月別: 2014年11月

会場は入りきれない位の人、人で埋まっています。
わたしも最後まで立ち見でした。

先程お見かけした蓮舫さんがゲストです。
男前、スカっとして、聴衆の心を一瞬で掴んで、引き込んでいきます。
こんな風に話していただけると、とってもわかり易いです。
マスコミとかは偏った話が多いのですべては信用できません。
機会があれば、直接確かめられる、このような会合に出席して行くことにしてます。
国民が監視していかなくては・・・・・

玉木さんもいろんなことをよく勉強してます、どんな質問にも即座に回答できます。
濃い１時間でした。

津田の観光センターでのイベントに顔出した後、を食べに行きました。


羽立うどんはを止められなかったので、まはろうどんに行きました。県外ナンバーが多いです。

着いた時、一瞬で分かりました、すぐに車に乗り込んだけど、窓にはスモークがかかってたけど、蓮舫さんです。
お店の中はいっぱいで、名前を記入して順番を待ちます。
立ってたら、母に席を譲ってくれたスマートな男性、たぶん蓮舫さんの秘書だと思います。
順番が来たら、で連絡して、蓮舫さんがお店に入って来ました。
後に分かったのですが、愛媛県から来られたそうです。

ぷりぷりえびのかき揚げ、こんなに立派なのに感激しました。
十分満足です


お会計の時、蓮舫さんは、お店の人に「玉木がいつもお世話になってます」と言われてました。
私達もこれからお話を聞きに行きます。

梅田芸術劇場は阪急ーインターナショナルの隣にあります。
イルミネーションはシャンパンタワーみたいで、それまでに見て来たどのツリーよりも豪華です。

ホテルのレストランで久しぶりにお茶でも、と思ったけど、外国の団体さんがいて、賑やかそうだったので入るのを止めました。
時間が余ったので、ホテルの美容院で眉毛のカットをしてもらいました、３０分２０００円。
接客が上手、感じが良いとつい、気持ちも財布のひもも緩みます。
消耗品だから、と、化粧品を大人買いしてしまいました。

劇場の前にも人が増えてきました。
一目で宝塚の生徒さんだろうと、しかも男役・女役もはっきりとわかるグループの人達も何組もいます。


宝塚のトップだった人たちが日替わりで出演します。
ブロードウェイで好評を博したミュージカル、いやでも期待が高まります。
それにしては空席が・・・・？
コスチュームは全員黒、女性役は体を覆う布の面積の少ないこと。
最後まで変わらず。
１幕２幕とも舞台装置は同じ、ただカーテンが下りてきたり、スポットライトに工夫を凝らしてはいるけど。
歌もダンスも演技も上手い、けど内容についていけない、脳がフリーズしたみたい。
わたしのストライクゾーンには入って来ません。
ちっとも引き込まれません。
気を取り直して、２幕に臨みます。
隣の席のお２人は、そのまま帰られたのでしょう、空席のままです。
高度な演技力は認めます、振り付けは大澄賢也、素晴らしいダンスです、でもマニアックです、きらびやかな衣装とは無縁。
私の中の宝塚とは乖離してます、が、何事も経験です。
こうして大阪でエンジョイしてる間に、叔父が息を引き取りました

高速バスを降りたらすぐにわかりました、出来た時から行ってみたかったグランフロント大阪。
いつも遠くから眺めていたスカイビルもま近に見えます。

南館にはあらゆる種類のお店があります、１階から順番に巡って行ったけど、わけがわからなくなります。

幸い時間はたっぷりあります。
EVもオシャレ。

トイレはシンプル

欲しいものはあったけど、荷物を持ちたくないので、ガマンです。
学生時代　東京で買ってたDIANAと同じかどうか知らないけど、懐かしくなって入りました。

そこで私の足に合う靴を見つけました、これは嵩張るけどゲットしなくては・・・・・部分的に、必要なところは伸ばしてくれました。

これで一仕事終えたような気分になり、７階のレストラン街へ。
浅草　キッチン大宮へ行く予定だったのに、すっかり失念してしまい、目についたおいしそうな串揚げのお店に入ってしまいました。



揚げたての串が次々出てきて、おいしかったですが、ランチタイムなので、ゾクゾクお客さんが入ってきます。
カウンターで食べてたのですが、落ち着かない、早く食べ終えてお店を出なくては・・・・という気分にさせられます。
レストスペースもたっぷりあります。

通路を渡って北館に入りましたが、それまでと全く雰囲気が違います、人も少ないし、お店も限られている。
天井も無機質
エスカレーターで最上階の７階まで上がり、スカイガーデンに出ました。


隣はインターコンチネンタルホテルだとか。
これから行く阪急インターナショナルも見えてます、以外と近いわ。
だいたい位置関係がつかめてきました。
この近辺が大阪の新しい中心地ですね、大きな施設が集中してるので行き易いです。

