月別: 2012年6月

息子が意気揚々としてご帰還。
得意そうに、大きな袋から、おもむろに取り出しました。

トナカイをモチーフにしたチョッパーです。
１回２００円、３回５００円のクレーンゲームで、１、５００円を使って取ったそうです。
とるのは中々テクニックが要るそうです。買えば高いとか。
「目指せ海賊」フィギュア。　～新世界編withエース～のサブタイトルがついています。
週刊少年ジャンプで連載中の漫画『ワンピース』のキャラクター。
フルネームは「トニートニー・チョッパー」。
トナカイ人間、あるいは夢見るトナカイ。船医。
生まれつき青鼻のトナカイだったことから周囲には異端者と見られていた。
ヒトヒトの実を食べて人間に変形できるようになってから周囲の視線もさらに痛くなる。
完全な人間にも完全なトナカイにもなれないというコンプレックスを背負って生きてきた。
通常は3等身キャラとして描かれているが、様々な形態に変化する能力を持っている。
ランブルボールを使用することでその能力の幅はさらに広がる。
素朴な性格と容貌からキャラクターグッズの人気も高い。
巷では数々の記録を打ち立てて人気のキャラクターですが、ワンピースはあまりにも長い物語なので途中でギブアップしてしまった私としては、特に興味もありません。
でも実際手に取ってみると可愛いです。８体全部コスチュームが違います。
























これが一堂に会すると見応えがあります。



当分応接間を占領されそうです。

この色のアマリリス、初めて咲きました。
こんな小さな根から大きなお花が咲くのが不思議な気がします。

お昼は肉団子です。



湯がいて冷凍してあった茎わかめを煮つけました。
美味しいけど、採りたての時に比べるとワンクッションおいたので少し物足りないです。

焼き肉を食べに行くのは久しぶりです。
色々とあわただしかったので、慰労を兼ねて、ミーティングしながら舌つづみを打ちます。
なんでも好きなもの頼んで、どんどん持ってきて～

ソフトドリンクやフリードリンク、飲めるのは私だけ？



ここのつつみ菜は家の庭にあるのと比べると、3倍くらい大きくて、しかも柔らかい、さすがプロは違うなあ



思いつくままに注文してます、なにも考えなくていいのは楽、食べることに専念します。



牛のウインナーは息子の好物です。



クッパにユッケ






オーダーしたのに忘れられていて、最後に出てきた石焼きガーリックライスです。
若いアルバイトらしいスタッフが入れ替わり立ち替わりサービスしてくれます。
いつもなら、混ぜていただく息子は、断っていました。
その人は、初めから気になっていたのだけど、髪の毛が不潔っぽい、見た目は可愛いけど、食べ物を扱うお店ではふさわしくない。
長いまま垂らしている、気にしてるのは私達だけだろうか、普通はNGだと思うけど・・・・



これ以外にも思う存分注文して、かなりの量になりましたが、私が一番美味しいと思ったのはこのニンニクです。



クオリティが下がったということではないと思うけど、なぜかお肉が美味しくなかった。
心にわだかまりがあると、味覚までおかしくなるのかしら？

夜は焼き肉なので、昼ごはんは軽く済ませようと稲庭うどんにしました。
秋田から届きました。

スープも鰹だしと比内地鶏と2種類付いています。



漬け汁は2倍に薄めるだけ、薬味は要るけど、湯で時間も3分なので気楽です。



大阪で食べに行ったお店には、大抵のところに稲庭うどんがあってあっさりして飲んだ後に美味しくいただけました。
でも、不思議と、さぬきうどんは置いてなかったです。
これだけでは物足りないので、天婦羅を揚げました。



これに手間取りました。
時間もかかったけど、揚げたてはやはり一番のご馳走です。

いつだったか息子が大阪からのお土産に買ってきてくれたヨシダさんソース、いろいろなお料理に使えて美味しかったので重宝してました。
2本使いきって、変わった名前だなあと思いながらも、この辺りでは目にしてないので、そのまま忘れていました。
今朝の新聞に見覚えのあるボトルが・・・・

その下には・・・・



不法移民から億万長者になり、アメリカンドリームをかなえた「ヨシダソース」の創業者。
米国では「ソース王」と呼ばれている。



世界中で愛される、アメリカ生まれの日本の味の創業者には東日本大震災以降、ガタガタになった日本が気になって仕方がないそうです。

米国で成功した人間の目に、日本はどう見えますか。
　　政治も経済もメチャクチャ。テレビを見てたら「カリスマ経営者」といわれる人物が、これ見よがしに社員を罵倒しているのを見て「ア
　　ホか」と思った。あの弱肉強食、生き馬の目を抜く米国のビジネスの現場でさえ、部下のことを人前で怒鳴ったりしない。
　　あんな人間がカリスマだ、リーダーシップだともてはやされる社会はどこか間違っている。

何が日本に欠けていますか
　　プライドもミエも捨てて、もういっぺんアホになって頑張る精神やないか。
　　グローバルスタンダードの時代だからと社内公用語を英語にした会社もあるそうだが、それは社長の自己満足。
　　うまくいかん時は「原点にもどれ」や。

今日のお昼ご飯のメインは豚肉の生姜焼き。
ロースの薄切りなので柔らかいです。
それをチシャ菜でくるんで食べると、いくらでも食べられます。

トマトがとってもおいしそうだったので、湯むきして、甘酸っぱいドレッシングに漬けて、冷蔵庫で冷やします。
これは母のお気に入りです。



もう一品欲しいところです。
青梗菜2束で100円でした。
これをベーコンと蒸し煮にして、とろみをつけました。



これ以外にも常備食が色々あるのですが、30品目には遠く及びません

今日の、アズの散歩当番は息子です。
帰ってきた息子が大事そうに取り出して見せてくれました。
ホタルを捕まえたそうです。川のほとりで。
動きが緩慢なので手で掴めたとか。
生のホタルを目にするのは何年ぶりでしょうか。
一見何の変哲もないただの虫なのに明りを消すと、光っているのがよくわかります。

このホタルが団体で光りながら飛んだらどんなに豪華でしょうか？
想像するのみです。
しばらく観賞してから、自然界に戻してあげました。

大好きな赤福をいただきました。

勿体ないけど今日中に食べてしまわないと、おもちが硬くなります。
そうそう、この光沢、滑っとしていて、とってもおいしそう。



これもいただいたお茶だけど、お抹茶入りで、赤福の甘さと絶妙にマッチして、お互いを引き立てあっています。



お皿に移す時に形が変形してしまうのが、悲しい～



お味は、言わずもがな、食べすぎないようにセーブすることが難しいです。

今月の不燃物回収日（第一金曜日）は、早いです。
家は、集める場所のすぐ前なので、地理的には一番近い場所です。
私が行ったときにはもうすでにかなりの量がありました。
でも分類しないといけないのに、滅茶苦茶、スチール缶の袋の中にスプレーとかいろんなものが入っています。
おそらく一人の人が全部をその中に入れたのでしょう。
その場にいた伯父さんと一緒にきちんと分類しなおしました。
結構時間かかりました。

ルール通りすれば何でもないことなのに、フトドキモノがいるんですね。
若宮神社、神様の前に集めてくるので、神様はみているはずです。
段ボールもつぶしもせず括りもせず、そのまま箱だけ置いてあります。



マナー違反ですよ