Kiss & Kill

この冬最高のラブ・エンタティンメントの試写会に行きました。




あり得ないことの連続で(あんな激しいカーレースで、どうしてムチ打ちにならないのかとか)、漫画チックだと思いますが、文句なしに面白かった。
痛快です!
展開がとってもおしゃれで、スマートで、アクションものは好きではないのに、魅せられてしまいました。
会話の運びもウイットに富み、切羽詰まった場面でもとぼけた味で、深刻にならずに済みます。ワーイ
何も考えずにただ観てればよかったので、気楽でした。
硬くなっていた脳が解きほぐされていくような心地良さです。メロメロ
スリリングなラブストーリーで、俳優さんたちは名前も知りませんでしたが、はまり役で、娯楽性の強い映画でした。
試写会なので、映画の前に、アナウンスカレッジ出身の方達が映画の提供社の説明とかをしてくれます。
上手い! あんな言いにくい、難しい長い文が淀みなく口から流れて来ます。
アナカレも残すところ三回になってしまいました。
果たして、どうなりますことやら、先輩達の足元をかすりもしないで卒業してしまいそうです泣き

怪しげな韓国エステ

先日久しぶりに大阪へ行きました。
息子たち夫婦と夜は食事する予定です。
息子は仕事があるので、午後6時半の待ち合わせです。
時間がたっぷりあるので、朝ごはんらしきものを食べようと喫茶店へ。
メニューに書いてあった言葉、ちょっと心惹かれました。
   天使のように澄んで
   悪魔のように黒く
   地獄のように熱く
   恋のように甘い   

                      コーヒーをどうぞ
どんなコーヒー かと期待しましたが、器もお味も普通でした。
いつもより念入りに仕入れをして時間稼ぎをしても、まだ時間が余ります。
ランチを摂るには時間が中途半端です、夜までにお腹を空かせなくては・・・・
本町辺りは、接骨院やらエステサロンがいたるところにあります。
少し疲れを癒したいなと、看板を見て韓国エステのあるビルに入りました。
三階まで階段を上がりました。
鉄の扉が目の前にあります。??  ここが  そう?
こわごわそっとドアを開けたところ間髪をおかずに「いらっしゃいませ!」と明るい声にひきこまれ中へ。
オイルマッサージもあったし、初めての方は20%OFFと言われましたが、後でシャワーを浴びるのが邪魔くさいので、60分の指圧コースをオーダーしました。
衣服を着替えます。
スウェットスーツを貸してくれるのですが、これがレースやモチーフがついてて可愛いので思わず顔がほころびます。ニコニコ
中はカーテンで仕切ってあるだけで、照明もうす暗く、シンプルと言うよりは殺風景です。
高松の韓国エステも行ったし、韓国でも行ったし、これまで随分いろんな所へ行ったけど、何か少し違うような・・・
施術者は可愛い顔をした韓国人の若い女性で、同僚との会話は韓国語です。
あまり強くもなく 少し気持ちいいだけで、肩凝り解消とまではいきません。
施術してもらいながら反芻します。
そういえば看板に女性の方も歓迎しますと書いてあったけど、どういう意味かな?
「このごろ暇なんですよ~」とその人が甘えるように言ってるそばから男性のお客さんが入ってきます。
わたしも着替えを終えて、会計をしているところへまた別の男性が入って来て、狭い待合室で瞬間ですが、並んで腰かける羽目になり、なんとなく居心地の悪さを覚えます。ガーン
這這の体で、逃げるようにそこのドアを開けます。
その女の子は「またいらして下さいね~」と私が階段を下りるまで見送ってくれました。ニコニコ
もう一度看板見ます。少し派手な看板だけど、韓国エステとしか書いてないし・・・・
60分2980円なら安いからマ、いいか!
帰宅して息子に話すと それは男性向けのエステだろうと言うことでした。ガーン
知ってたら行かないのに、よりによってそんな危ないところへ(危ないとは限りませんが)飛び込んでしまったとは、顔から火が出る思いです。
今回の一番の収穫は、紀伊国屋書店で買ったこの本です。




コンパクトですが、心にしみる言葉がてんこ盛りです。
一気に読みました。

あずさ便り12月号











みなさんは子供の頃サンタクロースを信じていましたか?
僕はNOです。
なぜ煙突から入る? どうやって世界中の子供にプレゼントを一晩で配るの?
財源は? ハワイではあの服装で暑くないのか?etc・・・・
突っ込みどころがあったからです。
しかし、やまんばの存在は信じていました。
実家の裏山に住み、悪さをすればさらいに来る!
何度この親のうそに怯えたことか・・・!(怒)怒ってるぞ
                     
        by 院長
どんな時でも、どんな子供でも、親は全力でわが子を守ります。
何度危ないところを、救った事やら・・・・
それにしてもあの頃は可愛かったなあ。
あの、やまんばを追い返す時の、頼もしそうに親を見る、信じきったつぶらな瞳が、今では懐かしい。ワーイ
                             by 母

今月号の目次

★ クリスマスにブランコをこぐ人がいる?
★ 残り物のかぼちゃでグラタンを作ろう
★ 甘いみかんの見分け方

クリスマスにブランコをこぐ人がいる?




クリスマスにブランコをこぐ習慣があるそうです。ちょっとびっくりですよね(笑)。

12月25日は古い暦では冬至にあたり、年間でいちばん日照時間が短くなる日です。
そんな弱ってしまった太陽にエネルギーを与えるために、インドやヨーロッパではブランコをこいだりしたそうです。
今でもイタリアやスペインのある地方ではクリスマスにブランコをこぐ姿が見られます。
サンタさんの赤い服について
実は赤い服を着ているのは、コカコーラ社が宣伝にサンタクロースを使ってからのことだそうです
大人の事情だったんですね。ニコニコ