うしおじのクリームパン

毎週、道の駅に来るので、特に買うものがありません、先週買ったままの野菜もあるし・・・・・
大山牧場・うしおじさんの冷やしクリームパン、朝ご飯の代わりにしましょう。

希少糖含有シロップ使用とか、とっても柔らかくて、冷たいままでも美味しい、上品な味、カスタードクリームもたっぷり入っている。

個210円です。
レンジで20秒温めて食べました。私はこの方が好きです。
又来週来ましょう、今日は人が少なかったので、ゆっくりお買い物できました。

「守城の人」柴五郎大将

毎年年末、弟は、母と私を旅行に招待してくれます。
歴史好きな弟は毎回テーマを決めています。
今までにも「篤姫」「坂本龍馬」「高杉晋作・吉田松陰」を訪ねて来ました。
そして、行く先々で、父の縁の方たちとお会いしてきました。
今回は東京に、決まりました。
おりしも「八重の桜」の前半は会津が舞台でした。
多少の演出はあるかもしれないけど、逆族の汚名を着せられた会津藩の人達がどうして本州の最果ての寒い土地に追いやられ、どれほど悲惨な生活をしてきたかが映像でよくわかりました。
その会津出身の、柴五郎翁のお孫さんの(ご養子ですが)柴芳文氏にお会いするのが第一の目的です。
父が陸軍士官学校の時の、1期下の方で、父と一番親しくさせていただき、父が亡くなった後も色々ご配慮して下さった方です。
是非お会いしてお礼を申し上げたい、とずっと思っていました。
来年になると母の状態もどうなるかわからないので、急遽今年行くことにしました。
柴様のご了解も得て、お会いする日も決まりました。
弟が送ってくれた、柴五郎氏の生涯を書いた「守城の人」を読んでいます。

関係ないかもしれませんが、この写真を見ると、イケメンです。
すらすらと読めず、苦戦してますが、極貧生活で、家族の女性陣は自害して果てた辛い生活から、どうやって生きのびたのか。
白虎隊の事もよくわかりました。
白虎・朱雀・青龍・玄武

山川浩(会津藩の元家老・弟は東大教授・妹は捨松、大山巌の妻で、鹿鳴館時代を築いた人)とか、明治維新のころの有名な方も沢山出てきます。
英国から、日本にはこんな優れた人物がいると一目置かれ、後に大英帝国から勲章も贈られた柴五郎氏は本当に立派な方です。
語ればきりがありませんが、極東の小さな国の日本がアジアで重宝がられるようになったり、義和団事件で活躍したり、一人一人が真剣に日本の行く末を考えて行動してくれた結果が今につながっていると思います。
軽く読み流せない本ですが、日本の夜明けごろの状況がよくわかります、昔の人は偉かった!

県民文化大学・勝谷誠彦氏

今年の県民文化大学最終回の講師はコラムニストの勝谷誠彦氏です。

最終日なので学長が、情報がうまく伝わっているか、伝えるべきことをきちんととらえることの大切さを力説して、修了式。
私はこの勝谷氏が嫌いです、数年前接骨師業界の不正があった時、ここまで悪し様に言うのかと不愉快でした。
どんな業界でも不正や偽装がありますが、それらは一部の人のはずです。
その人が、一体どんな顔で、どんなことを話すのかと、怖いもの見たさで出かけました。
3階席まで満席の大勢の受講生を見て、観客が多いほど、燃えるとか。
テーマは本音で語る、日本(香川)と世界のあした。
大きなメディアは疑え、地方の小さなメディアも信じるな、自分の頭で考えろ。
うどん県の広告が東京の電車に貼りめぐらされているが、それらは全部税金で賄われている。
香川県民の所得の下落率は全国一、2.3%ずつ下がっていけばどうなるか、滅亡に向かって行ってるのに、県民は人がよすぎる。
ゆでガエル状態だ。
このことを地元の新聞は書こうとしない。
瀬戸芸だって何万人来たから大成功だと言うが、一つの島に来た人を一人でカウントしているし、瀬戸芸がなくても来る人もいるし、差し引いたら大した人数でもないのにそれらに何億円も注ぎ込んでいる。
天満屋が来年閉店する羽目になったのは、丸亀町商店街に人が流れたからだと言うが、そのプロジェクトには莫大な行政の補助があった。
クロスオーバーシップ、新聞とテレビは同じ人が持ってはいけないのに、この地は政治家までやっている。
地方経済の疲弊の責任をとれるのか?

地元の話題から入っていき、歯に衣着せぬ発言で笑わせ、よくぞ言ってくれたと、スカッとしました。パーンチ
TVのコメンテーターなんて、その日の新聞にさっと目を通して、表面だけしか語れない、もっと過去の、カントとか、マキャベリとかまで遡って勉強し、その上でコメントしないとダメだ、とか。
センター試験を見直すことの愚かさとか、その他諸々の事実。
仰ること、薄々は気づいていたけど、こうはっきり聞かされると、この国は大丈夫なのか?と不安になります。
講演が終わるころには、ファンになっていました、人心を引きつける魅力をお持ちです、ニコニコしてるのが驚きでもありました。
だから本も買って、サインもいただきました。
さぬきうどんの仕掛け人でありながら、うどん県を名乗るときも、行政から何の相談も受けなかった田尾和俊氏との対談です、面白そう。


朝3時に起きて、世界中の出来事や新聞に目を通し、独自の目線で書いた有料配信メール「勝谷誠彦の××な日々。」を早速契約しました。
365日、休みなく、朝10時までに5000字を超える文章が届きます。
1カ月875円、1日にして30円弱です。

今日は久しぶりに良く笑いました。

すき焼きが恋しい

寒くなってくると、鍋ものもいいな、今日はすき焼きにしましょう。
お野菜を色々入れるので、お鍋から溢れそうになります。
これだと量も沢山食べられます、久しぶりで美味しかった。

お酢の物とわかめのおみそ汁


残ったすき焼きにはおうどんを入れて、もう一度食べることにします。

居酒屋さんで食べたもの

近くの小串に行きました。
飲めない人もいるけど」、一応カルピスとビールで乾杯もどき。
株と鯵の三杯酢
 さっぱりして、体が生き返る気分

クジラのたれやき
 久しぶりにクジラを食べました。味は凄くいいのだけど、レバーみたいな匂いが私はNG

焼き鳥は塩味とたれ味と、面倒なことを注文してしまいました


手羽先

ホルモン炒め

鰤のカマ焼き

生野菜


穴子のたれやき



明太子お茶漬け


魚雑炊

中にはリピートしたのもあり、沢山食べました、全部美味しかった~
こんな気取らないお店もリラックスできていいですね。

チキン南蛮

以前作ったのと違うやり方でチキン南蛮を作りました。
塩・コショーした鶏もも肉に小麦粉をまぶしてとき卵をくぐらせて焼きます。

野菜くずを入れてたれを作り、焼いたお肉を漬けます。

タルタルソースをかけます。

鶏肉は好きではないけれど、このやり方だとお肉の臭みが全く感じられず、美味しくいただけました。
小松菜・サツマイモ等いろんなお野菜を炒めて、コンソメスープの素で、野菜スープ、味は良いけど時間が経つ色が汚くなるのが残念。