月別: 2012年7月

うだるような暑さで食欲減退気味です。
せめて、あっさりと食べ易く、簡単に作れる、しかも今ある材料で・・・・
塩鮭を焼いてほぐしておく。
大葉は庭で摘んできて、茗荷とともに千切りして、氷水で冷やす。
寿司飯にそれらの材料と煎りごまを混ぜ合わせます。

上から錦糸卵・しいたけの煮物・紅ショウガを散らしました。
お寿司の時にはだし昆布を入れて炊きます。その昆布をしいたけの煮汁で味付けして、千切りにして添えました。



美味しくて、半分でいいと言ってた人も全部食べてくれました。

問屋さんの差し入れです。
たからのパッケージだけど重いわ、何かしら？

三つ豆が入っていました、3種類。
普通のと、お抹茶と、コーヒーゼリーのと。
食べ方も描いてあります。



私はオーソドックスなのが好みです。
でも3種類、並べてみたらきれいで、おいしそうですね。
さすがです。



こちらは別の問屋さんから頂きました。



有難いです

探し物を求めて随分走りました。
明るいうちに家を出たのにもう、あたりは真っ暗、これでは仕事にならないわ。
小腹も空いたことだし、あぶらやへ入りました。

どれも美味しそう。



シンプルなしょうゆらーめん
辛かった、けど若者はこのくらいの方がいいらしい。
塩分とり過ぎないのかしら？



こちらはしあわせセットのネギ盛り




ラーメンって、いつものことだけど初めは美味しいのだけど、だんだんと麺を持てあますようになり、完食するとホッとします。
私には麺が多すぎるのかもしれない。

リゾート用のワンピースの注文です。
今だとシルクか綿がいいですね。
ベラミでは、お客様からオーダーのご要望をお聞きしたら、その方の目的、お好みに合わせて問屋さんから生地を借りてきます。
すべての条件を満たすのは限られるので、数着しかありませんが、その分琴線に触れるのでしょうか？
一着の予定のはずが、二着注文される方が多々あります。
今回もそのケースです。
しかもお値段も聞かれない。ありがたいです。
まずElegance PARISのシルクシフォンから手をつけます。
プレスはしたのですが、非常に扱いにくい生地で、しかもボーダーなので指が触れても一瞬で布目が狂います。

前開きで、芯を張るのですが、縦横の布目がゆがんではいけないし、前後左右の柄あわせ、見頃と袖との柄あわせ、もう大変でした。
生地はソフトなのですが弾力があって、指先から逃げるように動きます。
柄を一方方向に断つので、布地のロスがかなりあります、でも一着分で納めなければいけない。
神経使いました。



この柄・色に合うボタンなんてあるのかな？
下見に行ったら丁度いいのがあったので、仮縫いもまだだけど、とりあえず全部買い占めました。



途中経過をお客様にお見せしたらイメージ通りだと喜ばれました。
ようやく仮縫いにこぎつけました。
半袖ワンピースと七分袖ボレロです。
いつもの三倍の時間がかかりました。
峠は越えた気分です。

今回いただいた大阪のお土産は、クリーミーな生ブリュレです。
口の中で蕩けます。

小ぶりなので4分の1、朝ごはんにしました。
これは少し違う、普通のブリュレ



かわにしタルトもいただきました。
甘さを抑えているのがいいですね。

夏は行事が多いです。
イライラした時は髪を切ります。
ついでに毛染めも、パーマも。
おかげで3時間半かかりました。
パーマをかけると、しばらくは髪を巻かなくていいので朝の、出勤準備の時間が短縮できます。
出来上がったばかりの時はいいけど、いつも夜行くので、後は寝るだけ、そして翌日はくしゃくしゃ、あ～あ
大枚はたいたのにね～

生まれ故郷の尾鷲から、大好物が届きました。
鰹の生節、これは絶対尾鷲のがおいしい、それ以外のは味が違う、私の舌が受け付けない。
ハーフサイズなので、冷凍しておいて、小分けできるのでありがたい。

おいもの茎漬、これもどこででもは売ってない。



刻んで鰹節と混ぜて、お茶漬けにすると、こんな暑い時でも食が進みます。
子供のころに慣れ親しんだ味、ふるさとの味、何十年経っても懐かしい。
これを送ってくださるのは父の従兄弟であり、伯母でもある方ですので、かなりの高齢です。
先日送った洋服が届いたとかでで泣いて喜んでくれました。
今は施設に入っているそうなので、涼しくなったらお見舞いに尾鷲を訪れましょう。

朝からRODANで、モーニング、開店したばかりだと思うのにお客様が多いです。
玄米パンのサンドイッチ、黒糖パンのセット・玄米パントーストセットなど思い思いに注文します。

大切な方との会食は写すのを控えます。
、ロダンで有名らしいミックスジュース、かなり大きなグラスに入っています。
昼食は、それにフルーツワッフル・アイスコーヒー。
途中何度もお水を交換してくれました。
気がつけば5時間以上過ぎていました。
今週はここに2回来ました、近いからお助かり。
このところ、常に心臓がバクバクして、気持ち悪い。
今、正念場、手放す事は簡単だが、逃げてはいけないことがある、息詰まる時間でした。
結果、吉と出るか凶と出るか？
そして、抜け殻のようになったけど、食べないと力が出ない、はなまるうどんで夕食。



今日のワサビ稲荷は刺激が強すぎた～



その前日から、何食分も外食が続いている、何か物足りない気分、そう食事というより餌の感覚に近いです。

息子がトウモロコシ好きなので「おばあちゃん作って」と100円ショップでトウモロコシの種を買ってきました。
母は、猫の額ほどの畑をやりくりして、種を撒きました。
でも種から育てるので、まだこんなに小さいです。

よその畑のは大きくなっているのにね。
いつになったら食べられるのかと思っていたら、アンリさんが、「いただいたから」とわざわざベラミまで届けてくれました。



電子レンジでもいいけど、私は塩を入れてお鍋で湯がく方が好きです。
食べたらとっても甘くておいしかった～それに粒も揃っています。



横では籠の中で、末っ子のユーキがまるまって寝ています。

夕方4時と言うのはまだ日が高くて、暑いし、海からの涼しい風は有難いのですが、汗が噴き出ます。
今年はこれまでと場所が違って、ステージから遠いところです。

売り物の冷しぶっかけ、お出汁が美味しかったです。




ヨーヨーとぶっかけうどんは早めに売りきれました。

爆弾キャンデーは中々売れださなかったのですが、途中で堰を切ったように売れ始め、終わった後からも買いに来られてお断りするほどでした。
隣からはお肉を焼く美味しそうな匂いと熱気が漂ってきます。



ようやく暗くなってきたのは7時過ぎてからで、人出も多くなってきました。



合間を見て様子を見に回ると、華やかなコスチュームのキッズがダンスしてました。



お腹が空いてきたので買い物に行くと、焼きそばは売り切れ、そのほかのところは長蛇の列なので買えません。

チケットがあるので、仕方なく飲み物にしました。



クライマックスの花火大会、椅子に腰かけて一等席でよく見えました。
1000発なので見応えはあります。









観終わった後片づけにかかりました。解放されたのはかなり遅い時間でした。
花火の後何か寂し～い気持ちに襲われたのはどうしてだろう、以前は高揚感があったのに・・・・
大きな行事の一つが終了しました。