チョコレート

今年のバレンタインのチョコレート、息子たちがいただいたのは今までよりずっと多かったです。
なので、私はあげるのを止めようと思ったのですが、義理でもないよりましかな?と1個だけ渡しました。
分けて食べてね。










宝塚ばらのチョコレートです。



息子達にはこの有難さはわからないだろうなあ、自己満足とも言えますが・・・・
味はちょっぴりビターでした、そんなにおいしいとも思えなかった、名前負けかも・・・・・

海苔巻き

海苔の養殖をされてる方から、今年収穫の海苔で作った焼のりを頂きました。
ここのお海苔は少し厚みがあって美味しいのです。




折角いただいたので、巻きずしを作りました。母がお寿司大好きなので。



さすが作りたてなのでお海苔がパリパリして、光沢があって食感がいいです。
味は最高(自画自賛)、巻き方は60点ワーイ


 
5合のお米で6本巻けました。
30本分のお海苔です、これからも時々作らなくては・・・有難いことにお海苔だけは買ったことがありません。
日を同じくして中村勘三郎という味付けのりを頂きました。



琴平の方からいただいたので、金毘羅歌舞伎のつながりでこんなネーミングになったのかなあ、と思いましたが、広島産でした。


華山クリニック・デイサービス

週に3回デイサービスに通っているお客様から、そこへ集金に来てほしいとのこと。
あそこなら知ってる、数年前にこんな広い場所で、こんな田舎で何ができるのだろうかと注目してました。
蓋を開けたら内科と歯医者さん、その横にデイサービスの施設がありました。




ゆったりして明るくて、清潔感があります。



デイサービスに行くためには洋服が要るとよく言われます、きれいな服を着てると褒められるそうです。
それなりの年齢の方が大勢いらっしゃいます。
こんなゆったりしたところで、送迎もしてくれ、上げ膳据え膳、トレーニングやリハビリ、お風呂にも入れて、利用される方は幸せですね。






しばらくそのお客様のお相手をして、愚痴を聞いてあげてから急ぎ帰宅して、別のお客様のお相手をして、高松に出かけました。

晩御飯

おやつの時間がずれ込んで、お餅入りのおぜんざいを食べたのが夕方でした。
さすがに今日は晩御飯はおやすみしましょ。
でもこのまま寝たらお腹が空いて眠れないような気がする、チョットだけ食べようかな。
どんべえ好きです。




ビールは太りそうな気がしてワインにしました、でもあまり変わらないか。ワーイ


茶寮の肉まん

お店の名前も知らなかったけど、茶寮ライオン通りにあるお店ですね。
湯気がいっぱい出てて美味しそうな演出、でも買うのには勇気がいるので、今までは、横目で見て通るだけでした。
美味しい肉まんだからと息子が買ってきてくれました。




豚肉・タケノコ・キクラゲなど美味しい中身がたっぷり入って高級な味、しかも大きい。
お昼御飯は、これ1個で充分ですニコニコ

踏切での事故

氷雨の降る雨寒い夕方、傘をさしていつものように市役所の辺りを犬アズと散歩。
遠くから救急車のサイレンの音が聞こえてきます。不気味です。
泥棒が来ても吠えないアズは、サイレンの音にだけは敏感に反応して、後を追うように、どこからそんな声が出るのかと思うくらい大声で鳴きます。
その翌日の新聞記事、踏切で車と列車が衝突




小さな記事ですが衝撃を受けました。昨日のサイレンはこのことだったんだオドロキ
さぬき市志度のJR高徳線長尾街道踏切(警報機、遮断機付き)と言えばあそこしかありません、私が毎朝のように通る踏切です。
ここは嫌になるくらい早くから警報機が鳴り、遮断機が降りています、待つ身には長い時間です。
そんなところへどうして入って行ったのかしら?踏切の中で立ち往生したそうですが、踏切と交差点との距離が短く、赤信号になると何回も信号待ちを余儀なくされるところで、通りたくない道です。






スムーズに進めるとふんで線路に入ったものの、前のクルマが動かなかったので、立ち往生してしまったのでしょうか?
運転していた女性は、車外に出ていたけど逃げ遅れて、跳ねられて亡くなられました、どんなにか怖かったことでしょう。
同じ時間帯に行ってみました、やはり、列車が通り過ぎるまでの間随分待たされました。
これだけ時間があれば逃げだせたはずなのに、誰も手助けしてあげなかったのかしら、暗いからわからなかったのかしら?



