お土産

大阪土産、マカロン、一口大です。口に入れたら上物だということはわかります。





今週のコンビニ土産
これはごめん、卵の臭いが鼻について食べられなかったナイショ


見た目よりソフトで美味しかったニコニコ





これも新発売、パンと言うよりお菓子に近い。

今回は餡パン系は避けたみたいです。

夏野菜カレー

前日作った、新玉ねぎのスープの残りを使ってカレーを作りました。
石破幹事長SMAP×SMAPで朝昼夜カレーを食べてるとか、かなり思い入れがあるようで、サフランライスにして、インスタントコーヒーもルーに入れるとか。
なんでもありだと思いっきりいろんなものを入れたら、不思議だけどよそでは食べられないような味のカレーライスが出来ました。
ありったけの夏野菜を添えていただきました。



カレーにはミスマッチだと思うけど、小松菜と油揚げのお浸しも作りました。


今日収穫したスナップエンドウを塩ゆでして冷凍しました。
湯がきたてはあまくて美味しかったです。
母は実エンドウだと信じて育てていたのに、そこを通る人がスナップエンドウだと教えてくれたり、もうそろそろ採った方がいいよとアドバイスしてくれる人もいて、助けられます。

不況に勝つ!売れるお店の・・・・

問屋さんの売り出しなので、昼食を済ませて出かけました。
着くとすぐにセミナー会場に案内されました。



「不況に勝つ!売れるお店の作り方講座」~儲かる秘訣を解説~
講師は、コンサルティングや店舗診断・店づくりの指導などを生業とされている中谷恭子氏です。


おっしゃることはごもっとも、こうすれば売れるだろうなあと、机上論としてはわかります。
でも後継者がいるわけでもなく、この歳ではもう精力的に動こうとの気力が湧いてきません、現状維持で行けるところまでいけばいい。
今後何かの間違いで、やっぱり頑張ろう!と思える時が来たらそのときに行動します。
問屋さんの玄関は豪華なお花が出迎えてくれました、山つつじとハナミズキです。


仕入れた商品の一部です。
7分袖のサマーセーター、オレンジがビビッドです。


ドルマン袖の、裾線もアシンメトリーなビッグセーター、このデザインにはモノトーンの色合いが似合います。


イタリー製のジャケット切り替えも色合いもややこしそうだけど、背中は無地のせいか妙にバランスを保っていて、身につけると落ち着いた感じにも見えてくる不思議な羽おり物です。


朝番肌寒いので、羽おるもので調節しないと・・・・当分薄手のコートやジャケットが要りますね。

新玉ねぎを使って・・・・・

またまた新玉ねぎ を頂いたので、なにか美味しいものを作りましょう。

新玉ネギのスープ、丸ごと、ベーコンとシメジを入れて、コンソメで長時間煮込みました。
蕩けるチーズで、コクを出しました。
 



新玉ねぎのマリネスモークサーモンときゅうり・トマトを添えて


2品ともネット上では、作った人が美味しい美味しいと絶賛してましたが、味がイマイチなので、自分好みにアレンジしてはみたのですが、これだけ手間かけてこの程度?とがっかりしましたフッン
先日したように、ラップで包んでレンジでチンして塩をかけて食べたほうがずっと美味しかった、失敗の巻き~

山かつのヒレかつ定食

夕方出かけて買い物してるうちにすっかり時間が経ってしまい、夕食を済ませて帰宅することにしました。
母子でも入り易い、山かつで久しぶりにとんかつを食べましょう。



ここのサラダバイキング、好きです、お漬物のバイキングも・・・・
お料理が出てくるまでの間」、お野菜でお腹がいっぱいになります。




ヒレかつ定食にして正解だわ


ご飯はお代わり自由ですがとてもとてもこれだけでも食べかねました、食べ終えたお茶碗の底です。



山かつ丼
 美味しそうだけど半熟卵なので、私には絶対無理。


こちらのスタッフは皆さんよく訓練されてます。
とくに、若いのに気配りのできるとっても感じのいいお兄さんが、忙しい時間帯なのにわざわざドアを開けてお見送りしてくれて、気分良く帰れました。ニコニコ

野菜を食べなくては・・・・

メインは


鶏ももと大根の味噌炒め
それに大豆の水煮を足しました。


アボカドのサラダ
ジャガイモ・にんじん・アボカド・レタス・トマト・レーズン・エビ等をマヨネーズと粒マスタードで和えました


つくしの炒め煮を解凍してつくしご飯・玉ねぎ・カボチャ・ワカメのお味噌汁


恋した梅この梅干し、京都のお土産(多分)ですが絶品です、ものすごく美味しい、大切に味わっていただいてますメロメロ

「海賊とよばれた男」

本屋さんを覗いてもキメ手がなくて、何を買っていいかわからず、そのまま帰ることがよくあります。
でも今年の本屋大賞に輝いた「海賊とよばれた男」を目指して買いに行きました。



