月別: 2012年10月

昨日コスモスを大量にいただきました、もう咲き終わるので好きなだけ持って帰ってもいいということで、知人が届けてくれたのです。
大きな花瓶にふんだんに挿したらとっても豪華になりました。

そうだ今年はまだコスモス祭りに行ってないわと、東に向かいました



これだけあれば迫力ありますね。













志度ライオンズクラブの方が「明日、コスモスの種まきに行くの」と話していたのがついこの間のように思えるのに、もう終るなんて、日が経つのが早すぎます～

頑張って早起きしました。
しばらく食べてないので、モーニングに行きました。

かけうどんだけでは物足りず、えび天も足しました。

おいしい出汁で、おうどんも腰がありました。
ただ、今日はメンタル部分が弱いためか食欲がありません、やっとの思いでほぼ食べました。
その後東に向かいます
誕生日の１カ月前なので、免許更新のためです。
この次は５年後です。


　

気前よくフルーツがゴロゴロ乗っかっています。

シャインマスカット・イチジク・柿・ラ　フランスそれぞれのフルーツが美味しい。
それに、挟まれている生クリームも甘すぎずやさし～い、マイルド。
あまり大きくないけど、こんな保冷用の袋を買って、梅田の伊勢丹の地下から家まで三時間余り。
繊細なスィーツを美味しく食べたいとの心遣いです。

見た目を裏切らない美味しさだったので、今度も買って帰ると、息子が言いました。
この子は食べることが大好き、幸せな子です。

今年こそ白いコートをオーダーしたいと、去年からずっと生地を探していますが見つかりません。
まず、コート用の白い生地が皆無です。あるとしても白は色ものに比べて割高になるとか。
白は見つかったけど重い、しなやかさがない。
唯一やっと見つかったカシミヤの白は1m￥150,000（コートは2.7m要ります）
出来上がりは一体いくらになるの？これじゃあね～
苦肉の策で、既製品のコートをお見せしたところ、お気に入っていただいて即お買い上げ、ホッとしました。

素材はスーリーアルパカ（アンデス山脈で生息するアルパカの中でも最高品質のスーリー種でシルクのような光沢と独特のぬめり感があり、保温性に優れている）で、ファーはフォックスです。
イカ襟ですがマオカラーにもなります

アイボリーの上品な色で、その色に合わせてフォックスも染めてあります。
ファーは取り外しできます。
これで￥158,000なら適正価格です。

食感がクセになる海老とレンコンの相乗効果で健康になろう！と言うフレーズに魅かれました。
はんぺんさえあれば家にある材料で作れます。
美味しかった～わさびマヨネーズをつけるとつーんとくる辛さがアクセントになるし、そのままでも充分美味しかった。
食べ応えもありました。海老もフライやてんぷらばかりでなく、こんな使い方、気に入りました。

お料理する時、一番苦手なのはみじん切り、二番目は大根おろし。
ネギとレンコンのみじん切り　に時間とられました。
はんぺんはすりつぶして、卵白を混ぜます。
海老はむきえびを解凍したのでお助かり。

初めてのものを作るときは、間違えないように、忘れ物がないように、何度もレシピを確かめます、緊張します。
難しくはないけど時間がかかりました。
全部の材料を混ぜ合わせ団子状にするのですが、片栗粉が入っているせいか、手にくっついてやりにくかったです。

次回はもう少し要領よくなるはずです。

生活しながらのリフォームなので何かと不自由です。
今は玄関の前に洗濯機を設置してあります。
週末になるとあずさ鍼灸整骨院のタオル等が山ほどあります。
大型洗濯機で３回洗いました、干すのも勝手が違うため非常にやりにくい、効率が悪いです。
帰宅すると、まだ完全に乾ききってなかったのでコインランドリーで乾燥します。
乾燥器が止まるまでは読書出来るので嬉しい。
２つの乾燥器で、１０分＋クールダウンし、大きなテーブルがあるのでその上で全部たたんで、所要時間45分。

夕食はご近所のガストで、と折角行ったのに、何人も待ってます。
夕食抜きにするつもりだったけど、ほっともっとの横を通るといとも簡単に変心。
は家に置いて散歩モードに切り替えます。



幕の内弁当にしました。



出来るまでの待ち時間にベルの散歩を済ませます。
そのせいか、少し冷めてしまいました。
かすかに温かかったものの、すぐ食べられるメリットはあるものの、物足りなさは否めません。

