月別: 2011年11月

もうそろそろ、我が国がTPPに参加するかどうか決めざるを得ないのでしょう。
総理の中ではほぼ決定しているのでしょうか。
知識のある方々の意見も分かれている。
それぞれの言い分、メリット・デメリットもある。
先日の玉木さんのお話でも、仮にコメの関税が撤廃された場合の価格補償に年間１，５兆～２兆円の財源が必要だと言われた。

これが全部の分野にわたればどれだけ要るのか、それほどまでにしても加盟しなくてはいけないのだろうか？
藤原正彦氏の考えには納得。
日本が日本でなくなる
・アメリカのような大国が主導権を握る会議では、その大国の嫌う提案は絶対に通らない。
・すでに参加を表明した９カ国のうちアメリカ以外の８カ国はGDP全部合わせても日本の３分の１ていどの経済弱小国だからアメリカが主導権を握るのは明白だ。
・農業・金融・保険・医療・労働などほとんどの分野で日米の利害が相反する中で、日本に有利なルールが一つでも通ると思っているのだろうか？
・TPPに加盟すれば日本を守るための規制が非関税障壁として次々に取り払われる。
・2000年には大店立地法がTPPと同じくアメリカの強い要求で成立したため、地方では大型店が郊外にでき駅前商店街が片っ端からシャッター通り化し・・・
・たった一つの規制撤廃でこうだ。
・TPPは全分野だから日本が日本でなくなってしまうほどのものだ。
最後に民主党内閣よ、祖国を売るなかれ。と結んであります。
藤原氏は長年アメリカに留学していて、数学者の目から統計的なことも数字で表したり、国民性とかもよくわかった上での意見です。



今朝のMBS浜村淳さんも藤原さんのことに触れていました。
世界中からのいじめられっ子の日本は、同調しないとまた仲間外れにされるのでしょうか？
これとは関係ないかもしれないけど、是非はともかくギリシャの首相が、国民投票にゆだねると発表したこと、大変弱い立場にあるにもかかわらず意見を物申すという態度、そんな心意気があってほしいものです。

昨日AZUMAYAでテイクアウトしたホットドッグ、まだお腹すいてないし、後でのお楽しみと、すぐに食べられるように、テーブルに置いてブログアップしてました。

そしてキッチンに行ってみると・・・・・
無残な残骸が！
デイナーの前でも、昔のお嬢様でも、犯人の目星はついてる。
いつもこのあたりをうろついている近所のに違いない。
このネコでなしめっ
まだ一口も食べてないのに・・・
指紋があるわけでナシ、現行犯でもないので、訴えられないけど、どこの飼い猫かはわかっている。
ただ、謎は、戸が閉まっていたのに、どうやって逃走したのか？
いくらオープンな我が家でも、食べ物がある時には意識して扉を閉めておきます、鍵まではかけませんが・・・
まさかが自分んで開けて、お行儀よく、閉めて出て行ったはずもなかろうに。
こんな時、優秀な執事がいてくれたら解決するのに・・・
第一発見者の息子が、「AZUMAYAは何時まで開いてる？」と聞くので、
「８時まで、もう閉まってるわ」と答えておきました。
それから１時間後、が食べたのとおなじ、あずまやのホットドッグ（何で犬なんだろう？）が２個届けられました。
息子が、私の嘆きようが酷かった為、買ってきてくれたのです。
もうお店は閉店準備中だったけど、お持ち帰りはOKだとのこと。
表面だけオーブンであぶって、中はサラダ、そうよこの味、何十年も前から変わらないおいしさ、満足～
終わりよければすべてよし

サンメッセまで来たので、どうしてもAZUMAYAへ行きたかった、このチャンスを逃してならじ！
やっとありつけたクリームぜんざい。
アンリさんも一緒。

高校時代と同じ味、ソフトクリームもぜんざいもマイルドで上品な味、なんの抵抗もなくすとんとお腹に収まります。
定番は、それにローゼとホットサンド。
でも一度に全部は無理、ホットサンドをテイクアウトしました。
カニのほぐしたのが入っているのは知ってたけど、カニ身を炒めてあるとは、初めて知りました。