バケットを牛乳とお砂糖と卵を溶いた中に長時間浸しておきました。
生クリームを泡だててフルーツサラダ
　マンゴー・パイナップル・リンゴ・キューイ・オレンジ・バナナ・柿
所望されたので、ウィンナーも焼きました
生ハムサラダ

ポタージュスープは冷凍してあったキュービック、パンプキンかブロッコリー

ドリンクはコーヒーか紅茶

お昼がパン食だと、何か軽い感じがしますが、準備にはいつもと同じくらい時間がかかりました。
でも食べるのはあっという間

やしきたかじんの名前は知っていたけど、TVで観たことはありません。
亡くなった時も週刊誌で騒がれていたけど、遺産目当てだとか、下世話なことであまり興味も持てませんでした。
その原因が、父も同じ食道がんだったので、それに百田尚樹さんが書いた本なら絶対面白いはずだと、この本の出版が解ってすぐにアマゾンで購入しました。

よくここまで追跡出来たと感心するぐらい、凄い内容です。
たかじんさんの半分の歳の奥様のさくらさん、この若さで、いろんな細かいところまで気を配り、疑問に思えばネットで調べて、それぞれの得意とする分野の　病院なりお医者さんなりに話を聞いてもらって、治療してもらう、こんな人が存在するのかと思うほどです。
病気の内容、進行、大体わかります、同じです。
食道が狭くなり、食べ物が喉を通らないので、所謂、風船で膨らませて広げる手術(狭窄部分の拡張をはかる）をブジーと言うこともこの本で教えられました。
それでも効果がなく、広がった部分の狭窄を抑える為にステント（金属でできた網状の管）留置術をしたけど、それも徒労に終わった。
父の場合も、喜んだのは束の間で、間もなくステントの内部に肉が出てきて、それを削除するために何度手術をしたことか。
１度などは、ナースが麻酔するのを忘れたため随分痛い思いをしたにもかかわらず、父はその人を責めなかった。
百田さんのコンテンツの中に「地獄」が含まれているが、まさに生き地獄でした。
それを支えたさくらさん、そしてその２年余は自分の人生で１番充実して幸せな時だったと言いきったさくらさん、素晴らしいし、息を引き取るシーンでは号泣してしまいました。
「じゅんあい」と耳にした時、当然「純愛」だと思ったのですが「殉愛」だったとは・・・・
こんな言葉は、初めて知りました、上手いタイトルですね。
どや顔のたかじんさん、も幸せだったはずですね。



たかじんさんは生前から偽名でお金を寄付してたそうですが、没後も彼名義の預金は全額大阪市に寄付しました。
これだけでも、当時の週刊誌の内容が全くでたらめだったことが明白になりました、きちんと取材するべきですよ。

いただきました！CLUB HARIEのバームクーヘン

１個ずつラッピングしてあるので、取り出し易いし、開封するまでは乾燥しないのでいつでも美味しくいただけます。

しっとりしてて、甘さ加減もナイス、外側のコーティングも絶妙

こちらは引き出物でいただいた、富士山型のバームクーヘンです。


これはこれで、美味しかったです。

オーソドックスなトンカツなので、美味しいお肉を使おうと、お肉の専門店に行きました。
「トンカツ５枚」と注文すると、奥からお肉の大きな塊を出してきて、スライスしてくれました。
厚いので、切れ目を軽く入れて、たたくと随分大きくなりました。
お座布団みたい。
１人１枚は食べきれないサイズです。

お野菜たっぷりの豚汁も、豚肉ばかりになってしまいましたが、美味しくて、食べ応えがありました。

我が家の最大派閥、１１月生まれが４人になりました。
全員合同の誕生会で、焼き肉を食べに行きました。
やっぱり特選肉のコースは美味しい、どのお肉も蕩けます。
タンだけはわかります

ロースにカルビにナンタラ、カンタラ次々出てくるので、忙しい、説明してくれても覚えられません



さっと炙るだけでも、臭くない

焼き肉にはでなくては・・・・、お肉は高くて当たり前だけど、葉っぱの高いのにはびっくり

ニンニク、キムチはお代わりも


ビビンバもそれぞれ種類が違うみたい、私は白いご飯が好き。



ホルモンも美味しかった


ラストオーダー、骨をのおみやげにするためです

満足です、本当に美味しかった
誕生会で　喰樽で食事をするたび、来年は配偶者が横にいるかしら？と秘かに心配してたのですが、いつの間にか全員伴侶に恵まれていました。
これで母親業も卒業です。

プリプリしたエビが３パック１０００円でした。
ブロッコリーがあったので、エビマヨにしました。

美味しくできました

これだけではお昼御飯としては物足りない。
ハウステンボスのお土産の皿うどんがありました。
レシピどおりに作りました。


麺はパリパリですが、野菜あんを｣かけて少ししっとりした方が食べ易いです。