はなまるうどん

食べるものがない時、お米を研ぐのも面倒くさい時、一番手軽な駆け込み寺ははなまるうどんです。

肉うどんは、お肉が臭うと嫌だなあ(食べず嫌いかも)、やはりいつもと同じかけうどんの小・かき揚げ・いなり寿司2個
いつも食べすぎて、後が苦しい。泣き
お寿司を1個にすればいいのに、ゆず味と生姜味があると律儀に、両方食べなくては・・・・どちらか選べないので。

店内もいつもと同じ。

味も、こんなもんかな、寿司飯が少し柔らかいけど。
でも、天ぷらが以前より高くなったような気がするのは気のせいかな?

温めるとより美味しい

クリスピードーナツ
抹茶&チョコレート・黒ミツきなこ


息子の言う通り10~15秒レンジでチン、フワッとして、とっても美味しかったメロメロ

チョコクロ


ハート形、これも数十秒チンする、と中がとってもクリーミーで
、味わったことのない、不思議な美味しさオドロキ

フレンチトーストケーキ


元々柔らかいのに、少し温めるとふわふわになって、舌触りも優しい、やはり温かい方が食べ易いです。

ピカラの工事

これまでTVもインターネットも、さぬきケーブルからの配信でした。
もうすぐさぬきケーブルが無くなるので、それに代わるものをと、随分いろんなところから勧誘が来ます。
からっきしその方面に疎い私は、言われるがままにTELはNTTのフレッツヒカリに変えました。
1年前にSTネットの方が来られて、詳しく説明して下さり、その間あちらこちらに連絡取り合って3時間ぐらい費やしました。

TVと電話とインターネット
を同時に替えなくてはいけません。
NTTは解約するために違約金が発生するそうです。その分サービスして下さるそうですが。
これで、後は工事を待つのみ、と言うことになりました。
その後も何人電話がありました。
現状を説明すると、「それより安くします」と即答、嫌な気がしました。
「何時間もかけて動いて下さった方を裏切るようなことはできません」と言っておきました。
何度もの調整の後、ようやく工事の日が来ました。
ところが、去年聞いていた話と食い違う、納得いかない。工事の人が何度も何度も説明してくれるけど、理解できない。
「もう一度営業の人をよこします、その上でプランを決めてください」と、大の男の人4人が、嫌な顔一つせずに、どんどん時間が過ぎて行くのに根気よく話を聞いてくれます。
「自分たちは明日福岡へ帰るので、後日は別の人が来ます」とのこと。
「ごめんなさいね、せめてお茶だけでも飲んでいってネ」

「最後にもう一度だけ確認させて下さい」と引き込み線とか見に行って、私の主張してた通りだということが解ったそうですパーンチ
「ここの営業の方はきちんとしてくれてありました。」「そうでしょ」
結局、このままで何もしなくていいことになりました。もう時間切れなので、翌日再度工事することになりました。
本当に神経使いました。
聞き慣れない用語を連発して、さっぱりわかりません。
この件だけでなく、考えて決めないといけないことが沢山あって、こちらの都合なんかお構いなしに電話での営業トーク、頭が痛くなります。
世の中が複雑化してますね、普通の日常生活デあればそれでいいのですが・・・

イノシシのお肉でおでん


最初にシシニクを高圧釜で処理して、後から残りの材料と一緒に煮込んだので、随分柔らかくなりました。
そして随分小さくなりました。
やはり、独特の臭いは残っているものの牛筋肉で作った時とそんなに遜色はありません。
鼻にツンと来るような辛しと白みそとみりんで作った味噌だれがよく合いました。

フィギュアのコスチューム

男子のフィギュアスケート、夜中にもかかわらず、こんなに観たことはありません。
上手かどうか、細かいところまでは分かりませんが、衣装に注目してました。
日本の代表3人のレベルはかなり高いと思います。
奇抜すぎる人やら、オッサンみたいな衣装の人やら、もう少し何とかならなかったかしら?と勿体ないなと思ったりしたのは私の勝手ですが。
五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)の中で、視覚は90%位占めるとか、見た目のいい人は絶対有利だと思います。
羽生結弦選手のこの衣装はぴかイチ、誰にでも着こなせるものではない、彼だから似合う。
あまりごつごつしてない、中性的で、手足が長くて細くて、別世界の人みたい。
ジョニー・ウィアー選手がデザインしたとか。
指先までデザインを統一してるので、余計 手が長く見えるし優雅に見える、そういえば中学時代から手袋してましたね。



