晩御飯

お弁当買ったものの、あまり食が進みません。
食べるのやめればいいのに、時間がたつと小腹が空いてきて、やっぱり食べてしまいました。
ラーメンにしたかったけど、なかったので焼きそばです




おいしいかって?
お腹は満たされたけど、精神的には・・・・・ね、でも、たまにはいいですよ。

初もの

今年の初物のワカメだと、届けてくださいました。




おそらく漁から上がって、ワカメ茎ワカメを切り離してすぐにクルマ走ってきてくれたのでしょう。
こんなに寒いのにありがとうございます。




ワカメのお味噌汁
にして、しゃぶしゃぶ用に少しとりのけて、残りは干しワカメにします、風が強いのでよく乾きます。



茎ワカメの細いのは中華風のサラダにしたら、柔らかくて美味しかったです。
残りはオーソドックスに佃煮です、ミネラルたっぷりで滋養になります。


一鶴で夕食

午後八時半を過ぎると、夕食を摂るには微妙な時間です。
入り易くて、時間的にも落ち着ける、屋島の一鶴に行きました。




数ヵ月ぶりです。
鶏の炊き込みご飯とスープのセット。
ひな鳥が出てくる前に食べ終わりました。
ひな鳥は食べ易いようにカットしてもらったので、美味しかったのですが、見た目は無残でした。
ビール飲みたいけど、運転手がいないので我慢。



何となく不完全燃焼、ご飯が冷たくはないけど、ぬるかったせいだと思いましたフッン
湯気が出てるくらいのご飯をたべたかったなあ。
同じものを、息子のためにテイクアウトしました。



このほうが形はきれいです。


マダム・シンコのブリュレ

息子が注文しておいたマダム・シンコのブリュレが宅配で届きました。
もう忘れるくらい前に注文しておいたのがようやく・・・







食べる分だけカットして、レンジで30秒チンして食べたら、もう最高!
表面はカリッとしてて、中はしっとり、美味しかったメロメロ

舟木一夫コンサート

午後六時半からのコンサート、アルファあなぶきホールにやって来ました。




昼間とはまた違った景色で、夜景が素晴らしいです。



今年初めての休みなので、朝から必死で気懸りだったかたずけをしました。
かなりきれいになったものの、もう疲れきって、夕方からのお出かけが億劫になってました。ナイショ
格安チケットが手に入ったので来たのですが、開催の前日でもダンピングをしてたので、お客様の入りが悪いのかと心配してました。
でも当日券の売り場には長蛇の列ができていて、ほぼ満席だったので安堵しました。
真っ暗なステージにスポットライトで、黒のブラウス・黒のパンツに鮮やかなブルーのジャケットを着た舟木一夫が浮かびあがってきた時、それまでの重い気持ちは吹っ飛んで、今では夢のような、青春時代にどっぷり浸かれました。
華やかです、六八歳だというのに歌唱力もあり、見た目も若い、オッサンらしくありません。
ファンも昔のお嬢さんがほとんどで、何十年も前に戻ったノリで盛り上がってます。
花束とかプレゼントとか一体何十人の人が手渡したことでしょう。
左手にマイクを持ち、歌いながら右手で受け取って舞台の下にいる人と握手して、見てる方がハラハラしました。
そして二十数曲を、間でお話をしながら、休憩時間抜きで、一人で歌いきったのです。
プロとはいえ、よくあれだけ歌えるなあ、生舟木を堪能しました。メロメロ
帰る時、初老の男性2人が「もっと昔の歌が聞きたかったなあ、今の歌はもうええわ」と話してるのが聞こえました。
私もそうです、今は流行らないかもしれない歌謡曲というジャンル、中学から高校時代にかけての流行り歌、イントロを聞くだけで当時の気持ちにタイムスリップできるのです。
サインボールを投げたり、ジャケットだけ白に変えたり、そして幕が下りた後もアンコールで、ショッキングピンクのジャケットにお色直ししての登場です、最後までサービス精神旺盛でした。
初めは乗り気でなかった母も大喜びでした。

牡蠣雑炊

牡蠣を頂いたので、予定変更してお昼ごはんは牡蠣雑炊にしました。




牡蠣は勿体ないくらいたっぷり入ってます。
でもあまり美味しいと思えない、先日作った蟹雑炊の方が余程美味しかったフッンあまり合わないのかな?
自前のマンバを摘んできてマンバのケンちゃん
大根とリンゴをスリオロシテ、お酢とお醤油を足して、ちりめんじゃこと和えました



冷たいご飯の処分ができてよかったわ。

アップルパイ

高松へ出たついでにアルボーレを覗いてみました。
わざわざ来た甲斐がありました、お目当てのアップルパイがしかも一本ありました。







やっぱり美味しい、これに少しでも近づけるよう作ってみました。
今度はリンゴは大きめに切りました。



これを焼きます
時間を延長して何度も焼いたのに焦げ目がなかなかつきません。
味はよかったのですが、サクサク感が思うようにできません、所詮素人ねフッン


金毘羅宮参拝

紅梅亭から金毘羅さんにお参りして帰ってくるのに一時間半かかるそうです。
自由時間が有り余るほどはありません。
途中まで、タクシーで行けるところまで行き、後は歩きます。
タクシーの運転手さんは観光客とかお遍路さんを乗せて、志度とか引田とかいろんなところに行くそうで情報通です。
志度寺は檀家サンが少ないので、お金がないからあんなに荒れてるので、可哀そうなんですってオドロキ
そんな話初耳です、財産はしっかりあるように見えるのに・・・
世間ではそういうことになってるんですね、きいてみないとわからないものですね。
かなり急な坂・階段、足の悪い方はお気の毒です。







こんな上の方まで来たのは初めてです。
志度寺なら仁王さんが居るところにお人形さんが座っています。



今年だけのワンショットです。



ようやくここまで来ました。



でもまだ上があるそうです。
やっと本殿にたどり着きました。暑くて上着は要りません。



さすがにここからは、定番の屋島も八栗山も見えません、見えてるのは飯野山でしょうね。



帰りは少し楽です。
五人百姓の方が飴を売ってました。
私のお仲人さんがこの五人百姓の中のお一人なのですが、その方のお土産物屋さんだけ閉まっていました。
金丸座は最初はこの近くにあったそうです。



琴平に嫁いだのに、初めてづくしのことが多かったです。
お土産はペット用のピッピです、ミルク風味とチーズ風味。美味しそうだったので。


紅梅亭でランチ

豪華なランチを頂けると言うことも研修旅行のお楽しみです。
お日柄もよくて結婚式も2組ありました。
打ち掛けなのに、鬘じゃなく、洋装っぽいヘアスタイルに大きなお花をつけた花嫁さん、きれいでした。













デザートは琴平らしくおいりの入ったソフトクリーム、美味しかったです。



種類は多いけど、和食なので、カロリーもそれほど高くないかな?と安心して食べました。
ロビーも広々として寛げます。