商工会女性部の研修旅行で早朝京都に向かいました。
まずは清水寺。
バスを降りてから坂道を登ります。
狛犬さんが笑ってお出迎えしてくれました。
ここが有名な清水の舞台、そこからの眺めです。
確かに足が竦みそうにはなりますが、近頃はあちこちの高層タワーに上っているので、それほどまでとは思えません。
お守りを進められましたが、龍の絵のお守り袋は趣味じゃない、そのお隣にあったこれがいいと思ったら、和田エミさんのデザインだそうで価格も3倍でした。
「願い事を言って袋のふたをするように、絶対願いが叶いますからね」とのにこやかで、力強いお言葉に、背中を後押しされたようで買ってしまいました。
願うはただ一つ、アレです。
どこまで行っても紅葉が美しい、色も小ぶりの葉っぱも。
むせかえるような紅色です。
音羽の滝、このお水を飲むと願いがかなうそうですが、沢山の方が並んでいたのでパス。
そんなに願い事ばかり、欲張る必要もないし・・・
この清水の舞台を支えているのは139本の欅で釘を使ってないとか、下からじっくり見上げました。
来た道五条の大橋をもう一度わたって、弁慶と牛若丸の石像をバスの窓から見ながら、嵐山に向かいます。