう、学習は卒業します。

  3. 26日、相撲甚句の忘年会が川福でありました。川福の社長、製粉会社の社長、塗料会社の社長、建設会社の社長と私で現役の経営者は5名です。私は社長兼小使いで気楽にしてますが、他の方は団塊の世代で未だ現役バリバリです。「後継者を育てて楽をしましょう。男性の健康寿命は70歳で、今のままであればリタイアした後、健康を害して何かしたくても何も出来ない人生で終わる」とアドバイスしました。
    25日、26日と怒涛の6忘年会は始まりました。
    25日は琴参閣であり、ビール2本、焼酎2杯、日本酒1合で終わりました。
    26日はビール1本、焼酎ボトル1本、2次会で何を飲んで何を歌ってどう帰ったか良く覚えていません。
    今日、スポーツジムの体重計に乗るとゲ~2キロ増えている。
    6日、8日、11日、14日と待ち構えているのにどうしよう。
    根がいやしいので会費の元を取ろうとついつい飲みすぎ食べすぎとなります。
    苦労して減量に励んだのに元の木阿弥です。

  4. たった2回の暴飲暴食で2キロ増えましたが、1週間かけて元の体重に戻りました。
    この一週間酒は全然飲みませんでした。
    米も食べてません。
    間食無し。
    食事の量を半分ぐらいにしました。
    この食事を続けて体重を減らせば、後3回の忘年会で暴飲暴食して増えても元の体重を維持できるでしょう。
    14日まで食事制限を続けます。
    15日から普通の食事に戻ります。

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