月別: 2011年6月

を観て、ヒントを戴きました。



早速トマトでバラの花を作ってみました。
長男は「もう少し広げたら？」と言い次男は「もう少しすぼめたら？」と言います。
あんた達に相談した私が愚かだった
結果これです。



別に、食べる分には味は変わらないですが、やってみたかっただけ。
ありあわせの、イカ・えび・えりんぎ・マッシュルーム・ピーマンなどを、適当に炒めました。




小豆島で買ってきたお塩が良い味出してくれます。

あらすじは判っているので特にドキドキもハラハラもしません。
反芻しながら、復習していく感じです。
どのような見せ方をしてくれるのかに注目しています。
開演前、ほとんどの場合緞帳が下りているのにここはタラのセットが照明に照らされています。
こっそり写したので出来が良くないです。



あの壮大な物語を、わずか２時間４５分に纏めるなんて流石です。
久しぶりの舞台観劇です。
迫力あり、役者さんの渾身の演技も伝わってきます。
華やかな舞台です。
スカーレットの米倉涼子さん舞台映えします。
メラニー役の紫吹淳さんのやさしい、包み込むような声にうっとりです。
レット役の寺脇康文さんも良かったとは思いますが、表情はよく判りませんが、少し毒が足りなかったように思いました。
私の中ではクラーク・ゲーブルのレット・バトラーで完成されてしまっています。
カーテンコールも何度かありました。
満席ではなかったです。






お隣は毎日放送です。



開演前には腹ごしらえです。
以前「マジソン郡の橋」を観たシアター・ドラマシティの横のお店です。
ライブハウスになるような舞台装置です。



週替わりのランチ、美味しかったけどお米が良くなかった。

バスの中から見えます。太陽が沈もうとしてます。

早めに帰れてよかった、楽しかった

これから本格的な夏になりますが・・・・

ファッションは季節を先取り・・・・・

シートピア志度ショッピングセンターにベラミがあったころからのお客様です。
もう二十数年来のお付き合いです。
年に数回、淡路島から御夫婦で来られます。
そのO様がしばらくお姿が見えません。どうなさったのかなあとつい最近も心配していたところです。
今日、ひさしぶりに御来店されました。

淡路島では俳優の山口嵩さんとも知合いで、お顔も広く数年前には何かで表彰されて御夫婦で皇居に招かれたこともあります。
御主人は議員をされていて（今はやめてます）、奥様もおしとやかで上品そうでお人柄が良いのです。
ただお気の毒なことに奥様は左右の足の長さが違います（３cm）、杖をついて、歩くときにどうしてもビッコを引くようになります。
ところが、今日は違います。まっすぐ歩けます。
腰とか足とか手術しても「しない方がよかった」と言う声をよく聞きます。
でも人工股間節手術が成功したそうです。
北海道の病院で、構想一年半、予約してから半年待って手術、入院期間は二週間。
手術の翌日からリハビリを始め、その翌日からはシャワーも浴びられたそうです。
術後一カ月余後に検診し、後は二年に一度くらいでいいそうです。
これまではパンツの丈直しも左右違えていたのですが、今後は一緒です。

二十五年辛抱してきた、痛みとかもあり大変ご苦労されてきたのがうそのようです。
その喜びは押して知るべしです。
本当によかった、他人の私でも心底嬉しいです。

あれ？こんな遅い時間にが鳴っています。
中学の同級生のKちゃんからです。
神奈川在住のSちゃんが帰省したのでYちゃんと３人で飲んでるので出てこないか？とのお誘いです。
Kちゃんの性格からして、おそらくしてくるまでにはかなりの葛藤があったと思われるので、彼の気持ちを思うと無下に断るわけにはいきません。
高松から帰ったばかりですが、一度家に帰ってから、を置いて夫に送ってもらいました。
「Tちゃんよく来てくれた！」
「来てくれると思わなかった、ありがとう！」
「Tチャン、アレ食べ、これ食べ、ママTちゃんに美味しい物作ってあげて！」
皆、ハイテンションで声が大きい。周りに迷惑でしょ！
で乾杯！
今日は週末断食の日だけど、仕方ない、折角の楽しい時間に水差すわけにはいかず予定も変更です。
その後歌えるスナックに移動。

