バングラデシュ プロジェクト

サンポートの地下駐車場に滑り込む直前、どこかに迷い込んだのかと一瞬我が目を疑いました。
とってもカラフル。



数日前、新聞記事で読んだ、瀬戸内国際芸術祭の一環で、サンポートバングラデシュのベンガル島出現とはこのことね。
芸術祭のパスポートがあればその隣に駐車できたのですが、生憎持っていません。
クルマをパーキングに預けて見学に出かけました。
真昼の太陽がガンガン照りつけてとにかく暑い、でもこの暑さとこの強烈な色とはマッチしてる。


自転車の荷台で人を運ぶのかしら?人力車みたいだけどこれがリキシャね。
華やかな装飾されて、ずらっと並んでスタンバイしてます。




どこからか民族音楽のようなメロディが聞こえてきます♪~♪
その国の人らしい大柄な方がアチコチしてます、でもお客さんは見当たりません。
イベントはあるらしいけど、この時は時間外だったみたい。


これだけ大掛かりに準備してるのだから、皆沢山訪れてあげて下さい。
この期間の瀬戸芸には行けそうになかったので、さわりだけでも体験できて得した気分です~

ランチはサンポートで

随分久しぶりにサンポートにやってきた気がする、クレメントには時々行くのに。
同じような場所だけど、目的も違うし、当然ですが、中身は全く違う。
K様と待ち合わせてランチ、マリタイムプラザ29階の中華料理ので。
ここのレストランで、中華料理は初めてなので、楽しみにしてました。
お天気よくて、目の前に瀬戸内海の眺望が広がります、素晴らしい眺め、です。



Aランチにしました。
豚肉と大根のスープ、あっさりしてます


エビマヨがとっても美味しかった


最初に言われたことは、「麻婆豆腐は辛いですよ、大丈夫ですか?」、辛いのは苦手だけど経験してみます。
見るからに辛そう。でも食べてるうちに舌も馴染んできて、深みのあるとってもいいお味でした。くせになりそう。


デザートは杏仁豆腐
これも上品で、癒されるお味でした。


僅か¥1,500で優雅な時間を堪能できました。

今日は定休日

今日は4週間ぶりの休みです。
この暑い時期に、ノンストップでよく頑張りました。
仕事は嫌いではないけど、お店が休みだと思うと気持ちがリラックスして、心も体も解き放たれますメロメロ
それでもいつも通り早く目覚めました。
コーヒーじゃなくて今朝はローズティーにしましょう。
前日、通販で届いたばかりの薔薇の香りの芳香剤も部屋中に振りかけました。



やっぱり今朝も息子の差し入れがテーブルに乗ってました。


時間がゆっくり流れました。
優雅な気分に浸れたのはこの時だけ。
休みだというのに仕事です、何か所も走り回り、生地の仕入れ材料の調達、それを持ち帰って裁断して仮縫い。
一仕事終えたら、こんな時間になってしまいました。

ワンピースができた

ポリエステルは好きではないけど、しなやかで、色が気に入ったのでワンピースにしました。
グリーンのグラデーションで、大きな柄2枚で1着分です。
柄あわせが大変でした。
作りたいデザインが、布地に制限があるため、変更を余儀なくされ、途中で投げ出してしまい、長い時間かかってようやく完成。