男子には珍しいビールスマンスピン凄く体が柔らかくて180度開脚できるそうなので、可能。


イナバウアー


燃え尽きたのね、しばらく立ち上がらなかった。凄く息が上がっていたので、喘息大丈夫かと心配しました。

小学生の時にバンクーバーの次のオリンピックで金を獲ると言っていたけど、明確な夢が、現実になりましたね。
見た目のナイーブさとは一味違う、・日本男児は頼もしいですメロメロ


表彰台の一番高いところに立ち、君が代の演奏に合わせて、国旗が揚っていくのを見た時涙が出ました。
日本はシンプルで分かり易くて、世界一の旗です。

シュクココロのエプロン

ファッション雑誌25ansの年間購読の更新をしたらオシャレなエプロンを下さいました。

カッティングに秘密があるのか、布地の性質か、きれいなAラインテです。
バックスタイルです。


淑女のと気持ちの
ロゴはエレガントなハートをイメージ。


使うのが勿体ないので箪笥の肥やしになりそうですが、持ってるだけでも気持ちが豊かになります。

お昼ごはん




鯖のムニエル・ホウレンソウと糸こんにゃくの胡麻和え・野菜炒め・油揚げとわかめのおみそ汁

新作はレンコンです。
先日ラジオから聞こえてきた、素材を生かす調理法、メモする暇もなく記憶を手繰りながら作ってみました。
1cm 位の厚さに切って、お水にさらして灰汁抜きして電子レンジで8分チンする。
それをごま油で炒める。

岩塩をかけるだけ。

冷めると味は少し落ちますが、出来たては美味しかったです。

よしはらでディナー

とっても嬉しいことがあったので、ステーキのよしはらでお祝いしました。
牛ステーキのコース(120g)にしました。目の前の鉄板で焼きながら食べられる席です。
最初はサラダとドリンクです。



コーンポタージュスープ
です。

追加のもやしのホルモン炒めです。

他のテーブルが終わってマスターが来てくれました。
こんにゃくが、ちりちりとジャンプしてます、相当鉄板が熱くなってるようです。
ニンニクも焦がさないように上手に焼けてます、これは鉄板が厚いから(10mm)可能だとか。
道理でどんなに気をつけてニンニクが真っ黒になってしまうはずです。
名人技の手さばきに見入ってしまって、食べるのを忘れるほどです。

お肉も、常に焼きたてが食べられるように少しずつ焼いてくれます。



ここだとお野菜もメインみたいに美味しいデス。

ごはんはお代わりできますが、一膳で十分です。
デザートのアイスクリーム

器も盛り付けも昭和の感じで徹底してます。
懐かしくていいですね、とっても美味しかったです。
それなのにリーズナブルなのが嬉しいです。メロメロ

お豆腐と豚肉で・・・・

ある材料を使って何か作ろうと検索したのですが、思うようなのが見つかりません。
自己流です、とにかくお豆腐を使いたいので、水切りして、塩こしょうして、片栗粉をまぶして、ステーキ風にします。

豚肉と野菜類を炒めて中華風の味付けにして、とろみをつけてお豆腐の上にかけます。

好評でしたアップ

レンコンとタケノコのきんぴら
、トウガラシでピリッと引き締まりました。

映画「小さいおうち」


元女中のタキが、自身の回想録を元に、かつて奉公していた「赤い三角屋根の小さいおうち」に住んでいた平井家のことを顧みながら、ある「密やかな恋愛」について回顧する物語。昭和初期から次第に戦況が悪化していく中での東京の中流家庭の庶民の生活が描かれる。
奥さま(松たか子)と、夫の部下(吉岡秀隆)との密やかな恋愛事件。
サスペンスでもないのに、ドキドキしました。
不倫関係だということを直接的にではなく、チョットした仕草、手の位置とか、服装を正したりとかで表現しているのがとても上手。
オシャレでセンスがよくて、周りの人からのあこがれの的、という設定ですが、松たか子の美しさと色っぽさ、演技力、目が離せなかった。

奥様と私の秘密が、戦前から平成へ、60年の時を超え、今明かされる
出征前の彼に会いに行こうとする奥様を押しとどめて、手紙を書いてもらい、それを届けるタキ。
「家で待ってます」との内容だったのに、彼はとうとう来なかった。


いい映画でした、山田洋二監督の映画はどこか心を持っていかれる、静かな中に情熱を秘めています。
役者さんも選りすぐりの方たちばかりです。