相変わらず博学多識なアンリさんと話していると時間が早く過ぎてしまいます。
サンメッセを出るときはまだかなり明るかったのに、帰りには真っ暗になってしまいました。

TVドラマの初回は「これ、なに？」全く裏切られた気持ちでした。
漫画チック、「のだめカンタービレ」もそんなシーンがあったが、いまどきのはやりなのかしら？
でも見放すわけにはいかない、最後まで見届けよう。
だけど、回を重ねるごとに面白さが増してきました。
詳しくはわからないけど、毎回演出の手法が変わっている部分もある。
それはそれでよい。
イメージとしては執事の景山はもっと年上だと思っていた、櫻井翔君、どうも神様のカルテとかぶって違和感があったけどようやく慣れた。




北川景子はルックス抜群、超お嬢様がよく似合う。
それでいてコミカル、可愛い









風祭役の椎名吉平は悪くはないけど、原作では３２歳なのに、老けてる、そのうえ、ヘアスタイルが輪をかけてオッサンに見える。
もこみちクンみたいな人の予定だったのに・・・・
事件の内容はあまり重要視されてない、なのであまり深刻にならずにすむ。
事件を解決するのは執事の景山で、普段は低姿勢なのに、こと事件の話になるといきなり毒舌になる、そのギャップがおかしい。



「謎解きはディナーの後にいたしましょう」
「お嬢様の目はふしあなでございますか？」
「どうもお嬢様は頭の回転がよろしくない」
「お嬢様はあほでございますか？」
文字にするときつい言い方だけど、愛情がたっぷりふりかけられていて、超お嬢様をコントロールするのには格好のセリフだと思える
ジャガーを乗り回すカッコいいはずの風祭警部は、変、笑いを取ろうとしているのがわざとらしくておやじギャグっぽい、さぶ～っ！
浮いてる、でもこれも演出ナノか？

TVドラマ毎週見るのはめんどうだけど、火曜日の夜９時はしばらく付き合っていきましょう。
肩の力を抜いてリラックスできるしね

カイジ1の映画は観たけど、予告編で２があるのを知りました。

去年コミックは全部読んだのですが、この手の話は通行人みたいなもので、全然頭の中に残っていません。
映画を見るにつけて、もう一度読み直して、予習をしておきました。



なので結末は分かっているのだけど、大画面で見ると臨場感があり、また原作と全く同じではないので、ちょっとだけ気を揉んだりと、２時間２０分もの長丁場、目が離せませんでした。
娯楽映画としては、痛快です。
ゲーム感覚で気楽に見られました。



最後の方で焼肉を食べるシーンをみて、急に空腹を覚えました。
焼肉にはです、なので志度まで帰ってから、食べに行きました。
息子たちと行く時には何もしないでも、勝手にどんどん注文してくれるのですが、友人と２人、食べ残さずに済む量を、考えながら注文しました。
しばらくぶりの焼き肉、おいしかった！









今宵のメインはどちらでしょう？

先月KAZU様のお宅でごちそうになった、マダムシンコのスィーツ、いただきました。

大阪の豊中に住んでいる従兄の奥様から、私の好みだろうということで・・・

信子さんのアトリエが近くにあるそうです。
信子さんにはとっても若いイケめんの旦那様がいらっしゃるそうで、セカンド・バージンといわれているとか
それならたかのゆりさんもそうです、できるおなごには、素敵な方が付いてくるのですね～
今回のはチョコレートケーキに、ピンクのフルーツソースがかかっています。
しっとりしておいしい。






保冷剤まで、こだわってます。

でもね、こんな記事が週刊誌に取り上げられていました。