今日はお昼に出かけなくてはいけないので、一品ね、から揚げにしました。
鶏肉と舞茸
一応味付けしてから揚げにします。
それをごま油とお醤油を入れたフライパンで香り付けをします、このほうがパンチの効いた味になります。
ドレッシングはごまみそ風味、適当に作りました。
後足りないのは適当に食べてね。
月別: 2013年12月
小柳ルミ子ディナーショー
クレメント高松での小柳ルミ子クリスマスディナーショーに行きました。
3F飛天の間はほぼ一杯です。席に着いた人から飲み物が運ばれます。
スパークリングワインと赤ワインを頂きました。
まずはディナーを頂きます。
これからはショータイム、照明を落として舞台も暗い、「お久しぶりね」を歌いながらルミちゃん登場!
スポットライトに照らされた舞台にはゴールドのスパンコール、ドルマンスリーブのロングドレスのスターが。この日のために新調したとか。まぶしい!
きれい、可愛い、美しい、顔が小さい、色が白い、細い。
襟ぐりが小さいので何かあるな?
やっぱりね、途中で舞台の上でアシスタントに助けられてドレスを脱ぐと真っ赤なドレスに早変わり。
フィギュアスケートの選手が着るような、ピタッと体に張り付いた肌色のコスチュームに赤がところどころに配されて、スカート部分は丈が一定ではない暖簾のような生地がひらひらしてます。
それで振りをつけて、踊りながら歌うので、皆大喜び、男性のお客様が多かったです。
舞台から降りてきて、を貰ったり、握手したり、大サービス。
これが最後の曲になります「星の砂」
アレッ、これで終わり?大急ぎで袖に引っ込みました。
アンコールの拍手、中々出てこないと思ったら・・・・・
マリーアントワネットのようなウィッグのロングドレスのルミちゃんが「瀬戸の花嫁」を歌いながら再登場。
ベアトップなので胸が強調され、大きく膨らませたスカート、長くトレーンを引いたドレスなので括れた腰も余計目立ちます。
色は上品なラベンダーなのに裾からはエメラルドグリーンが覗いていて、もう惚れ惚れします。こんなデザイン大好き、女王様みたい。
辛い事もあった人生だけど、それらを乗り越えた強さ、自信にあふれた、熟成した大人の姿は圧倒的です。
61歳で驚異のこのルックス。信じられない、それだけ努力してるのね。若い時よりきれい
ヘアもドレスも自在に変化します、センスも研ぎ澄まされているし、このメリハリボディが好きなので、生で見たくて、9月から予約してました。
間近で見ると本当に迫力あります。
歌はピークが過ぎたかな?声が出にくそうなところもあったけど、これだけオーラがあって目で楽しませてくれて、幸せな気分で帰れました。
カンパチの味噌漬け
カンパチを捌いて味噌漬けにして届けてくださいました。
お味噌の拭き方が足りなかったのかしら?焦げてしまいました。
マンバがまだ小さいので買いました、1束100円」、安いです。
マンバのケンチャン
お酢の物
ワンプレートにしようとしたらスペースが1個余ってしまったので、急遽卵焼き。ゆがいて冷凍してあったつくしを味つけしました。
これでマス目は埋まりました。
実沢山の豚汁
で、この後、喉が渇いて仕方がないと言われましたが、どれが原因かしら?
根性無し!
