喰う喰うでクラス会

私の休みに合わせて、神戸から帰省した友人を囲んでのクラス会なのに、遅刻してしまいました、というか、皆暇だから早く集まったのですが・・・・
久しぶりの喰う喰うです。
つきだしからして、絶品、このお出汁マスターしたいわ!
小松菜とトマトの組み合わせです。




開店以来欠かせないパンプキンサラダ、チーズもたぶん生クリームも入っています。
家でも真似して作るけど、別物になってしまいます。



ガーリックトーストとねぎとろの考えもしない組み合わせ、これが美味しい!
オドロキ



焼き豚でゆで卵と白髪ねぎを巻いてお味噌をつけていただきます。
このお味噌テンメンジャンだと思うけど、何か隠し味がありそう、何度もなめてみたけど謎のまま、美味しいには違いない。



お刺身の盛り合わせ
牛肉、ローストビーフみたい、太刀魚のたたきなんて初めて食べた。オドロキ



付け合わせ、これも初めて見た。名前を聞いたけど忘れました。
神戸では売っているそうですが、お高いとか。サラッとして癖がなくてみずみずしかった。



シーザーサラダもここで食べるとどうしてこんない美味しいのだろう、何が違うのだろう?



マスターのママ任せにしておくと、次々お料理が運ばれてきます。
食べるのが忙しいけど、こちらのほうもどんどんおかわりします。
ビールお酒(凱陣)、私の好きな白桃のお酒






ソラマメと貝柱と青ノリのてんぷら、香ばしい、これも私にとっては初めての組み合わせニコニコ



一見普通の豚肉と野菜の炒め物みたいだけど、口に入れたら、激美味~メロメロ
レンコン・ズッキーニ・グリンピース・さやいんげん・トマトetc・・・・意外な野菜類が気前よくごろんと入っていて食べ応えがあります。
オイスターソースかなあ?



締めはキムチチャーハン



神戸から来た友人はお姑さんが香東園に入所しているとか、翌日は寒川へ行くとか、ローカルな話題も飛び出します。
おしゃべりも、ご馳走も、お酒も堪能しました。パーンチ
皆からブーイング、ここはいつも予約が取れないので困ると。
奥の部屋だったのですが、終了して部屋の外に出てみると、人で混雑しています。
看板は小さく目立たないのに、お店の前には、自転車置き場みたいに自転車が並んでいます。
安くておいしいうえに、メニューが新鮮、どれを選んでも外れがない、思い立ったときにいつでも行けないのがちとつらい。ナイショ

リメイク

お客様の注文が近頃特に難しい。
手帳にいっぱい書き込んで、探しているけど、なかなか見つからない、したがって常に宿題が出来てない状態です。
無地のロングの長袖のTシャツ、ようやくここまでこぎつけました。




でも襟ぐりが開き過ぎだとか、何とかしましょう。ガッツ
これ以上のものは見つける自信がありません。
レースを探してきて、つけてみました。






フェミニンな雰囲気になりました。


丸亀町G街区へ行きました




これまで国道沿いから見てた景色はこうです。









だからイメージが湧いてきませんでした。
今年のお正月同窓会で名刺交換した方が、この丸亀町G街区の理事長という肩書がついていました。
この方の存在は知っていましたが、認識したのはこの時が初めてだと思います。
それもあり、G街区が出来るのを意識するようになりました。
オープン前から植村さん(理事長)はメディアによく取り上げられていました。
GREENには成長するという意味も含まれているとか、おぼえておきます。
ようやく行くことができました。
国道から少し中に入るとその名の通り緑が沢山あって、ゆったりとした空間が左右、空に向かっても広がっています。
ゆっくりくつろげる、素敵なスペースです。












東館の1階は、今はもうないけどナビオ阪急をコンパクトにしたような雰囲気でした。
おしゃれな洋服屋さんは色々あるけど、私を呼んでない、欲しくない、でも何か買って帰ろうとバレッタにしました。
このお店の若い店員さんが感じよかったので。



一番関心があったのは、ユザワヤです。



こんな地価の高い所で、たっぷりとったスペース、遠くまで見渡せて分かりやすいです。
さすが日本一の規模を誇る手芸屋さんだけのことはあります。



こんな表示良いですね。10cm買う人と1m買う人の値段が違います。



洋装材料は種類が多く、沢山揃っていましたが、ベラミのオーダーで使える裏地とかボタン類はそれほどではなかったけど、手作りとか、手芸をする人にはお宝がそろっています。
3階からエスカレーターで下りながら、凄いところが出来たなあと、感心しつつ、これをずっと維持し続けるのは中々大変だとも思いました。
開店は出来ても、それから後が正念場です。
だからあきないというのですね。

