京都:清水寺

商工会女性部の研修旅行で早朝京都に向かいました。
まずは清水寺
バスを降りてから坂道を登ります。
狛犬さんが笑ってお出迎えしてくれました。







ここが有名な清水の舞台、そこからの眺めです。



確かに足が竦みそうにはなりますが、近頃はあちこちの高層タワーに上っているので、それほどまでとは思えません。
お守りを進められましたが、龍の絵のお守り袋は趣味じゃない、そのお隣にあったこれがいいと思ったら、和田エミさんのデザインだそうで価格も3倍でした。
願い事を言って袋のふたをするように、絶対願いが叶いますからね」とのにこやかで、力強いお言葉に、背中を後押しされたようで買ってしまいました。
願うはただ一つ、アレです。ワーイ



どこまで行っても紅葉が美しい、色も小ぶりの葉っぱも。
むせかえるような紅色です。



音羽の滝、このお水を飲むと願いがかなうそうですが、沢山の方が並んでいたのでパス。
そんなに願い事ばかり、欲張る必要もないし・・・






この清水の舞台を支えているのは139本の欅で釘を使ってないとか、下からじっくり見上げました。






来た道五条の大橋をもう一度わたって、弁慶と牛若丸の石像をバスの窓から見ながら、嵐山に向かいます。

郵便受けをつけました

あずさ鍼灸整骨院にはこれまで郵便受けを付けてなかったので、配達の人が、院の中まで届けてくれていました。
お互いに煩わしい時もあり、思い切って郵便受けを設置することにしました。
息子がORGAnjc-lifeで買ってきました。
ORGAnjc-lifeさんのブログで拝見するとタイ製らしいですね。
ブルーとレッドどっちがいい?と聞かれたのでもちろんレッド
あずさ鍼灸整骨院にはつける場所がなくて(患者さんが通るとき、邪魔になったり、頭をぶつけたりのおそれがあったので)向い側の建物にかろうじてつけました。




でもインパクトの強い赤なので目立つのでしょうか、何の説明もしないのに、翌日からその中に郵便物が入れられていました。
大型の封筒も横から取り出せるので、使いやすいです。
私が気になっていたアフリカの布。
カーテンにしたいけど、見に行く時間がない。
お昼休みにやっと、息子に連れて行ってもらいました。
それぞれユニークな柄でしたが、1番大きい布でも長さが足りないので、上も下も見返しにブレードを付けて、縫い代分少しでも節約しました。



まだ針を使えないので、しつけは両面テープを使用。
不自由な手で、ミシンを踏んだり、アイロンかけたりして、布に触れていると、蘇生したような気分になりました。メロメロ
年末が近づいているので、あずさ鍼灸整骨院も少しだけお色直しをしました。
外から見ると・・・



内側から、これは閉店時に使用するカーテンです。


女と美とこの世の掟

25ans1月号が届いて1週間も過ぎてしまいました。




早く見たいのだけど、もう~後から後から雑用に追われて手にとるひまもない。
やっと広げてみて、最初に目に飛び込んできた「女の貌(カタチ)は、3年に一回変わる
ドキッとしました。
美容ジャーナリスト齊藤薫さんからのメッセージです。



ある調査によると、”人の容貌は、3年に一度、目に見えて変わる”のだそうである。
年々変わっていくのではない。
1年2年は特に変わっては見えないけれど、3年たつと誰が見ても明らかに変貌するというのだ
その変化は”衰え”だけじゃない、人格も顔にたまるのだ。
人格の作る無意識の表情が、人の顔つきを変え、やがてそれが顔立ちとして固定されてしまうのである。
                    中略
女は何としてもバランスのいい”整った心”をもって生きないといけないのである。
歳をとるほどに魂をきれいに
歳をとるたび、3年ごとに、むしろ美人になるための究極の美容である。

そういえば、来日したトム・クルーズ、数年ぶりに目にしたので、とっても老けたなあと、驚きました。
きれいな人ほど、落差が激しい様な気もします。
そして、この記事の前のページです。



日記を書いて、反省しましょう、という内容です。
ブログやツイッターに書くのはひとりよがりになることが多く、自分を振り返ることにはなりません。
人に公開しないで、自分だけの言葉を引き出しのどこかに入れておいてもいいのではないのかしら?
おっしゃることはわかります。
私は、日記も短文は書いていますが、文字が下手なため、ついブログのほうに走ってしまいます。
・・・・・難しい選択です
文字を書くことは脳にもいいし、言葉を覚えるのでボケ防止にはいいです。
天声人語の書き写しを始めて5冊目でストップ、まだ右手が使えないので、書けないのです。
これは、決められた升目にお手本通りに書けばいいので、時間はかかるけど、簡単です。
来年からまた改めてスタートしましょう。

すてきな押し売り

もう夕方、外は真っ暗です。
ベラミの扉が開いたような気がしたのですが、声が聞こえないのでそのままパソコンに向かっていました。
先日の、パソコンのウィルス侵入騒ぎで、住所録がそっくり消えてしまい、泣き大急ぎで1人1人打ち込んでいっているので、寸暇を惜しんでしています。
しばらくして、人の気配を感じて顔をあげると、男性が机の上に絵を並べてます。
「どれか買ってください」
上手に描いてあるけど、特に必要もないし、欲しくないものにはお金は出したくない。
「うちは息子が絵を描くから要らないの」反応なしフッン
黙って絵を並べ続けます。
言葉少ないからこちらも返す言葉が限られます。
外人です。
「どこから来たの?」「名古屋」
「お国は?」「インド」
道理で、背はスラッと高く、脚は長く、顔立ちはモデル並み、本当にほれぼれするような整った顔をしてました。メロメロ
名古屋
アートの大学に行っているそうで、アクリル画でした。

動物・花・けしき・洋装・和装
それぞれが細かく写実的でやさしい配色で、魅かれます。
どれにするか迷いましたが、この絵にしました。




1枚1000円でした。
こんなところまで名古屋から売りに来て採算合うのかしら、もっと買ってあげれば良かったかしら?
すこしのあいだイジイジしてました。ダウン

幕の内弁当

な~んにもしたくないときは、徹底してしません。
こうなると食べに出かけていくのも面相臭い
おひるごはんはHOT○●と にしました。
動かないと決めたので、夫に買いに行ってもらいます。
幕の内を頼みました。
その幕の内に、松・竹・梅があるなんて知りません。
私のためにと5種類の野菜たっぷりのお味噌汁まで、自分のはでお汁なしです。
DVDを見ながら食べたい私のためにお湯を沸かして、お味噌汁の準備、進んでしてくれます。







これは衝撃でした。ガーン
逆ならわかるけど、まさかの展開です。
特に何も注文付けてないし、お金も言われただけ渡してあるのに・・・・
それだからと言って、夫は卑屈になってもいないし・・・
家庭内での力関係では絶対ない、と思うけど。
複雑な心境ではありますナイショ
もし息子が嫁にこんなことしてたら私は心穏やかではいられないだろううなあ。フッン
これを盾と矛と言います。
それにしてもこのお弁当、何が違うんだろ?



にはすき焼きが入っていました。