でも少し丈が短い気がする。
裾に何か付けようかな、ここで又足踏みしてしまい、かなりの間があったけど、やっとレースをつけました。


夏の間に手を通すことができそうです。

ミョウガのばらずし

野菜がいっぱい入った田舎ずしが美味しそうだったので作りました。
椎茸・牛蒡・人参・こんにゃく・グリンピース・かんぴょう・エビそれに茗荷



錦糸卵とさやえんどうを散らしました


ワカメのお味噌汁。
茄子の煮物、干しエビの出汁が効いて美味しいのだけど、色が汚くなって見た目不味そう。


デザート

たからのお菓子

いただきました





とっても美味しそう、全部種類が違います。
こんなの目の前にぶら下げられたら、避けて通れません。
いずれがアヤメかカキツバタ、どれからいただきましょうか。




甘いものには目がないの、まだ、糖尿病の気はないので、安心して、食べられますメロメロ

お土産はフルーツタルト



セミナーのために行った大阪からのお土産。
フルーツてんこ盛りのタルトです。
今日中に食べてしまわなくては・・・・

これだけフルーツを盛ってると、切り分けるのが大変、ボロボロこぼれて、美しくカットできません。


ダイエットしなくてはいけないと、自分に言い聞かせながらも、罪悪感を感じながらも、目の前の幸せを選んでしまう・・・・フッン

エビカツ

以前から作ってみたいと思っていたので、えびを沢山いただいたのでエビカツに挑戦しました。



エビの分量に対して、はんぺんが少なかったかもしれない。
はんぺんに味がついていることを考慮して、味付けを薄めにすればよかった。
タルタルソース要らなかった。
もっと小さく纏めればよかった、大きいので中まで火が通るまで相当時間を要した。
いろんな失敗があったけど、今度は上手くやって見せる。
見た目よりも、とっても美味しかった、こんなエビカツ初めて食べました。
付け合わせは生ハムメロン、これもドレッシングの調合に手間取ったけど、合格ワーイ


それに茄子の辛子漬けがあれば十分です

介護用の寝巻

中学時代、不登校で8カ月以上学校を休んだ時、あれだけ大勢いた先生の中で、唯一私の事を心配してくれたA先生。
大学を卒業したばかりの若い、英語の先生で、その時は独身でした。
「○○さん、どんなにつらいことでも、時間が解決してくれるんよ」と励まし続けてくれました。
その先生が足を痛めて、あずさ鍼灸整骨院に治療に来られるようになり、「これで生きる希望が湧いてきた!」と喜んで下さったのも束の間、圧迫骨折になり、入院を余儀なくされ、腰の手術の失敗で寝たきりになってしまったとか。
色々探りを入れていたら、友人のSちゃんが担当医師であることが解りました。
お見舞いに行くのに、何がいいかなあ,病院で着られる、介護用の寝巻を探してみましたが、思うようなのが見つかりません。
機能的なだけでは楽しくないし・・・
自分で作ることにしました。
肌触りがいいようにガーゼタイプの優しい色合いの生地を買ってきました。
オシャレな先生だから、レースをつけました、洗濯してもアイロンかけなくてもいいように、それなりに工夫して、紐で結べるデザインです。
超特急で仕上げて、出来次第すぐに病院に直行しました。





病室で、案内してくれなかったらわからなかっただろうと思えるほど先生の容貌は激変していました。
鼻にチューブが差し込まれています、食事できないし、同じ方向ばかりを見ています。
「誰?」「Tちゃんよ、わかる?」うなずいて「お母さん元気?」有難いことにこんな状況で母の事を気にかけてくれたのです。
でも、耳が聞こえてるのかどうか、スムーズに会話が成立しないし、顔ばかり見て言葉が出てきません。
正視に堪えない、お気の毒で、「来なければよかった」と、「こんな寝巻なんか役に立つのかしら?」心は千路に乱れます。
「このまま帰ろうか?」でも思い切って話しました。
「先生、ここで着られる寝巻縫ってきたの、着てくれます?」ゆっくりうなずいて「ありがとう」耳を疑いました。
広げて見せました、「レースが派手だと言われないかな」でもそれを見ても拒否されませんでした、良かった~
あまり話しかけても、答えてもらうのが負担になってもいけないと、早々に退出しました。
つらかったです~いろんなこと考えさせられました。
でもSちゃんに話すと、「今、行ってあげてよかったのよ。これから病気が進行すると、誰かもわからなくなるのよ」と言われて、気持ちが軽くなりました。

海の幸

早朝携帯で起こされた息子、漁師さんが、獲りたての(多分ワタリガニ)を届けてくれました。
私もすぐに出勤して、その処理に追われます。



生モノですから、置いておけない、とりあえず湯がきます、でもまだ生きていて、何度ハサミで指を切られそうになったか、痛かったです泣き






食べるのに時間かかったけど、身がぎっしり詰まっていて美味しかった~メロメロ
以上は昨日の話、そして今日はタコとエビ
タコは湯がいてくれてあったのでお助かりです。
いい顔してます。
早速お刺身でいただきました、残りは冷凍して、カルパッチョにします。


トロ箱いっぱいの小エビ。


これも洗う時、手が傷だらけになりました。
ほとんどは湯がきました。


皮をむき、背ワタをとったら分量が減ってしまいました。
相当時間がかかりました。
これを使ってエビカツに挑戦します。


この準備中に、どうしたことか千客万来、しかも母はお出かけしていない、生臭いので石鹸で手を洗いながら、何度もお店と台所を往復。
魚介類の処理は神経使います、疲れました~ナイショ
でも、新鮮な海の幸をダイレクトで頂ける幸せにどっぷり浸ってますメロメロ