夕方私と散歩したベル
近頃は引っ張る力が強くて、速く走るので、追いていくのが大変です。
そして夜、息子と二度目の散歩。
志度のインターまで走るので、相当な距離です。
最初こそ喜んで走ったものの、途中から失速気味、動かないので、抱っこして帰ったとか。
破壊魔で、大暴れして、目が離せない元気いっぱいのなのにやっぱり子供ね。
息子の膝の上で、死んだようにぐったりしてます、おかしい~
今夜はよく眠れることでしょう、いびきかいてます
お豆腐をいただきました
手作りのお豆腐、これは少し硬めなので、形が崩れにくいお料理に適します。
チャージャントーフーにトライしたものの、久しぶりなので、ないものばかり、テンメンジャンもトーバンジャンも切らしてる。
臨機応変に変更、チャージャントーフーもどきにします。
水切りも軽くて済みます、これを切って油で炒めます。
調味料は、お味噌・はちみつ・お酒・オイスターソース・ケチャップ・コチュジャン・お醤油、色々調合しておきます。
豚肉と野菜類を炒めて味付けして最後に焼いておいたお豆腐を入れました。
こんな味もありかな?イケてました。
牡蠣とエリンギの天ぷらと大根おろしと天つゆ
これはおマケです。
先日いただいたトマト、青かったのでしばらくおいてあったら赤く色づいてきたので、食卓に、マヨネーズ付けるだけでとっても美味しかった。
大根の葉っぱが美味しそうだったので、ごま油で炒め煮にしました。
ご飯に混ぜて大根飯
先週の朝ごはん
レーズンとバターのこの味は好き。
もパンとの相性がいいのでしょう、手を変え品を変え登場します
見た目もちょっと不思議で、隅々までクリームで満たされていて、久々のヒット
チョコ クロ、ミニチュアのキーホルダーもいただきました
ミスド
アーモンドの粒粒が美味しい、ただ大ぶりなので一度で食べ切れません
お昼御飯
ネタに詰まったら肉じゃがです、お野菜とお肉と一つのお鍋でできますから、簡単ですが、途中何度も味を確認します。
糸こんにゃくで、きしめんみたいに幅の広いのを使ったら、美味しいと好評でした。
お酢の物もあり合わせの材料で。
おきゅうり・焼生シイタケ・アブラ揚げ・茗荷
今日は汁ものは省略。
詩吟のコンサート
大森英風吟歴四十周年 少壮吟士歴二十年 記念コンサートが
サンポートホールで行われました。
ロビーは華やかです、英風会の揃いの和服の方も大勢いらっしゃいます。
一部は静御前
幕が上がると、伴奏のお琴の方がお二人桜色のお召物、それにナレーションがかぶさって大森さんの登場、黒留袖みたいな振袖、シックです。
こんな詩吟の舞台は初めてなので、もっと地味だと思っていたけど、艶やかです。
ドラマ仕立てになっていて、スクリーンに映る映像も静御前から次々に変わっていきます。
初めて生でお聞きした大森さんは素晴らしいのは当然ですが、それを引き立てるナレーションの穴吹恵美さん完璧でした。
合吟では振袖を着た子供さんから、成人男性、成人女性まで吟じ、これまた和服の女性お二人の相撲甚句も圧巻でした。
三部ではスパンコールののロングドレスで歌も歌いました。
最後まで飽きさせずに、趣向を凝らしたコンサートでした。
撮影禁止ですが最後くらいいいだろうと、フィナーレをこっそり写したのですが(ごめんなさい)、未遂に終わったようです。
昔から存じ上げてるのですが、ここまで臥風流詩吟会の重鎮であるとは・・・・・おみそれしました
父は岳風流でしたが生存中は一度も聞きに行ったことがなく、興味も示さず、勿体ない事をしたと思います。
伴奏も、尺八とかお琴とか鼓、優雅で、きちんとしているので、居住まいを正して拝聴します、平安時代からある宮廷音楽だそうです。
日本文化の奥義を垣間見ることができ、お店を閉めて観に来た甲斐がありました。
驚いたのは、総合司会が小橋克彦氏、アナウンスカレッジで教わった通りの話し方、さすが先生です。
手を伸ばせば届く距離でしたが、舞台の上と下ではお話もできません、少し痩せられとようにお見受けしました。
会場に着いてからチケットを忘れたことに気が付き、取りに帰ろうとしたのですが、大森さんのご主人がとりはからってくれてノープロブレムでした。どこか抜けてる。
それなのにこんなにお土産を頂きました。
これだけのことをやり遂げるのは大変なことだと思います、大成功でよかったです、皆さまお疲れさまでした。
朝からはしご
とうとう今年ラストの月になってしまいました。
終りよければすべてよし、そう思えるように今月も有意義に過ごせますように
そんなに朝早くからお客様は来ないはず、買い物のハシゴ走ります。
大蔵省が付いているので、思いっきり散財しました