踏切手前のお地蔵さまに手を合わせてきました。



この線路の沿線沿いで近年やたら踏切事故=死亡事故が多いです。
一旦停止は当たり前のことなのに、事故が起きるのは運命のなせる技なのでしょうか?
現場を見て、どれだけ注意してもしすぎることはないと、肝に命じました。
PS
後日談です。
車の外に逃げていた女性は、列車に跳ねられた車に跳ねられて頭を打って、亡くなったそうです。
避難した場所がいけなかったのですね。
1か月前にお孫さんが生まれて、とっても喜んでいた矢先の出来事でした。
ご冥福をお祈りします。

このところの朝ごはん

ミスター・ドー○○の出番が多いです。







見た目は昔懐かしいウェハースでそっけないけど、中はしっとり、でも大きすぎて1個1度に食べるのは無理。




金時かりまん

表面はカリッと油で揚げてあって、中はサツマイモのあん、それが甘すぎなくて、珍しい感触のおまんじゅう






どっちがいい?と聞かれたがどちらも食べたい、そこで息子と半分ずつ
コルネの中はカスタードクリームにリンゴの粒粒が入っていた。
ミルキーフランスは飽きない味


四国中央市・紙のまち資料館

初めての四国中央市、この街に入ったとたんどことなく紙のにおいがしてきます、有名な製紙メーカーの看板、煙突の煙も、少しそれまで通ってきたところとは趣が違います。
やはり紙のまちなんだ




紙で作られたありとあらゆる製品が展示してあり、紙を漉いたり、ペーパーフラワーを作ったりの体験もできます。
水引で作った作品は豪華です。



グラスファイバーを使用して、神秘的に光る水引のツリーです。



この後出来たてえび工房えびちくわの里に行きました。
ここも体験できるのかと思っていたのに、ただ、そこの練り製品を買うだけのコースでした。
志度のたけうちのてんぷらが好きなので、買わないつもりでしたが、えびちくわを試食して、みんなに押されるように中に入ったら、買わずには出られなくて、しっかり買いました、できたてで美味しそうでした、安かったスマイル



最後の豊中のSAでも見るだけね、が焼きサバずしと塩まんじゅうを買ってしまいました。
今日はお財布の中身が心もとなかったのですが、近場だしお土産も要らないだろうと補充してなかったのに・・・・
バスを降りる都度荷物が増えていき、とうとう空っぽ、残りの所持金¥320になってしまいました、気持ちいいほど使いました~
バスの中でゲームをしたのですが、どういうわけかトップ賞を頂いてしまいました。
メロメロ
1億円の扇子です。



でも、これ・・・・・ゲットしたものの、どう扱えばいいのやら?
戦利品の一部です。



随分沢山訪れたけど、やはり近いだけあって、1時間早く帰れてラッキー~

観音寺市・ちょうさ会館




第2展示室ではちょうさまつりの映像を大きいスクリーンで観ることができ、実物も展示してありましたが、ものすごく大きいオドロキ









重さは2tとか、想像以上の迫力です、こんなのが25基も集まるのだから、そりゃあ見応えがあるでしょうね。
志度のちょうさなんてかわいいもんですよ、800kgだし、そんなに多くもないし・・・・
さぬき豊浜のちょうさ祭が有名なはずです。
お隣の綿の資料館も覗いてみました。

< 綿を紡いで糸を撚ります



機織り機で布を織っていきます。
スタッフの方に教えてもらいながらおつうになりきって(外国の人には、ジャパニーズ トントンで通じるそうです)トライしてみました。
どうやら私は力が弱いらしい、良く言えば優し過ぎるとか、ようやく慣れてきたところで時間切れ。



次はお隣の愛媛県に向かいます。
この方はちょうさ会館の受付から案内係、綿の紡ぎ方まで教えて下さり、八面六臂の大活躍、その上バスに乗り込んだらずっとのぼりを振りながら見送ってくださいました。
こんな方がいたら人の何倍もの働きをしてくれますね、有難いですね、感じのいい方でしたよ。


世界のコイン館

なんでこんなところに世界のコイン館があるのかと思っていましたが、観音寺には銭型があるからなんですね。




本物の銭型は今回は見に行く時間がありません。






オリンピックのコインなら私ももってます。



世界一大きい貨幣



同じ建物内にある道の駅で餃子を買いました。



おとなりの建物にはちょうさが陳列してありました、おごそかな雰囲気です。









皆思い思いに沢山買ってバスに乗り込みました、次はどこへ連れて行ってくれるのかしら?