高知駅にある「龍馬伝」幕末志士社中に着きました。
駅舎を脊にして土佐勤王党の三志(武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎)が立っています。
150年ぶりに終結したそうです。
ホントは坂本龍馬なんて何の興味もありませんでした。
ただ去年のNHKの福山龍馬に魅せられて、のめりこんでしまいました。
実際はあんなにカッコよくないと、ほとんどの人は言います。
そのせいか、高知に来るといたるところに龍馬が出現するのに、福山龍馬がどこにもいません。
ここでようやく見つけました。
龍馬の衣装をつけて、胸に鉄砲を隠したつもり、龍馬になりきったつもり。
坂本家は裕福なおうちだったそうで、かなり広いです。
生家の模型と、ドラマのセットも再現され、幕末の雰囲気を体感できました。
龍馬はおおざっぱな性格だそうで、部屋は散らかっているし、壁に掛けた着物もゆがんでます。
こんな人私の周りに何人もいます。
珊瑚抹龍馬像「暁 翔」
サンゴを細かくして作られたゴージャスリョーマです。
お土産のお気に入りベスト3です
第3位 ライター
これは あずさ鍼灸整骨院でお灸に火をつけるときに使います。
第2位 龍馬の香り
かんきつ類の香りです。
そして栄えある第1位 龍馬からの恋文(れたー)
わしゃあ、おまんらあがすきじゃきに
お店の片隅に目立たないように、小量置かれていました。
でも龍馬グッズの中で売上トップで、ミヤネヤでも取り上げられたそうです。