ささ身丼

これなら私にも作れそう



の献立を真似てみました。
ささ身に塩・コショー・お酒をふりかけ、長ネギの青い部分と生姜の薄切りを入れたお湯で湯がき、小さくほぐす。
臭みがなかったし、湯がいたせいでかささ身の中に埋まっている筋がとりやすかった。

錦糸卵・茗荷・カイワレ
などをご飯に載せます。
黒ゴマもふりかけました。



その上からたれ(お醤油・お水・鶏ガラスープの素・ごま油をブレンドしました。)をかけていただきます。
美味しかったけど、もこみち君のリアクション程ではなかった。フッン
ささ身だからあっさりしているのは当然だと思います。
もう少しパンチがあればよかったと、これは個人的な意見です。
たれを研究すればまた何か違ってくるかもしれないけど、このメニューはそんなにするほどでもないので、これにて終了。
ただ試食をした人は、「初めて食べた味で美味しかった」とは言ってくれました。
私も作ったのは初めてです。スマイル
PS
お知らせとお詫びです。
あずさ鍼灸整骨院のホームページ、業者の方にお任せしてあったのですが、不手際につき、1カ月アップできていません。
6月1日からは再開できるそうです。
最近ホームページを見て来られる方が増えていただけに口惜しいです。
私どもではどう対処していいかわからない業界のことゆえに、プロに委ねたつもりでした。
内容も少しづつ変化させていきますので、申し訳ありませんがもうしばらくお待ちくださいませ。
              あずさ鍼灸整骨院  院長     

ブログのおかげで・・・

先月奈良へ行った帰り、「淡路島のSAで買ったおいもの納豆が美味しかったので、もっと買ってくればよかった」とブログに書きました。
願えば叶うが現実になりました。
大阪から淡路経由で帰省した従兄弟の奥様が買ってきてくれましたオドロキオドロキオドロキ
一瞬何が起こったのかと驚きましたが、彼女は時々ブログを見てくれているそうで、このこと覚えていてくれたのですね。




しかも今回のほうがおいしいのです。
同じ鳴門金時なのにしっとりして、より食べ易いのです。
製法は同じはずなのにこんなに味に差が出るなんて、おそらく作っている人は気がついてないでしょうね。



美味しくて、止めても無駄よ状態なので独り占めしているのですが、もったいないので小出しにしていただいてます。
そういえば彼女からは以前にもマダムSHINKOのスィーツいただいたことがあります。
こういうことだったのですね。
ブログでとっても得しましたメロメロ
ありがとうございましたピカピカ
PS
お知らせとお詫びです。
あずさ鍼灸整骨院のホームページ、業者の方にお任せしてあったのですが、不手際につき、1カ月アップできていません。
6月1日からは再開できるそうです。
最近ホームページを見て来られる方が増えていただけに口惜しいです。
私どもではどう対処していいかわからない業界のことゆえに、プロに委ねたつもりでした。
内容も少しづつ変化させていきますので、申し訳ありませんがもうしばらくお待ちくださいませ。
              あずさ鍼灸整骨院  院長     

染花

法事で伯母の家に行くと玄関に豪華なお花がありました。
染花です。
布を染めてから、形に作っていくのでとっても細かくて気の遠くなるような作業を要します。







この方の作品が、今日オープンしたスカイツリーの中、うどんの山田やさんのお店の中に飾られてるはずです。
松の盆栽とお聞きしてますが、実物を見たわけではありません。
そして我が家にもいただいたのがあります。



これは、その方のところへ習いに行っている方からいただいたつくしです。
可愛いでしょう、とっても細かいし、良くできてます。



世界中の人が集まるスカイツリーに、近くの志度の方の作品が飾られるなんて、嬉しいことです。
それを見るためにも、落ち着いたらスカイツリーに行かなくては。ダッシュ
PS
お知らせとお詫びです。
あずさ鍼灸整骨院のホームページ、業者の方にお任せしてあったのですが、不手際につき、1カ月アップできていません。
6月1日からは再開できるそうです。
最近ホームページを見て来られる方が増えていただけに口惜しいです。
私どもではどう対処していいかわからない業界のことゆえに、プロに委ねたつもりでした。
内容も少しづつ変化させていきますので、申し訳ありませんがもうしばらくお待ちくださいませ。
              あずさ鍼灸整骨院  院長     

アズちゃん、どうしたの?

