月別: 2012年11月

言わずと知れた高須クリニックの院長と漫画家の西原理恵子さんの交際が取りざたされた時、けど、特に何も思わなかった。

で、サワコの朝でサイバラさんを見た。



それまで何の予備知識もなかったけど、面白い、ものすごくたくましい方ですね。
ボキャブラリーが豊富、少々の口悪さはあるけど、演出かな？地かな？
お話＝おもてなし　　　仮想敵国は多い方がいい、失敗してもま、いいか、次があるもの
苦労の連続で鬱もパニック障害にもなったこともあったけど、今では全部クリアして生まれて初めて穏やかな日々を送れている。
そのせいで、どんなことでもポジティブにとらえて、苦労が、物を描くエネルギーになっていたのに、今はそれがなくなってきたとか。



ジェットコースターみたいな人生だったけど、いいとこ取りの熟年交際なんて羨ましいな、このお二人は共に配偶者に死に分かれているシングルだから、問題ないですが・・・

母や叔母達は温泉に出かけました。
ご飯がないので、お昼どうする？なんて気にしてたけど、インスタントラーメンでも食べるつもりです。
でも本当にグッドなタイミングで柿の葉寿司をいただきました。

ボーイフレンドが届けてくれたのです。
毎年下さいます、大好きですこのお寿司、奈良で買いそびれた時から特に思い入れが強くなりました。



誰にも邪魔されず、ゆっくりいただいてます、やっぱりプロのお味は違うわね、美味しいわ～

応接間のリフォームが終わりました。
壁紙と天井のクロスを張り替えただけですが、そのためには中の道具をすべて動かし、普段手が届かないところも隅々まできれいにお掃除しました。
カーテンも洗いました、上のドレープの部分は取り外しできないので、それはそれは念入りに何十回も拭きました。
全体が垢ぬけしたように思えます。
暖炉の中が物置にならないように気をつけよう。

スペインで買ってきた絵、ただのお土産品ですが、素朴で気に入ってます。



この帽子、３０年近く前にディスプレイ用に買いました、もう色褪せてきたけどこれにかわるものがみつからないのでそのまま。



台湾で買ったピンクの大理石の布袋様。
スペインで買ったリャドロの人形、全く同じものが三越で売ってました。



この部屋ができた時、どうしてもこのサイドボードが欲しくて、悩んで清水の舞台から飛び降りました、今でもお気に入りです。
しかし、不良品だと言うことがこのたび初めてわかりました、最初からおかしいとずっと思い続けていたのだけど、こんなに高価なのにそんなことあるはずがないと、打ち消していましたが・・・
もう時効ですね、それにここのカーテンと、これを買った家具屋さんはとっくに倒産してます。



壁紙のこの模様が気に入りました。

この部屋でゆっくり寛げるようになるのは何時のことかしら？

もうそんな季節になったのですね、今年もオリーブはまちをいただきました。

今度こそきちんと捌きたい、そのためには道具が必要ね、出刃庖丁を探しに出かけました。
売り場の方が丁寧に説明してくれました。
家にも大小４本の出刃があります、どんな高価な包丁でも定期的に研がないと切れ味が落ちるので、手持ちの包丁を研いで、それでもダメなときに買われたらいかがですか？とのご指摘に沿い、買わずに帰りました。
初めにたわしで全身のぬめりを洗い流し、解体、久しぶりなので鱗をとるのを忘れてしまい、あわててやり直しました。
お刺身、肝を刺身醤油に溶かしてつけていただきました、新鮮でねっとりと甘みがあって、舌鼓を打ちました。



アラ煮も、骨に身が沢山ついてしまい、そのぶん美味しくいただけました。



握り寿司、海鮮どんぶり、残った寿司飯で巻き寿司、アラとお豆腐のお味噌汁、どれもぜ～んぶ美味しかった。
それでもまだ残った身は冷凍して、後日のお楽しみにします。

これまでルーヴのケーキは何度も食べてますが、２階の喫茶ルームに足を踏み入れたことはありません。
一人では行きにくいものです。
ミルフィーユを買うために寄ったのですが、家族が一緒なので、ティータイムにしましよう。
カットしてくれるようにお願いしたのですが、フルーツが崩れるからと却下されました。
やっぱりね、いくらプロでもきれいに切るのは難しいのね。
上手には切れなかったけど、これはすっごく美味しかった、さすがルーヴ、はるばる買いに来た甲斐がありました。

そして２階です、想像してたよりはあまり広くもなく、高級とも思わなかったけど、居心地良く、気楽に来られそうです。



キャラメルマキアート



季節の紅茶はアップルティーでした。



フルーツワッフル
見た目も豪華で、焼き立てで、とっても美味しかった



念願のルーヴデビューを果たせました

叔母が千葉から帰省しました。
母の妹です、もう八十歳なので、今年の五月伯父の法事のとき、これが最後だ（帰省が）と言ってました。
その後、同窓会の予定がもちあがり、これこそ最後の同窓会なので（たぶん）と、本当にもうこれっきりと帰省しました。
この同窓会、叔母が入学したのは県女で、途中、高中と一緒になり、卒業時は高々の二六会だったとか。
卒業生六百名のうちの参加者は百名とか、よくこんなに集まりましたねしかも半数以上が県外からの参加です。
恐るべし、先輩、場所はサンポートのクィーン・アリスで、フレンチのフルコース、とっても美味しかったし景色も最高で、楽しかったらしい、気のきいた幹事さんですね。
伯母（母の兄嫁）も一緒に皆でモーニングに出かけました。
いつものSWEETです。

いつものメニューです。






みんな美味しい！を連発、それによくしゃべること。
長く生きてきた分話題も豊富なのでしょう、同じことを繰り返し話しても何の抵抗もないみたい。
美味しく食べられて、元気で幸せそうです。

入る前は、今日こそ食べ過ぎないようにしようと自分を戒めてるのに、ご馳走を目の前にすると、悪い癖が出てしまいます。
おかずにご飯に　お味噌汁に、お刺身に、照り焼きに、サラダに、小鉢に・・・・
水曜日は半額だと言う卵焼き、美味しかったけど大きかった



昨日もサバ食べたのに。






堪能しました、絶対、今日は晩御飯やめとこ