タイトルだけでは手に取ってみようともしなかったはずです。


その日、たまたま点けたTVで、絶賛してました、安部首相も感涙した、松方弘樹さんに至っては2日間外に出られなかった、涙で顔が腫れたため。


お恥ずかしいことに作者の百田尚樹さんのお名前も初めて認識しました、探偵ナイトスクープは知ってたけど。




帯に書かれてた1945年8月15日、男の戦いは、0ゼロからはじまった・・・・・・をみて、アッあの日だ!一体どんな内容なんだろう?とゾクゾクしました。
出光興産の創業者、出光佐三をモデルにした、石油をめぐる歴史経済小説です。
この物語に登場する男たちは実在した。
お硬い内容です、じっくり読まないと、簡単に読み飛ばせるほど柔じゃないです。
でも鼻の奥がツンとする場面はしばしば、号泣しそうになったことも何度もありました。泣き
つらく厳しいことよりも、人の情けとか優しさに触れた時の方がより泣けます。
時間はかかったけど一気に読み終えました。
物凄く大きな方、心構えも素晴らしい、こんな侍が実在したということを知っただけでも感激です。
序章・朱夏・青春・白秋・玄冬・終章で構成されて、上下巻です。
読み進んでいくうち、下巻の中に「俯仰天地に愧じず」「万事塞翁が馬」と言うフレーズが出てきたときには鳥肌たちました。オドロキ
そんなにポピュラーに使われる言葉ではないと思いますが、父の自叙伝にでている言葉と同じだったから。

  
あの終戦の日、天皇陛下の玉音放送からこの物語はスタートしました。
日本は戦争に負けたー自分の立っている足元が巨大な沼となり、ずぶずぶと沈み込んでいくような錯覚を覚えた。絶望が全身を覆った。
いや、と鐡造は思った。日本人がいるかぎり、日本が亡ぶはずはない。

力強いお言葉、勇気をもらえます。
とにかく圧巻でした。
希望を捨ててはいけないこと、国のあり方、多くの事を考えさせられました、読後は少々放心状態でした。

知覧のお土産

父と陸士の同期生で一番お元気な大阪のH様。
ご夫婦で知覧に行かれたとか、もう九十歳近いはずなのにお声はエネルギッシュです。ニコニコ
奥様の戦死されたお兄様も陸士の先輩で、とっても優秀な方だったそうで、色々書き遺したものもあるそうで、知覧の特攻記念館に置いて来られたそうです。
お家に帰られてすぐに電話があり、開口一番「T子さんはお元気ですか?」と私の事を気にかけて下さり、有難いことだと思います。
知覧からお土産を送ったからとのことでした。
翌日沢山のお土産が届きました、家のと、やはり同期生だった伯父の家のと二軒分。この倍です。オドロキ



私でも懐かしい、もう一度知覧に行きたいと考えていますが、実際戦争を体験された方たちにとっては特別の思いがある場所だと思います。
父を偲びに行きたいです。
何時になるかわからないけど・・・・必ず・・・・



スープ・スパもどき

暑くなると鍋料理は合わないけど、少しだけ肌寒かったので、土鍋で作りました
クリーム系の味付けの実沢山のスープ
豚肉・ベーコン・ウィンナー・キャベツ・ニンジン・エリンギ・オクラ・玉ねぎ・アスパラetc・・・・



こんな時は大抵「パンの方が合うのに」と言われるので、これ幸いに、ご飯を炊きません。
お米を研ぐのは難しいわけではないけど、しなくて済む時は何故か気持ちが楽になるのはどうしてかしら?

レーズンパン、それにパスタ
も湯がいて、スープスパゲッティとしてもいけます。
サラダこれもありったけの材料を使います
レタス・トマト・イチゴ・アスパラ・レーズン・紫玉ねぎ・文旦・アボカド・今年初収穫のスナップエンドウetc・・・・・
いただいたさぬきの目覚めというアスパラガスを湯がいてサラダにしたのですが、自然のうまみで食べ応えがありました。
ドレッシングも手当たりしだい、いろんな調味料をブレンドして・・・・美味しかったけど同じ味のは2度と作れない・・・・・

ワンピースアンサンブル完成

シルクデシンの半袖ワンピースレースのボレロ、出来ました。



最初にこのレースがとっても気に入って、これに合わせるとピンクよりはグリーンの方が静かな感じでいいなあと・・・・
デザインも決まらないのに、私用で、大阪で適当に買って帰りました。
お客様が来られたのでお見せしたところ、その方も「こんなの大好き!」と言うことでオーダーされることに。
ワンピースとジャケットこの条件さえクリアすれば後はお任せ。
早速、生地注文、レースはイタリー製なので追加がきかないということなので、残り全部買い占めました。
半袖ワンピースの裾、切り替えてフレアーにしました。


ボレロの裾・袖口はスカラップをそのまま使い、襟ぐりと前立てにはカットしたモチーフを留めつけました。


ワンボタンだけどピッタリのボタン、アカネヤさんで見つけました。




私のワンピースはまだ製作途中です、お客様優先ですから。