近頃のアズは食欲がありません。
ドッグフードを全くって言うほど食べなくなりました。
ふりかけかけたり、レトルトのささみとか、牛乳とか、いろいろ工夫しても顔をそむけます。
おやつも食べるのと、見向きもしないのと差が激しいです。
毎日アズの顔色をうかがってます







息子なんてささみを買ってきて薄味に調理して、「なんで自分の子でもないのにここまでさせるんや!」怒ってるぞとか言いながら献身的に尽くしてます。



そんなアズが今朝からよりおかしい泣き
右の前足を少しだけ持ち上げてブラ~ンとさせているし、びっこ引いて歩いている。



何も言わないからわからないし、鳴かないから痛いかどうかも分からない。
近くの接骨院で診てもらうと熱を持っているのでとにかく冷やそうということに。
抱っこしてアイシングしている間おとなしくじっとしています。
椅子の上から下りようともしません。



でも夕方まで冷やしてるうちにきちんと立てれるようになりました。
昨日は散歩のとき走れたから、食欲とは関係ないはず。
食べたいものだけ食べさせる、こんな癖がついてしまっても困るし・・・・
どうしたのかしら?ああでもない、こうでもない・・・・
腫れものに触るようです。
アズ姫に周りの大人は振り回されています。
でもこの後、ふつうに散歩出来ました。ピース
犬は7倍速で歳をとると言うけれど、回復力も7倍速いのかしら?

伯父の三回忌

伯父が亡くなって丸二年が経ちました。

最後に私と母がお見舞いに行ったとき、話せないし、意識もなかった伯父が大きく口を動かして「ア・リ・ガ・ト・ウ」と何度も言ったシーンが鮮烈に思い出されます。
不思議なことです。
意識がなくてもこちらの話すことは理解できているよううでした。
それから間もなく息を引き取りました。
あれだけ献身的に看病してもらい、こんなに幸せな人はいないと思っていました。
あの一言に伯父の精一杯の思いが込められていたはずです。
言いたいことを伝えられて安心して旅だったに違いありません。ニコニコ
伯父の家は、あれだけ広いのにいつもきちんと整えられています。
法事モードのお仏壇です。




お経は一時間です。
次の七回忌まで、このメンバーそっくりそのままということはおそらくないでしょう。
そんな事を思いながら臨みました。
お寺さんのお話しで印象に残ったこと。
盲亀浮木(もうきふぼく)
目の見えない亀が浮いている木の穴に首を突っ込むくらいの低い確率でこの世に生を受けたのが私達、ご先祖を大切にしなさい、ないがしろにする家は栄えない。
この後はおご馳走です






久しぶりに遠くの従兄弟たちが勢ぞろいしました。
出席している従兄弟たちの中で私は最年長です。
皆それぞれに偉くなっているけど、兄弟みたいで遠慮もなく、リラックスできます。
 
ビールワインお酒次々にお酌されます。
 お酒は獺祭、山形のワインどれもこれも口当たりがいいです。
ノーと言えないサービス精神旺盛な、性格です。フッン
お墓で拝んでいるうちに、頭がくらくらしてきました。泣き
非常にまずい状態です。



吐いたら楽になりました、私って酒癖悪かったかしら?
自覚がないのが困りものです・・・
この境内には、伯母の造った水子地蔵もあります。


源平の里 牟礼

9時から営業しているということで、9時7分に着ました。




お盆でもお正月でもないのにすごい人です。



すでにレジの前には長蛇の列ができています。
見たい品があっても人が多くてなかなかたどりつけません、もう少しスペースが欲しいところです。
お土産的なものがメインなのか金額的には比較的リーズナブルです。
二人係で、一人が並んで順番待ちしている間にもう一人が買うものを物色して、うまく時間を節約できました。



行く都度商品とか並べ方とか変化してます。
今日もうどんの名刺入れがなかった、県議の高木さんに言って、「用意しとくねと」言われたのに、うどんバッジはたくさんあったけど・・・
でも繁盛するわけがわかるような気がします。



こんなポップが至る所にあり、ユーモラスで面白いです。
商売していくうえで参考になるところが 多々あります。
活気に満ちて、エネルギーを頂けるような気がします

平成の大修理

日が長くなりました。
今日の散歩コースは寺町辺りです。
志度寺と五重の塔




この手前は自性院



今までは遠巻きに見るだけだったけど、まだ明るいので志度寺の境内に入ってみました。
昔の面影がない。
この景色は見覚えがない。



この南側には亀が棲んでいる池があったけど埋められている。



本堂の辺りはもっとすっきりしていたはずだ。



何年か前から平成の大修理にとりかかっているが、完成する日は来るのだろうか?



本堂に続いているこの建物の床下をトンネル代わりにして自転車で走り抜けたものです。


  
この蘇鉄は、本堂と亀の池の間にあったはず、写生して展覧会に出品して金賞貰ったから覚えている。



子供のころ自分の庭のように遊んだ場所なのに、懐かしさが感じられない、まるで違ってしまった。
木だけはうっそうと生い茂っているが、脈絡のない植え方に見える。
こんなに何年もかかるのなら、計画的に見苦しくないようにせめて表面だけでもさし障らないようにできないものかしら?
かなり費用はかけてると思うけど、誰かそれなりの方がグランドデザインをしているのだろうか?
独断と偏見で申し訳ないけど、いつ行っても石を積み上げたり、工事の車があったり、木を燃やしたりして、らしくない。
有難さも半減するような気がします。
愛着があるだけに悲しいです泣き