ひょうたん型のカボチャ

家庭菜園で採れたそうですが、立派なカボチャです。

レシピを探しても、煮ものとスープが多いです。
とりあえず、煮てみました。
中々柔らかくならず、歯ごたえがありますが、甘みがあって美味しかったです。
白茄子のソテーと。

塩から揚げ、ニンニクと玉ねぎをすりおろして、クレージーソルトや粒コショウをまぶし、ごま油で香りつけてから、片栗粉をつけて揚げました。
このやり方は初めてでしたが、気にいりました。アップ

披露宴のお料理

オードブルバリエ”オアシスの恵み”

瀬戸内近海で獲れた鮮魚の御造り

特選鮑のステーキは柔らかくて美味しかった。
彩り野菜の生春巻き添えは食べにくかった

牛フィレ肉とフォアグラのソテー
お肉はチョット臭ったので、頑張ったのですが、残してしまいました。

祝 握り寿司  美味しかった

デザートコーナーでは新郎新婦がサービスしてくれます。
種類も量も多く、全部味わいたいのですが、忙しくて 食べる時間がありません。
殆ど残してしまい、勿体ないことしました。

ドリンクメニューも豊富にそろっているのですが、そんなに飲めませんし、運転するからと飲まない若者が多かったです。
ノンアルコールビールがなくて(メニューには記載されてるのに)、ウーロン茶をお酌して回りましたが、微妙に雰囲気が盛り上がりません。
たっぷり時間があると思っていたのですが、最後の方は駆け足で、余韻に浸る暇がありませんでした。

結婚式披露宴

披露宴会場の前にはいろんなもの、こだわりのグッズがちりばめられています。
アッ、これだったのね、フィギュアの好きな人達には垂涎ものでしょうね。
我が家には物凄い量のアレコレがあります、その中で厳選されたごくごく一部です。

エリちゃんはバリーさん大が好き。


結婚式の直前まで、準備が大変そうで、見てられない位でしたが、ここに参列してよ~く分かりました。
どれだけの仕事をしてきたのか、慣れないことばかりを。
細やかな心遣い、派手ではないけど心に訴える演出の数々、皆さんのスピーチもすばらしかった。


これが「倍返しだ」の息子のドリンク、甘くて不思議だけど好きな味でした。

今までお名前だけは聞いてた息子のお友達たちともお話しできました、皆好青年です。
偶然なのですが、エリちゃんの勤務先のS工業は昔の夫の勤務先です。
私達のお仲人さんは当時の社長さん(今は会長さん)で、現在の社長さん初め重役の方々同僚の方々とも懐かしくお話できて、旧交を温め合うことができました。
ウェディングケーキはエリちゃんのお友達が運んでくれました?


退場の時はおばあちゃんを御指名です、オドロキどっちがエスコートされてるのやら・・・・?

新郎新婦の兄弟、(それぞれ3人兄弟)が別々の扉から現れました。

ゆうきはフィリピンから祝電くれました、欠けるのは寂しいと、兄ちゃんたちが知恵を絞ったのでしょう、ベルもどきのぬいぐるみに顔を貼りつけての登場です。

こんな写真どこから見つけてきたのでしょう、本人の許可は得てないそうですがワーイ

雛段の後ろでゆったりと漂っている、ウェディング用の風船、これも演出の一環だと思っていましたが、実は出席できない弟夫婦からメッセージ付きで贈られてきた事を一夜明けて知りました。

新郎の母としての仕事も多く、息子にケーキを食べさせたり、花束贈呈していただいたり、最後は 帰られる皆さんのお顔を見ながらお礼のご挨拶、写真も思うように写せません。
「おめでとうございます」「ありがとうございます」何百回言ったことでしょう。
どれだけ 二人が家族から愛され、大切に育まれてきたかが、よくわかりました。
とっても素敵な披露宴でした、ただ残念だったのは、花火を打ち上げる予定だったのが、強風のために取りやめになったことです。
少し気がかりなことはありますが、息子が帰ったら聞いてみます。
すべて終えて、帰宅した途端に、雹のような雨が降り出しました、良かった 終了後で。

本日はお日柄もよく・・・・・

ついにその日がやって来ました。
朝から美容室で着付けをしてもらって、式場へ急ぎます。
親なので一番乗りですが、ついた時にはその前の挙式の方達が終わって(この日は4組だそうです)華やいだ雰囲気です。
人前結婚式の式場ではピアノとフルートの生演奏です。

花嫁の父のエスコートでバージンロードを歩きます


リングをリボンに通して、参列者の手を通って二人に届けます。

フラワーシャワーを浴びます。
花嫁のティアラは60カラット(○億円・もちろんレンタルです)


「愛の鐘」が響き渡ります。
お天気になって本当によかったメロメロ


この後 親戚一同の記念撮影の後、披露宴会場に場所を移します。