久しぶりに歌いました。最後には私達だけになったので、よけい弾みがつきます。
ここのママのお料理は上手なんだけど、もう限界です、食べられません。
その分声を出します。
何十年来の友達だもん、カッコつけても無駄、の皮三枚ほど脱いでリラックスしました。
こんな逆ハーレム状態も悪くないわね。

昨日から、息子が厚～いステーキが食べたいとほざいています。
今月になってステーキとステーキ丼したのに・・・・・・・
知らない！
普通、ステーキはスーパーでは切り身になっているので、塊ではお目にかかったことがありません。
お肉の食べ過ぎだと思うけど、今日はお給料日だから大目に見るわ、自分で好きなのを買ってくれば！
あちこちで探したけど厚いのは無かったと言って、２枚で３４０g のお肉を買って夜遅く帰宅しました。
日曜日なのでニンニクたっぷり使っても大丈夫です。
安息日なのに朝からお米を研いで炊き、お野菜を焼き、最後にステーキで出来上がり。
人参のグラッセは省略。

とっても美味しそうな匂いが充満してます。
アズがソワソワしてます。

準備だけして私は出勤しました。

亡き父や伯父と陸士５７期生で同期だったH氏が大阪からお墓参りに来られました。
母や伯母ともよく話し、話題が尽きません。
朝、大串半島のワイナリーでのモーニングタイムです。

景色の良い、ゆったりした空間で、食事の支度が出来るまでの長時間もものとはせず、しきりに話が弾みます。
讃岐夢豚のウインナー入りホットドッグ、中に玉ねぎのみじん切りも入っていて、ピザのような味付けです。



のお砂糖は和三盆糖です。



たまたまこの日が八十八歳のお誕生日のH様も、こんな珍らしくて、おいしい朝食は生涯忘れられないとまで言われました。
大串半島を一周、靄のためかお向かいの小豆島も微かに判別できる程度です。






お墓参り　のあと、平賀源内記念館へ。






砂山長三郎氏（平賀源内先生顕彰会・副会長）が、それはそれは丁寧に詳しく説明して下さり、源内さんの偉大さ、こんなに近くにいて知らないことばかりです。
奥様はメモを取りながら聞き入っています。




お昼を過ぎてしまったので、今度は別の源内さんへ。
皆さんざるうどんにしました。
暑くなってきたこともあり、喉ごしがよく、あっさりとおいしかったです。

数日後に、H様御本人や、お嬢様、御子息様の入院やら手術を控えてのわざわざのお参り、どんなに言葉を尽くしてもお礼の申し上げようもありません。
没後までこんなに良くしていただき有り難いです。
生死を共にした陸士の方々の結びつきの強さを思い知りました。
御高齢のお二人をJR志度駅までお見送りしました。
高松までお送りする予定だったのですが、ゆっくりと車窓の景色を楽しみながら帰りたいとのことでした。
それから数時間後無事に御自宅に帰られたとのおです。
とっても楽しかったと、心の底から喜んで下さり、安堵しました。

一度も使った事のない帯、見覚えもありません。

私のものではなさそう、叔母達のものかしら？
ならかなり骨董品ね。
帯なので分量が少ないためワンピースは無理。
スカートもジャケットも欲しくないし・・・・・
ジャンパースカートにしました。
製作にとりかってずいぶん経ちます。
ようやく完成したものの、いきなり夏日になってしまった日には暑くて着られません。
製品にしておけば何時でも手を通せるわ。
古いせいか、いくらアイロンかけてもたたみじわがとれません
普段着だから気にせずに気軽に着られます。

後ろ姿です