たっぷりのね豆もやし・キャベツ・ニンジン・水菜・エリンギ・長ネギ、それに、しゃぶしゃぶ用豚肉を用意します。
野菜をいっぱい食べる鍋のスープで煮込むだけ。
簡単で美味しかった

残ったスープに中華麺を入れました。
美味しいと思ったのですが、麺の腰がない、札幌塩ラーメンの麺が合うと言われましたが、そんなのすぐに準備できるはずがない
嫌なら食べなくていいよ。

毎日お米を研ぐ都度脳裏をよぎるMさんのこと。
お米を研ぐ力もないくらい、病魔に侵されていた彼女は、炊飯がまにお米を入れて「水道水を少しづつ流しっぱなしにしておくの」と言っていました。
付属から高々、京大とエリートの彼女とは学生時代はあまりなじめなかった気がします。
ひょんなことから病気で伏せっているとの知らせを受け、元気づける為に、彼女の誕生日にリップスティックをプレゼントしたことで、その後深くかかわるようになりました。
当時の私は定休日は月に一度、その前日、いろんなおかずを作って国分寺の彼女のお家まで届けました。
私の憧れのパテオ（中庭）もある、モデルハウスになるくらい素敵なお宅でしたが、どこか殺伐としていました。
そこではお掃除をし、冷蔵庫の中のものでお料理を作ってほしいと言われるままにまた、お料理をしました。
ご家族の分を、すぐ食べられるように、テーブルいっぱいに広げて、ラップをかけておくのです。
小康状態を経て再発、片方しか切除しなかったところもう一方が悪くなり・・・・
入院・手術の日には一晩泊りました。
お見舞いに行く時は地味にして行ったのですが、「病院へ来る時にはきれいな服を着てきてね、看護婦さんにこんな人が友達だと自慢なの」といわれ、返事に窮しました。
息子さんお二人のうち二男の方の高々合格の後で、うちの三男も同級生、共に喜びあいました。
それから数ヵ月後、比較的お元気になられご家族の方たちとの談笑の後、帰らぬ人となりました。
そのMさんからのハガキが出てきたのです。
おそらく絶筆だろうと感じていました、どこにあるか気になっていたのが、このところの大掃除で見つかったのです。

手術後のことで、
「約６か月の予定でつらい苦しい治療ですが、お正月は家族と家で迎えたいです。もう家には戻れないという不安と恐怖心が本音です。」という一節があり、見守ることしかできなかったあの時のつらい気持ちを思い出しました。
もう１５年くらい経つかしら？
ご長男は中央大の法学部、ご次男は大阪大学を卒業し、ご主人も再婚されました。
あまりにも若く逝かれてしまったけれど、きっと天国から皆を見守っていて、満足されてることと思います。

二階に上がると誰もいないはずなのに何かざわついている、ガサガサと音がしている。
ドキッとしたものの犯人が解れば一安心。雀しかも一対です。
どこから入ったのかしら？網戸が全部閉まっているのに・・・・・
階段の途中にある明りとりの窓、手が届かないので開けっぱなしにしてあるからそこから入り、一番奥の私の部屋まで飛んでいったのでしょう。

窓の外では数羽の雀たちが電線にとまってさえずっていますが、この雀達と関係あるのでしょうか？
かなり立派な、体格のいい雀たちで、部屋中を飛び回り、あちこちで頭をぶつけて、その音も痛そうです。






窓を開けてやるとあと言う間に見えなくなりました。

神戸の息子に食料を送りました。
私が愛用しているお醤油、味本番のだし醤油と薄口醤油がなくなったと言うことで・・・・
後はさぬきうどん、いろんな野菜、スーパーで買ってきて、そのまま箱に詰めればいいので楽です。
結婚するまでは、調理をして、すぐ食べられるような状態にしてクール宅急便で送ったものです。
月に一度だけど、製品になったものをこぼれないように傷まないように腐心したものです。
今はリサちゃんが色々作ってくれるので、材料だけでいいのでらくです。

送った後に、今度は攻守交替で、お客様から差し入れをしていただきました。
栗ごはん
栗をむくのは大変なエネルギーを要します、有難いことです。



お手製のポン菓子



栗のスィーツ
栗をつぶして和三盆と混ぜにしたものです。これは特に美味しかったです